ご日程
両陛下
3月14日・・・両陛下 → 厚生労働省表彰の医療功労者に会う
天皇陛下 → 通常業務
3月16日・・・皇后陛下 → 東日本大震災チャリティコンサート
3月17日・・・両陛下 → ベトナム主席夫妻歓迎行事
会見
宮中晩さん会
3月18日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
皇太子夫妻、愛子内親王から挨拶を受ける
天皇陛下 → 通常業務
3月19日・・・両陛下 → ベトナム主席夫妻とお別れ
神宮参拝の説明を受ける
3月20日・・・両陛下 → ジンバブエ大使夫妻と会う
天皇陛下 → 通常業務
皇后陛下 → 音楽大学卒業生演奏会
皇太子同妃両殿下
3月14日・・・皇太子殿下 → 第34回国際眼科学会会長から進講を受ける
3月17日・・皇太子殿下 → ベトナム主席夫妻歓迎行事
宮中晩さん会
3月18日・・・両殿下・愛子内親王 → 学習院初等科卒業式
両陛下へ挨拶
3月19日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
皇太子の公務は意味不明。眼科学会から進講を受けるって・・・
よくわかりません。
眼科に興味あり?
皇太子妃はベトナム主席夫妻の歓迎行事等には一切出ず
でも元気に初等科の卒業式には出ていました。
内々に「出なくていい」と言われた事が「私の仕事ではない」と解釈
しているのではないかと思われます
でなければあんなに屈託のない笑顔は出来ないんじゃないかと。
眞子内親王ー卒業後は公務に
26日、、眞子内親王はTCUを卒業される。
卒業後は院や就職を選ばず、公務中心の生活に。
「国際陶磁器フェスティバル美濃」の名誉総裁に。
国際青年会議所の大会出席、国体観戦などが予定されている。
紀宮さまは山階鳥類研究所に勤務されていましたが・・・大学院には
進んでいません。
眞子内親王の「皇族としての公務中心」生活と言うのは、ある意味
「将来の天皇」の姉にふさわしい進路だと思います。
でもまあ、ご両親がどちらも大学院出ですから内親王も・・・と思った人も
多い筈。でも今、皇族に求められるのは学歴ではない事。
お忙しいご両親の助けを最優先事項にされた事には頭が下がります。
勉強ばかり出来ても常識がなければ意味はない。
暗にそんな意味があるんじゃないかーーなんて。
皇室はすでに「学歴自慢」にへきえきしているのかも。
(ハーバード行ったって、マートンカレッジ行ったってあの程度だし)
「天皇制なんかどうなったって構わない」
・・・というのは多くの国民の本音でしょう。
なんせ戦後、皇室に関する教育を受けておりませんし、先生たちは反日だし?
「日本は天皇の名の元に戦争をおっぱじめて、若い人たちが「天皇陛下万歳」
と言って死んでいった。だから天皇は悪者だ」というのはせいぜい
それでも私達世代までは偉大なる「美智子妃」のおかげで
「開かれた皇室」を見る事により、好きでも嫌いでもないけど、まあいいんじゃない?
くらいには思っていたかもしれません。
しかし。
現在の皇室はいまだ偉大なる「美智子皇后」の幻想を追い求めて
そのイメージでもっているようなもの。
確かに美智子皇后は素晴らしい人ではあります。
けれど、残念ながら根本的に皇族ではない 華族的でもない。
自分を「皇太子妃・皇后」としてプロデュースするのに精一杯で
次世代の皇室がどうなっていくかまでは考えが及ばなかったようです。
それは今上もしかり。
民主主義の中で天皇制を一番「変だ」と思っているのは実は陛下自身では?
それならそれでいいのです。
天皇制が今上の手で消すというならそれはそれで
今は大元帥でもなければ現人神でもない。
国民がその存在を無条件にありがたいと思う時代は過ぎ去りました。
しかし。
本当に今上の時代で終わるのですか?
それでは悠仁殿下は何の為に生まれて来たのですか?
あの日。9月6日の朝、私達が流した喜びの涙、陛下の・・・
「人生でもっとも嬉しかった日」に相当するだろう笑顔。
あれはなんだったろうと
秋篠宮夫妻の命をかけた「懐妊」「出産」は何だったのだろうと思うのです。
公務せず、嘘を本当だと国民に発表する、遊ぶ、恫喝する・・・といった事しか
しない皇太子夫妻が即位するなら、天皇家はいないと思います。
でもいくら今上がそう願ったとしても、当の「後継ぎ」皇太子は即位する気満々。
つまりあと1代は確実につながってしまうのです。
それは・・・多くの国民にとっては「天皇家の一事」でしかなく、
皇太子即位後は元号が変わるという大きな出来事に接しても
今時の人はみな西暦を遣うから「関係ないじゃん」と言われたらそれまでです。
むしろ「元号やめたらいいじゃん」系も増えるのではないかと思います。
次の皇太子に誰もならなかったとしても、あるいは愛子内親王がなったとしても
その愛子内親王が天皇になったとしても
「それが何か?私達の生活には何の関係も関わりもない。株価が
変わるわけじゃなく、天変地異が起こるわけでもない」と思って
いる人がほとんどでしょう。
どうしたら、そんな人たちに少しでも「いやそうではない」と言えるのか
色々考えては見るのですが。
だからとりあえず私は
「私達の生活が学習院になったらどうよ?」という事にしています。
学習院化したらどうする?と。
天皇になった二人はありとあらゆる所に姿を現すでしょう。
その度に大規模な交通規制をして、文句を言ったら逮捕され
脅されて言葉も出ず・・気が付くと「万歳」を唱えさせられていた・・・なんて事が
本当に起こるとしたら。
まさか、民主主義の日本でそんな事が・・・・と思うでしょう?
でも現実に学習院初等科ではそうであったという事実があります。
また、今回の愛子内親王の卒業作文のように、誰が見たって嘘だと思うものを
出しては「本物である」といい、公式に残す。
誰がみてもおかしな内親王の映像を見せて「ご優秀だ」と言い張る。
騙されていない人達も騙されたふりをしなくてはならない世の中に
すでになっている事を自覚して頂きたい。
その片棒をかついでいるのは、不本意ながら両陛下です。
自分のプロデュースが上手な両陛下。
でも息子夫婦のプロデュースには失敗してしまった。
その事に悲しみはしても責任は感じていないのかもしれない。
確かに「即位」は天皇家の一事に過ぎず、国民の生活には一見
何の関係もないように見える。
でも、次世代にあの二人がついたら日本は警察国家になっていく事でしょう。
「日本人なりすまし」が増えて。知らずに国土を侵食されて。
それででも他人事として生きて行けるかどうか。
とりあえず「日本が学習院化したら嫌でしょう?」って言ってみてください。
そこで「え?どういう事?」と聞かれたら、この6年を語って下さい。
そしたら少しは身近な問題としてとらえてくれる人がいるかもしれない。
レッツトライです。