そして2002年と2003年は適応障害の為「人前に出られず」お休み。
2005年。
あれ・・・・?扇が違う
別アングルでも・・・・・
なぜこうなったか。考えられるのは2002年に高松宮妃が亡くなっているという事。
要するに義理立てする人もいないし、扇の真贋を確かめられる人が
いなくなった・・・・という事なのです。
2005年の紀宮の結婚式のドレス姿。これがオランダドレスの初出。
まだウエストはあります。そしてこんな大事な時なのに扇は・・・・
2006年年お正月。ドレスは紀宮の結婚式と同じもの。髪型が違うだけで
2013年のオランダ時と同じ姿です。
予算が多々ある筈の東宮家。しかし、この頃から服を新調せず、使い回しが目立ちます。
このドレスは糸がすでに外されているような。
2007年。やっぱり扇は・・・・・
2008年のお正月。扇は・・・・
太さが違いますよね。
2008年12月23日。
「喪服のよう」と言われたベルベッドドレスで。
すでに扇はこれ一つ。あのブローチもやがては・・・・
さて2008年の10月にヤフーオークション事件が起きたのですが
この笑顔です。
2009年。もはやこれしかドレスがないかのような・・・・ブローチも含めて。
でもこれだけ使い回しをしたらさすがに黄ばみますよねーー
宝塚などではスポットライトをがーーっとあてる事で黄ばみや汚れを弾き飛ばすようですが。
2009年12月23日。ああ・・アイボリードレスと色違いの生地だったのかしら。
2010年のお正月。
2010年12月23日。
扇はこれ一つで決まっていますね。
それにしても・・・・・どれもこれも同じような写真しかないから頭が混乱してしまいます。
オランダ訪問時の衣装代は1700万かかったそうですが、これだけ使い回しして
いるドレスを着て何で1700万もかかったのか不思議。
それにしても、あの扇はどこに?本当にないの?