いよいよ梅雨ですね。
雨が降るのは別にいいのですが、今年はとにかく喘息が起きる。
何をやっていても苦しくなるので困ります 放射能よりPM2・5の方が怖いわ。
いや・・それと湿気も。
この方、スペインのファン・カルロス国王陛下です。
先日、退位を表明してすでに式は終わった?
18日がフェリペ新国王の即位式らしいですが、ひっそりと行うのが伝統のようで
世界から大勢が集まって・・・・という事はないようです。
ファン・カルロス国王は随分と物言いが雑と言うか、羨ましい程物をはっきりおっしゃる方です。
また「像狩り」を批判されました。
さらに長女の王女が脱税疑惑で取り調べを受けるなど、近年はスキャンダル続き
これ以上、ご自分が国王の地位にあれば、フェリペ王子に引き継げないと考えたのかも。
しかしながら、スペインには「譲位」規定がない為、大騒ぎになってしまい
「王室廃止」を叫ぶ国民も随分出てきたとか
冷ややかなムードもある中での新国王即位というのもなかなか大変ですよね。
それでも国民がちゃんと王室に関心があるから、様々な事が明るみになるのだし、批判もされる。
という事は、新国王のやり方次第でまた王室は繁栄するかもしれません。
スペイン国民は日本程冷たくないのかも。
さて。
山形訪問中の紀子妃殿下と眞子内親王です。
夏なのに涼やかな・・・・春風が吹いているようなお二人です。
こんな皇族を見たかったのですよね。
お二人は「第64回国際青年会議所アジア太平洋会議山形大会」に御臨席。
レセプションはこんな雰囲気の中、
こーんなお二人が
おお・・・眞子様のスカート丈。さすが若い方は違うわ。
麗しの母娘です。
こういう瞬間が、母にとっては至福の時なんですよね。紀子妃殿下。
あの小さかった姫宮が「公務」を共にしている。感慨深く誇らしく愛しい。
こういうお姿がどんどんテレビで流れてくれれば、国民も一瞬だけほっとするのにね。
所で東宮妃は(雑誌によると)
「未明に寝て正午に起きる生活」だそうです
岡山女官長代理様と大野裕医師は一体、何をしているんでしょうね。
悪化しているんじゃありませんか?
これはもう適応障害云々ではなく。っていうか、皇室に適応できなかったからこういう状態に
なったわけではないのでは?
内親王が中学生になった事で環境の変化が起き、一番ダメージを受けているのは
実は母親の方だったという事ですね。
3月から4月。たった1月しか違わないのに娘が違う人間に見えちゃっているのでは?
小学生の時までの、何でも言えばコントロールできた時とは違う。
そんな姿におののいているのではないかと想像してしまいます
娘の変化を受け入れられない母親の心の病は、皇室だからーーとかいう話ではなく
誰とどんな結婚生活を送っても結果的には巡って来たものではないかと。
ただ、東宮御所には一般人とは違う、お付が何十人といるわけで。
その気になれば朝、何とか起こして眠らないようにさせる事だって出来るのではないかと。
全くもって「職員」が使い物にならず、東宮職の資質が問われますわね。
今週は?仁親王の例祭があります。
各宮家が出席予定のなか、なぜか東宮家だけは未定。
今までは「墓所」の儀・・・というマスコミが来る場だけは出てた東宮妃。
時間が午後からなら寝起きで出てくるか・・・・何だか情けない。