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Channel: ふぶきの部屋
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皇室ウイークリー

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ご日程

両陛下

6月27日・・・天皇陛下 → 通常業務

6月30日・・・両陛下 → 離任大使夫妻に会う

                勤労奉仕団に会釈

       天皇陛下 → 節折の儀

7月1日・・・両陛下 → 日本芸術院授賞式・茶会

      天皇陛下 → 通常業務

7月2日・・・天皇陛下 → 信任状方程式

                 衆議院議長らがあいさつ

          両陛下 → 文部科学省研究振興局長,慶應義塾大学商学部教授,

                   東北大学大学院理学研究科教授,東京大学カブリ数物連携

                                 宇宙研究機構長・特任教授)と懇談

7月3日・・・両陛下 → 外務省から進講を受ける

               楽部職員による天皇陛下傘寿奉祝洋楽演奏会鑑賞

 

皇太子殿下

6月30日・・・マケドニア旧ユーゴスラビア共和国首相と会う

7月1日・・・ブータン首相夫妻に会う

       日本芸術院茶会陪席

7月2日・・・人事異動者に会釈

7月3日・・・外国大使に会う

    両殿下 → 楽部洋楽音楽会鑑賞

  皇太子の公務は誰が決めているんでしょうか。

   政治家との接見ばっかり いくら仕事がないからって。

 今回の「傘寿奉祝洋楽演奏会」にはちょこっと批判もあります。

 日揮の人質事件に配慮して常陸宮喜寿のお祝いを止めた(その後開かれてない)

  のになんでご自分の傘寿のお祝いをするの?

 桂宮の喪中にも関わらず開くのはなぜ?

 東宮家に批判的な記事が載ると、必ず両陛下と皇太子夫妻の仲睦まじい

  姿が映像に乗る、

愛子内親王の件を遡って行くと、結局、長男夫婦をきちんと指導できなかった

両陛下にも責任があるのではないかという事ですね。

特に文春に書かれたように皇后陛下が「東宮職と医師団の意識改革」をと

望んでいるなら、それは筋違いだろうと

そういう批判は起こってもしょうがないと思います。

ただ、国民は50年以上、「美智子妃殿下」の魔法に酔って来ました。

彼女が描く「夢の中のプリンセスの世界」にどっぷりとはまっていたわけです。

今さら、白雪姫が魔女になるわけではなく、国民の多くはまだ皇后陛下を信じたいと

思っているし、両陛下への批判は擁護派の思うつぼという意見もあります。

立ち居振る舞い、お言葉はどれも完璧、障碍者にも心を寄せ、施設訪問にいそしみ

慈愛深いその態度に国民は「皇后陛下こそ救いの象徴」と思ってきました。

でも、実際には、少し弱い長男を溺愛するばかりで賢い次男と長男が損をしてきた。

長女は殊更控えめな思慮深さを身に着け、次男とその嫁は必死に「理想の皇族」を

追及してきた・・・・けれど、みな報われていますか?

溺愛の長男は今や妻と妻の実家しか見ようとせず、基本的な礼儀ですら忘れている。

つまり魔法が解けて真の皇太子の姿があらわになったのです。

魔法が解けた事に気づかない皇后陛下は必死に守ろうとしています。

息子の名誉と孫の名誉を。

国民が声を上げないのは皇太子が「天皇の息子」だからです

律儀すぎる程、日本人は「天皇」という存在に弱いし、その息子を庇おうとする。

でも、「悪」というのは、そういうものにとりつきやすいのでは?

かつて「天皇の息子」だった陛下もまた・・・・

ああ。これ以上は書きますまい。

 

 高円宮典子女王納采の儀 

 7月4日。高円宮邸で「納采の儀」が行われる。

 千家家の使者であり、叔父の千家和比古氏がモーニング姿で宮邸を訪問。

 典子女王はシルクのアンサンブル。

 納采の儀終了後、千家氏と典子女王は両陛下にご挨拶。

   両陛下は大変喜ばれた。

   それから東宮御所を訪問。侍従を通じて祝意を伝えられる。

   さらに秋篠宮邸、常陸宮邸を訪問。

 皇族の「納采の儀」は洋装が基本。ゆえに典子女王もそうなのでしょう。

  振袖になったのは美智子妃殿下から。以来、紀子妃も雅子妃も振袖でしたね。

 千家氏と典子女王は皇居で両陛下に会われたんですよね?

  そこでご挨拶されたわけでしょう?

  で、何で東宮御所では侍従が祝意を伝えるの?二人とも出てこなかったと

  いう事でしょうか?これってかなりひどい事なのでは?

  しきたりになかったとしても、どうせ暇なんだし、実際に顔を見て

  「おめでとう」くらい言ってあげればいいのに。

 

 皇太子一家武蔵野陵参拝 

 宮内庁は4日、7月15日皇太子一家が武蔵野陵を参拝すると発表。

 へえ。そうなの。という感じ。

  普通は卒業とか入学とか「節目」に参拝するのに、夏休み前の試験休みに

  いきなり「そうだ、武蔵野陵へ行こう」と思いつく

  この計画性のなさが嫌になりますよね。

 またこれも小町大夫が記者会見で突き上げられて思わず言ってしまったんじゃ

  ないかと想像したり?

  愛子内親王の不登校だの性格の悪さや雅子妃の昼夜逆転生活の言い訳が

  「墓参り」というのはよくよく考えたらおかしいのですが、それでも行けば

  週刊誌が持ち上げてくれるでしょうし

  先日の桃華楽堂の演奏会の笑顔だって、女性週刊誌の表紙になりそうな勢いで

  「雅子様、一ヶ月ぶりのご公務!復帰の決意!」

  「雅子様、逆境も吹き飛ばす笑顔 愛子様を守る決意」とかなんとか?

  いや、あるいは

  「雅子様皇后様の慈愛の励ましに涙・・」というタイトルで、演奏会で皇后陛下が

  やさしく「体は大丈夫ですか」と気遣って下さり、「皇后様は雅子様の「叱らない子育て」を

  応援している」と書かせる・・・かも?

 でも実際に行けば、愛子内親王は「初めて」

   雅子妃は11年7か月ぶり。

  今まで、何があろうと・・・例祭も無視、海外旅行前後の慣例も無視してきたのに

  いきなりの心変わりとは。

 

週刊文春によると、対馬丸記念館での陛下の様子が。

「天皇陛下から、対馬丸以外の二隻を守りながら現場海域を離れた護衛艦に

ついて『護衛艦はどうしていたのか、助ける為の護衛艦じゃないのか』との

質問がありました」

この言葉は対馬丸記念館の人が言ってるわけだから、実際にこのような聞き方を

されたのかどうか・・・言葉の真偽の前に、たやすく「日本国に恨みを持つ人達」

に政治利用されてしまうのが今上陛下なのだと。

この会話の雰囲気だと

「護衛艦はどうしていたのか。助ける為の護衛艦じゃないのか」

「はい。他の二隻を守る為に逃げて行ったんです」

「・・・・・・」

って感じでしょう?魚雷を撃ち込んだアメリカより対馬丸から離れて行った護衛艦が

悪いような印象になっています。

陛下はあの時代の生き証人として、軍というものを信じていないし実際の姿も知っている

から不信感がぬぐえない。

そしてこの言葉が集団的自衛権を決めた日本国への平和的メッセージだと・・・・

週刊誌は書くわけで。

いや、書かなくても沖縄へ10回も行かれている両陛下の姿を見ればおのずと

日本人は「戦争をしない為に憲法9条を守ろう」とか思うんじゃないかなあ。


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