先日も書きましたけど、姫とヨンジュナの「エリザベート」観劇。
さらに姫に詳しく聞いたところ。
東京宝塚劇場のシャンデリアにヨンジュナは圧倒されたそうです
テンションあがりまくりで階段の所でお写真をパチリ。
お席が2階席の最後列だったので階段を上りますが、最後は疲れちゃって
立ち止まりそうになったのを姫が抱え上げた・・・・とか。
実はヨンジュナ、本当は礼音君のファンなんです。
「礼音君いないの?」と聞いたとか
「キッチュ」でリズムをとっていたそうですから、伊達に子守唄が「ママどこなの」で育った
子じゃないんだなあーーと
ティアラの替え歌が非常に好評で、歌詞カードを持ってカラオケに行き、みんなで歌えば
なぜか気分がすっきりっ という経験をさせて頂きました。
これは経験者にしかわからないと思うんです。
文として歌詞を見るのと、実際に歌ってみるのと。
「ミュージカル マサコヒ」もぜひ、実際に歌ってみて頂きたいです。
ジュゴン様からリクエストを頂いた 「ろくでなし」ですね。越路吹雪さんの。
カラオケで本人映像を見たけど、やっぱりかっこいい女性だし、表情にドラマが
ある方だなと思いました。
♪ 古いこのオークションで 沢山売ったわ
古いあのティアラは ばらして売ったわ
ナルはこの私の言いなり ちょろいわ
国民(ひと)はこの私を皇太子妃というから
おおマサコ おおマサコ なんて あくどい アーウイ 生き方
18年前のドレスを着たのよ
偽物のティアラ ぴかぴか 光ってた
国民はみんな白い目でにらんだ
まるでこの私を クレイジーみたいに
おおマサコ おおマサコ なんてひどい アーウイ 生き方
ヤフオクがばれたら 陰口をきかれて
全身オレンジ着ていたら 嫌われた
とても好きだから 別れない 東宮御所(ここ)から
ナルのさえずりは無視して 居座ろう ♪
「ミュージカル マサコヒ」の続き
グランデデナーロ 黄泉の皇后は国民を欺いてしまった
皇太子妃が国民を欺くなんて事があるだろうか
だが、そうでなければ二人はつるまない
ああ、天皇っていやあ、皇居には公平で穏やかな天皇 アキヒトがいる
そして皇居のただ一人の男だといわれる皇后 ミチコ
♪ 慈愛 慈愛 慈愛 慈愛 ♪
♪ 天皇陛下は神の御加護で臣民全てに義務を果たす ♪
♪ 誤らないで見極めよう 天皇家の未来 ♪
皇太子妃殿下 マサコどの
♪ 人格否定する国民を 弾圧粛清して下さい ♪
♪ なんてことなの さあ ♪
許可する
アキシノノミヤ家の妃
♪ 私は息子が欲しいだけ ♪
♪ 結構ね ♪
♪ お慈悲を陛下 子供を産ませて ♪
却下
まだ何か
お世継ぎ問題の情勢についてユアサ長官が
♪ 我々はキコ妃に頼るべきです キコ妃は二人も出産された
王子を産むチャンス そのついでに 宮家の後継ぎも確保できる ♪
どう思う? ハケタ次長
♪ マサコ妃が黙って許す筈はない 出産は難しい ♪
御決断を
天皇は何も決める必要はありません
♪ 天皇陛下は神の御加護で臣民全てに義務を果たす ♪
♪ 誤らないで見極めよう 天皇家の安泰 ♪
謁見を終わります。
キコ妃にはなんと
宮家の事は宮家に任せましょう 幸運な天皇家は慈愛の旅に
♪ 天皇陛下に神の御加護を ♪
慰霊の旅に行かれたんです。
鎮魂頌
カラオケに行った時、この歌を歌っていた方がいて。
私はこんな曲があるとは全然知りませんでした。
これは戦後60周年を記念して作られた曲だそうです。
なにゆえに、こんな名曲が「知る人ぞ知る」作品でいたのか。
歌詞を掲載しつつ、曲をぜひ聞いて頂きたいです。
♪ 愛するものを守り抜くため 僕らは命を投げ出せるだろうか
この手に握る 平和と言う名の 剣をかざして戦うのだろうか
生まれ来る前の我 それは今ここに 眠る英霊か
真白き鳩が舞い降りる度 さわぐ梢の間 真昼の月
迷える小径 たどりついた地で 遠い兄のような声をきく
ああ君 我の代わり生きよと
頭をたれて祈りつづける 老いし人の背に ゆらいだ陽炎
終わりなき悲しみを包みいだくのは 誰かまなざしか
蝉しぐれだけが 降り注ぐ日の まばゆい空の青さがしみる
さまよう心 呼び戻した地に やさしい姉のような声を聞く
ああ君 死にたもうことなかれと
真白き鳩が飛び立っていく 翼の先の光に向かい
忘れることなき涙の川の 果てない流れを人は渡り
生きるはかなさ生きる尊さを めぐる時の中 僕らは知る
迷える小径 たどりついた地で 遠い兄のような声をきく
ああ君よ 己がため強くあれ ♪