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後藤健二母会見全文4

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(イスラム国は国ではない。非難されている団体である事をしっているか)

そこまでは存じ上げておりませんでした。

失礼いたしました。そのお話を聞いてもし、

イスラムの方からお子さんが日本で勉強したいとか、

そのような方がいらっしゃいましたら私が全力をもってお守り致します。

そして私のうちでしっかりとお勉強して頂く事をお約束いたします。

まったく日本政府から云々とか、

そういった事は全くありません。

ですから今、お約束する事、例えば皆様がたの国から日本を・・で・・知りたい、

学んでみたい・・みたいなお子さんがいらっしゃいましたら、

日本国からは何の、そういったお話はございませんが、

ここで私が、私の出来る限りのことをさせていただく事をお約束させて頂きます。

 

(原稿読み上げ)

私は日本人の石堂順子と申します。私の得意分野は子供達の教育と、

それから、あのー医学についてです。ジャーナリストのごとうけん

じの実の母親でございます。多くの外国人記者のみなさんに

、お集まり頂き、感謝に耐えません。日本国民、日本政府のみなさん、

諸外国のみなさんに、ケンジが大変ご迷惑をおかけしていることにより、

ことに心よりお詫び申し上げます。もう二度とこのようなことをさせないように、

私も教育をしなおさなければと思っています。

私はこの3日間、ただただ、悲しくて泣いているばかりでした。

ケンジは幼いころから心の優しい子でした。

ケンジはいつも戦地の子供達の命を救いたいと言っておりました。

ですからこそ、子供が生まれて一週間しか経たないのに、

友人を助ける為に行ってしまったのです。そしてケンジの報道の特色は、

常に中立な立場で、戦争報道をしてきたと信じております。

イスラム国のみなさん、へ、申し上げます。

健二はイスラム国の敵ではありません。

その反対によく知り合えば、本当に色々と助け合う人類の友としてお役に立てる

人間だと思っております。

日本は戦争をしないと憲法9条に誓った国です。

70年間、戦争をしておりません。私もこの部屋に入る時、電話を貰いました。

今日はやめるべきだと。しかし、私は断りました。

みんな、仲良くしたい、世界の平和を守っているからこそ諸先生方に集まって

頂けたのだと思います。

ですから私はそのまま続行させて頂きますという事で丁寧に電話を切らせて頂きました。

もう一度申し上げます。

日本はイスラム教諸国の敵ではなく、友好関係を保ってきた国だと信じております。

まあ、それぞれの国が、それぞれの知恵とそれぞれの得意分野を持っていると思いますが、

世界のみなさん、

それをお互いに披露しあってもっともっと素晴らしい地球にして頂きたいと思います。

私はそんな力は持っておりませんが、もし私にそのような場面がございましたら、

一生懸命勉強して

イスラム語でも勉強して、お友達になって、

私の知っている知識でも一緒に学び、

会したいなあとそのような気持ちを持っています。

日本は唯一の被爆国です。

アメリカによる広島と長崎への原爆投下で数十万人が亡くなりました。

あと、残された時間はわずかです。

日本政府のみなさんも、ご自分の反省するべきところは反省し、

なおしながら国民と一体になって、そしてまた、

イスラム諸国と一緒に育てていく、学ぶ点があるならば、

そういった方に戦力よりも持っていきたいと、そのように思います。

もし私にそのような場を与えて頂く事が、

これは仮定ですが、としたならば、私は命に代えても、

今までの私の経験をいかしてイスラム国のお子さんにも接して行きたい、

教えて行きたい、そんな気持ちでおります。ケンジは自分の為に行ったのではない、

どうぞそういったケンジの気持ちも、それからまたケンジの活躍も、

もう一度ケンジにそういう子供達へのお手伝いもさせていただくように、

イスラム国の皆さんにもお願いしたいと思います。

地球の為に力をあわせて頑張ります。

 

元はこういう原稿だったようです。

 

この二枚の原稿があれだけ長い言葉になったのです。

 

 不自由で回りくどい日本語 

 さりげなく博学自慢

 KYな笑顔

誰かにそっくり・・・・ああ、東宮妃もこんなかあ・・・と思うと、

きっと回りの人は喋るのを諦めて好き勝手やらせるんだろうなと思います。

 石堂順子と後藤健二は本当の親子?

 そのようですね。石堂さんは韓国が日本領だった当時の将校の娘・・らしい。

 でも一方で石堂氏も後藤氏も通名・・・とのうわさが。

   あちらの国では母と息子は姓が違うのですわ。

 二人はプロ市民のキリスト教団体の信者

 石堂氏の目的はなにか

 息子の救出じゃなくて「戦争反対」「原子力反対」「地球のラブ&ピース」

  という極左翼思想の方。

  普段は何気なく「戦争なんかしなくていいよなあ」とか「原子力はない方が

  いいかも」と思っている人達も、ここまで言われたら「何、甘い事言ってるんだよ。

  息子が人質に取られているっていうのに脳内お花畑で平和主義?」とあきれた

  人が多かったのでは。

  個人的にはそれで「目覚める」人が増える事を願っていますが。

 イスラム国とイスラム諸国の違い、思想がどんな風であるか・・・など

  知らないのに「人類はみんな仲良く出来る。こちらがあちらに親切にすれば

  わかってくれる」という、そんな考え方をするのは日本人だけです

  民主党の考え方ですねーーいや、個人的には赤軍とかそういう時代を

  思い浮かべてしまいました。前世の異物、亡霊。

  そうかと思うと、いきなり「私の父は軍人でした」と、自慢が入る。

  この方は78歳。終戦の時は小学校1年か2年。

  こういう方を「戦争体験者」と呼ぶべきかどうか迷いますが、まるで

  見て来たかのように戦争を語る・・・「体験談のように」不思議です。

 学力自慢・親自慢・教える事が出来る・・・等、「人間は頭がよくないと

  生きている価値がない」という感じで、さらに自己顕示欲が強い。

  強すぎると思います。

  78歳で自宅を開放して子供達に教育したいと考える人がいますかね。

   78歳という自覚すらないのでは。

 つまり、この方の脳内は、自分がもっとも元気だった昭和30年代から

  40年代でストップしているという事です。

  雅子妃の脳内がバブルの頃でストップしているのと同じ。

  不自由な日本語は、本当に母国語が日本語でないか、脳内で別な言語を

  使って日本語に直訳しているんでしょう。だからって外国語が堪能と

  いうわけではなく、語彙に乏しく、人への共感が薄い。

 自己顕示欲が高く、他者への共感が薄い、しかし、チャンスをものにして

  ちゃっかり自己主張する能力はある、思想にかぶれている。洗脳されている可能性。

  ・・・・・自己愛性人格障害ですね。

 ラスト、「地球の為に力を合わせてがんばります」とにっこり笑った時は

  かなりぞぞっとしました。

  まるで・・・小保方さんのような。

  「STAP細胞は・・・あります」というのと同じ。全く同じ言い方だったんですもの。

 

これを書き起こしていたらあっさり3時間くらい経ってしまいました。

昨日、初めて接骨院に行ったら「左側ががちがちで指が入りません」と

言われてしまい

そりゃあそうよねーーそれでも何年かぶりに少し楽になったと思いきや。

元の木阿弥です。

後藤氏自身、このお母さんとどんな関係なのか知りたいですね。


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