ご日程
両陛下
1月16-17日・・・両陛下 → 兵庫県訪問
知事から復興状況聴取
兵庫県災害医療センター視察
執務
1.17のつどい-阪神・淡路大震災20年追悼式典-
防災関係者から活動聴取
会食
1月18日・・・両陛下 → 大相撲天覧
1月19日・・・両陛下 → 健康診断
1月20日・・・両陛下 → 健康診断
1月21日・・・皇后陛下 → 離任大使夫妻に会う
1月22日・・・皇后陛下 → 健康診断
勤労奉仕団に会釈
皇太子同妃両殿下
1月19日・・・両殿下 → 東山魁夷展鑑賞
1月21日・・・皇太子殿下 → 学習院女子大で講義
1月22日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
秋篠宮家
1月16日・・・両殿下 → 第55回交通安全国民運動中央大会出席
秋篠宮殿下 → 生き物文化誌学会理事会・評議員会・賛助会員の集い出席
1月19日・・・秋篠宮殿下 → 研究会出席
1月20日・・・両殿下 → 外務省より進講を受ける
1月21日・・・紀子妃殿下 → 新愛育病院開院記念式典」出席
秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所研究成果発表会出席
1月22日・・・紀子妃殿下・佳子内親王 → 第14回東京国際キルトフェスティバル~
布と針と糸の祭典~出席
秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所研究調整会議出席
ます。両陛下の神戸行きに関してですが。
日程の中に陛下の「執務」が入っている事に注目しました。
要するにこの公務は、あらかじめ予定されていたものではなかったのでは?
という疑問です。
本当は皇太子夫妻で調整していたものを、結果的に両陛下が行く事になった・・・・・
だけどそれを決めたのは宮内庁ではなく、他ならぬ両陛下だったのでは
ないかと。
翌日の大相撲天覧。kれは多分、あらかじめ予定されていた公務だったので
休むわけにもいかず。
陛下はそれで風邪をお召になられた・・・・・・と。
何でそこまでと思いますが。
皇太子の公務は鑑賞・講義・会釈のみ。決して忙しかったわけでもなく
兵庫県に行こうと思えば行けた筈。単独でも。
でも、多分皇太子は「夫婦で行く」事に拘ったのでしょう。
神戸側としても15周年の時のような事は嫌だと思ったのかもしれません。
両陛下が「庇う」事で、皇太子は何も感じないでしょうか?
50過ぎの男が両親に庇ってもらう図式というのは怖いものがあります。
ほんの少しでも皇太子にプライドがあったらと思います。
でも、もはや誰の忠告も聞かない・・・似た者親子なのかも。
両陛下パラオへ
4月8日から一泊二日で両陛下がパラオに慰霊の為の訪問
海上保安庁の船で一泊する可能性も。
80を超えた老夫婦がパラオに弾丸慰霊ツァーです。
パラオについたら地元の式に出席し、それからペリリュー島に移動。
祭壇に献花するのか、拝礼するのかわかりませんが。
私的な訪問だから、ここまで弾丸にするんでしょう。批判されない為に。
両陛下には「批判」というものが、もう・・とても嫌なんだと思います。
結婚 → 旧皇族・華族から批判
子育て → マイホーム主義と批判
即位後ダンス → のんきすぎないかと批判
軽井沢静養 → ぜいたくすぎと批判
奥尻島地震 → すぐに被災地に行かなかった事で批判
ベルギーの元王妃の葬儀も弾丸でしたし、単独行動で何とか費用を抑え
パラオも同じ。「倹約」している風を見せたいのでしょうか。
もしかしたら、本当に皇室にはお金がないのかもしれませんしね
両陛下は天皇と皇后という「格」を著しく下げる事ばかりなさっているような
気がします。
パラオの人々だって、まさか日本の天皇と皇后が一泊二日でいらっしゃり
海上保安庁の船で移動したり寝たり・・なんて考えられないのでは。
それなりの「格」を保ってこそありがたさが増すという・・・天皇独特の
「カリスマ性」をおろそかにしたら皇室は亡びます。
両陛下が質素に質素に・・国民に批判されないようにと意識すればする程
長男夫婦は真逆の事をやる。
24日、皇太子は突如鎌倉に出没。鶴岡八幡宮に参拝。
その警備があまりにすさまじくて渋滞発生。
これが鎌倉の皇太子。なぜかパソコンらしきものを持っている。
これで参拝・・・・?
御得意の「歴史研究」の為の訪問だったのかも。だとしたら信号操作して
渋滞を引き起こす程大騒ぎするなんて、おかしいでしょ。
お手ふりまでしてたみたいだし。
皇太子、サウジアラビアへ弔問
サウジアラビア国王死去に伴い、皇太子が弔問。
日程は25日から1泊二日。
こんな時期に中東へ・・・ねえ・・・・・
次の国王に「今度こそ死海を見たいので招待して下さい」
とかいいそうで怖い。