皆様、七五三ネタで大盛り上がりご苦労様です
コメント欄が賑わうのは嬉しい。ありがとうございます。
私が「あの頃は・・・」と書いた理由はしまきさまがおっしゃる通り。
当時は七五三をやらなかったからと言って「貧乏」とか「可哀想」とか
言うような時代ではなかったという事です
まして「普通でした」と言い切れる時代でもなかったと。
実は私も七五三を経験しておりません。
3歳の時は・・・多分、父が病気で生きるとか死ぬとか言ってて
それどころじゃなかったし、7歳の頃は母が脳卒中後の療養中。
そういう「お祝いごと」に気を回す余裕は全くなかったんじゃないかな。
だけど確かに母は外地で生まれて外地で育ち、「日本の伝統」を理解して
いなかったです。お雛様もやったことないし。
まあ、そんな話はまたいつか。私の人生も結構面白いので
それとハーバードの事ですが。
今はハーバードとラドクリフは全く別です。
でも一般人に「雅子妃はラドクリフなのよ」と言って通じますか?
友達に話したら「たとえラドクリフでも馬鹿じゃ入れないでしょう」と言われました。
この「馬鹿」がどの程度のバカかわかりませんが、確かに私は無理だよなと思いました。
一応「成績は良かった設定」で解釈して下さい。
香淳皇后40歳くらい。戦時中という事もあって服装が地味。
香淳皇后43歳。清宮7歳と多摩陵参拝。
香淳皇后の服装は「宮中服」と呼ばれるもの。宮は着物か桂袴の変形?
40代の皇后はちょっと太め。でもふくよか。
ドレスの裾は長い。
香淳皇后の40代は戦争まっただ中。戦後の混乱期もありましたから
おしゃれどころではなかったでしょう。
どんな服装をしていても皇后は皇后・・・・と思いますよね。
帽子がおしゃれ。
皇后49歳。ベルベッド地のワンピース。胸元のブローチが綺麗。
美智子妃殿下39歳。輝くばかりの美しさ。今思えば何でハープ。何でこういうドレス。
コンサートでもやるのかしら?みたいな?
あの頃はただただその美しさに驚きで、シチュエーションが皇族っぽくない事など
全く気にしてませんでしたよね。
43歳。紀宮とお揃いのセーター。
美智子妃44歳。すでにケープ風イブニングドレスは定番。
こんなドレスが似合ったのも若かったから?とも言えるかも。
女王陛下たちが普段っぽいのに、えらく張り切っているようにも見える?
雅子妃の40代は「適応障害」なる病気の為、公に出ず・・静養時の
お手ふりのみ見る事になります。
パンツスーツばっかり。色は白か黒。ストライプの事も。
どちらにせよ皇族らしくない。
パツンパツンのパンツスーツ。ハーフアップの髪は自慢?
いつもこんな感じ。でも高級品なのです。
たまに公務に出ると・・・・・
もはや・・・品性のかけらもなくなり。
何ででしょうね。いい服を着ている筈なのに。
どこから見ても皇族らしくない。だらしなく着ているせいなのかも。
紀子妃の40代は39歳のご懐妊から始まりました。
いわゆる玉虫入りのスーツ。紀子妃にしては珍しい光物。
グレードアップしたスーツ。
輝くばかりの色。
40歳。悠仁殿下誕生。
命をかけて御生みまいらせた親王を抱き、喜びにあふれる。
正直・・・重いと思うんですが軽々と・・・ブルーのスーツが軽やかに。
現代の妃殿下は強いんです。
厳かに祭祀・・・・
キャリアウーマンの顔。手話がはえるように地味な色目のスーツ。
レインコートを着てもこの気品。しかもLOVELOVE。
まるで両陛下・・・・紀子妃の着物はなんて素敵でしょう。
娘とお揃いの色目スーツでも負けません。
とはいえ、もう少し華やかでも誰も怒らないと思う。
お長服はアイボリー。
難しいグリーンを上品に。