こういうニュースがテレビで報道される事が珍しいのでは。
23日。タイのシリントン王女と秋篠宮両殿下・佳子内親王が
夕食を共にされた。
皇室通の方はとっくにご存じですけど、シリントン王女は大昔から
秋篠宮殿下と大の仲良し。宮家の結婚式に外国王族は招かない慣例なのに
シリントン王女だけは出席されたという事例が。
実はシリントン王女もそのお姉さまも今まで何度も来日されており、その度に
秋篠宮が接待をしてきました。また、秋篠宮がタイに行けば、必ずシリントン王女が
お付添いされるという関係。
ワチュラロンコン王太子とはあまり・・・・ですよね
タイの王室も日本と同じで、あまりにひどい王太子の存在に国民が怒ってる。
絶大な人気を誇るシリントン王女。王位継承権もおもちです。が、残念なことに
結婚していないし子供もいないので、実際に王位につくのは難しいのではと
言われています。
だけど、オランダ国王の即位式には王太子と一緒に出席されていますので
今や「摂政」のような存在なのかもしれませんね。
今回に限り報道されたのは、佳子様がいたから。
恐るべし佳子様パワー
シリントン王女と紀子妃が着ているのはタイシルクかな?
シリントン王女、すっかり秋篠宮家に馴染んじゃって、近所のお姑さんみたいになってます。
顔はおばあさまそっくり(プミポン国王の母)ますます恰幅がよくなって。
この雰囲気こそ本当の「皇室外交」なんですよね。
どこぞの皇太子夫妻のように、タイはタイでも暫定軍事政権の首相夫妻と会う
なんて事はしないの。
皇族なんですから王室と付き合うのがお仕事の筈ですよね。
比較するのもなんだけど・・・・
主役が違うでしょって。何でいつも皇太子妃が目立つ所にいるのか。