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皇室の窓スペシャル

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 あららーー皆様を混乱に陥れてしまった私をお許し下さいませ。

 

そういうお約束になっているからでしょう。皇太子夫妻の行動は全て黙認するという。

皇居に住んでいるのは両陛下ですが、実質的に権力を握っているのは皇太子妃です。

ここの部分ですね。

絶望でもなんでもなく、そう考えるのが自然だ・・・という事です。

西尾幹二氏がその昔、「皇太子妃は皇后に成ったら病気が治る」とおっしゃってました。

人格否定発言の直後でしたよね。

「皇后になったら病気が治る」は私の言葉ではなく西尾氏の言葉です。

識者がそのようにおっしゃっていたのです

 たとえ話ですが。「冬のソナタ」にこんな話があります。

サンヒョクの母はユジンの事が気に入りません。結婚も大反対。だけどサンヒョクが

好きだと言うからしぶしぶ許したけど、内心は嫌だなあと思っていました。

ましてユジンがミニョンと恋仲になっているのを知り激怒。別れた二人にほっと一息。

しかし、サンヒョクは失恋が原因で病気になってしまい、救急搬送

ここでサンヒョクの母は豹変します。

わざわざユジンの元に出向いて「息子の嫁になってくれ」と懇願するのです。

「あなたを大事にするからお願いよ」と・・・・ユジンはサンヒョクの病気を治す為

泣く泣くミニョンと別れます。

するとサンヒョク母は今までの態度が嘘のようにユジンに優しくし、おだてて持ち上げて・・・・・

つまり、皇后陛下と雅子妃ってサンヒョク母とユジンのようなものではないかと思うんです。

母が気にいらない(と思われる)嫁に優しくする理由はただ一つ

「息子が元気でいてくれる為」に他なりません。

 

 これは想像にすぎませんけど。

浩宮徳仁殿下が生まれた時、仮死状態だったとして(これは本当っぽいですよね)

その後、どう頑張っても知的レベルや情緒的に問題がありそうだな・・・と確信した時

親はどうするか。

明治天皇は大正天皇のありのままを受け入れて、幼稚園を退園させ、小学校に上がる歳も

少し遅らせて、皇太子に合う教育を模索しました。

昭和天皇も「ごゆっくり」な内親王に対して、無理を言ったりはしなかったと思います。

しかしながら、浩宮の場合

なまじ、美しく聡明な美智子妃の長男に生まれたばかりに、ありのままを受け入れて貰えなかった

のではないかと。

もしかしたら本当は大学にいく学力もなければ修士課程なんてとんでもないレベルだったんでは。

むしろ勉強嫌いで、歌ったりオペラをみたりするのが大好きな凡人だったとして。

それでも「学習院大学修士課程卒業&オックスフォードマートンカレッジ留学」の肩書はつけて

貰えた 浩宮の留学体験で出てくる映像は寮の部屋の内部とか、ブルック・シールズのポスター

とかそんなものばかり。一方礼宮の映像は先生と研究をしているシーンです。

そういったモロモロの事に関して、国民には常に「ご優秀な浩宮さま」と印象付けて来たわけです。

そんなあれやこれや。表に出されたら困る事があるんじゃないかなと。

仮に、両陛下が「愛子ちゃんの事を何とかなさい」とか「何の病気かはっきりさせなさい」と

おっしゃったとして「そんな事言える立場なんですか?」と逆に言い返されたらどうしましょう?

この秘密は墓場まで持って行く。代わりに皇室の威信(というか皇太子の名誉)は守るって話で。

 

外国訪問時、相手国の国花や国旗に配慮した衣装を選ばれる皇后陛下。

大昔に会った人の事もきちんと覚えていらして「あの時は〇〇でしたね」とおっしゃる陛下。

そこまで気遣いをされる両陛下が、息子がスウェーデンでカメラ小僧した事にも黙認

ルクセンブルクでしたっけ?どこかの王子夫妻の後をちょこちょこついていって

ストーカーのようになってしまっても黙殺。嫁がオランダ即位式でとんでもない恰好をして

出ても笑顔。晩さん会で髪が乱れても(皇后陛下の方がよく見えた筈)平気で次も出す。

そこまで黙殺するという事は、つまりそれでいいと・・思っているから。

とにかく皇太子を即位させる為には嫌いな相手に笑い、媚びるということ。

雅子妃はそれを十分に確信出来たからドタ出を繰り返しているのです。

「皇室外交」というのは「おもてなしの心」でしょう?

日本は非常にきめ細かいおもてなしの心を持った国です。

そして外国から来た要人はみな、両陛下に感動して帰ります。

しかし、実質皇太子妃は「体調の波」を言い訳にして、雨が降って外から内になったら

出ないとか、玄関には迎えに出ないとか、どっちが主役だ?というような感じですよね。

誰かが文句を言えば「傷ついた」とひきこもるからどうしようもない。

両陛下は被害者ではないんですよ。一蓮托生でいいと思っていらっしゃるのです。

一番いいのは、外国の王族が日本訪問のおりに

「何でオランダの国王夫妻には会うのに私には会えないの?何で東宮御所の玄関に出て

来てくれないの?何か格付けがあるんですか」と聞いてくれたらいいのにと思います。

ウイリアム王子など、そういう権利はあった筈。

じゃあ、秋篠宮家にはどんな感情を抱いておいでか。

週刊誌は必死に「佳子様は皇后様の御心をひきついで」と語りますが、実際はそうではないでしょう。

最近の佳子様ブームには眉をひそめている筈。

注目が秋篠宮家に行く事がダメ。だからウイリアム王子にも会わせない。

わざわざ正田家がらみの公務を持って来て阻む。

ウイリアム王子と佳子さまが会ったら、正直、一枚の絵になって世界中を駆け巡ったでしょうし

まして悠仁殿下と会ったら、それこそ「将来の国王と天皇」の図式です。

それをわざわざ避けた事に両陛下の意志を感じるのです。

それは「秋篠宮家を守る為」ではなく、「皇太子家の体面を保つ為」です。

 

もしかしたら、皇太子の健康は心身共に悪い方向に向かっているのかもしれません。

でも注意出来ないと言うか。これもまた「共依存」関係と言えるかもしれませんね。

元々、情緒的に不安定な息子を抱えていた。

その息子が執着したのは、さらに不安定な女性。

「結婚すれば変わる」「子供が生まれたら変わる」「即位したら変わる」

今、そんな状態なのかもしれませんね。

さて。「皇室の窓」スペシャル見ました。

秋篠宮両殿下の結婚25周年記念版。

江森氏は秋篠宮さまの事について「やんちゃなイメージかもしれないけど実際は逆」と

おっしゃってました。

「兄は御優秀。弟はやんちゃ」はマスコミが作り上げたイメージである事がわかります。

婚約記者会見のお二人のラブラブっぷりは、今見てもデレデレで「勝手にしてーー」状態

本来、キコ様はくしゃっと笑うタイプなんですよね。

しかしながら2005年の秋篠宮誕生日の言葉は全てがセリフと化していました。

今思うとやつれきって、言葉を選び過ぎて何も言えない状態だったんだなあという事が

よくわかります。

そうそう、皇太子のスウェーデンでのカメラ小僧やルクセンブルクのへんてこな様子は随分

誤魔化されて映っていましたね。

 

両陛下の「こどもの国」関連公務に関しては。

お若い頃、お子様方を連れている時でも、皇后様はどこから見られてもいいような

ポーズをとっていらっしゃるとちょっと笑ってしまいました。

さすがに紀宮と電車に乗っている時ははしゃいでいらっしゃる感じでしたけど。

そして・・・あの汽車ぽっぽの映像はいつ見ても変。

普通は一番小さい子が先頭に乗るのにねーー

両陛下の間に悠仁殿下がいるのが普通でしょう?なのに「順番」を意識しすぎて

誰の為のこどもの国かわからなくなっちゃった。

汽車ぽっぽ映像は心が寒くなる一枚だなあと。

これがエリザベス女王などだったら、50周年の式典には迷いもせず孫を連れて

ご一緒に臨席するだろうなあ・・・なんて思ったりしてね。

週間女性編集の「華麗なるプリンセス 佳子様」はとっても面白いです。

っていうか、ダイアナ妃ブームを思い出しました。

内容がそっくりっていうか。日本のプリンセスがここまでねー感慨深いわ。

別冊宝島の方が大きく、文章も多いです。お勧め。

 

 

 

 

 


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