さてもさてお目出度いトンガの戴冠式。
南の国の王様は日本から33億円を貰ったって。
そりゃあ皇太子夫妻を大切にするでしょうよ。ねえ。
王様。ツボウ6世。インテリジェンス。
ツボウ4世の息子にしてツボウ5世の弟。
今時みない戴冠式の衣装だなあ・・・・フランスっぽいような?
王妃様。
非常に格式の高い戴冠式なんですね。御付の方のドレスも素敵。
いいよいいよ。太っていても。こんなににこやかで健康そうなら。
さて。
列席者はこんな感じ。でももっと王族方の衣装がみたいよねーー
これから色々出るかしら?
雅子妃は新しいドレスをおつくりに。オランダの時とは全く違う。
これじゃオランダが気の毒だわーーと・・・こういう差別をする事がおかしいんだって
いつになったら気づくのやら。
映像では、二人とも段取りがわからずきょろきょろする場面が多数みられました。
特に雅子妃はあっちをむいたりこっちを向いたりせわしなく。
どっちを向いても顔を一度は横に向けて
「ああああはいはい」的な頷き方をするのはなぜかしらね。
何と言ってもこの一枚。「私こそ女帝」風座り方。
しかもしっかりカメラ目線。とにかくどこに居てもカメラをみつけては目線を送るお妃です。
戴冠式式場を出る。
NHKによると、この時沢山の人から拍手が沸き起こり、皇太子夫妻はにこやかに
手を振っていたんだそう。
今回の戴冠式は「雅子様が主体的に見極められた」事らしいです。
昼食会。
皇太子は添え物扱い。日本のマスコミは全て「雅子様が一番」と報道しています。
はっきりいって「皇太子夫妻」とは言ってるけど、当の皇太子なんてどうでもいい
扱いよね。
それがダイアナ妃並みに美しければしょうがないとも思うけど、どうして51歳の
皇太子妃がここまで持ち上げられるのか疑問です。
とはいっても、皇太子妃だからこそこんな素晴らしいドレスを作って貰えるのよね。