ご日程
両陛下
7月7日・・・両陛下 → 人事異動者に会釈
天皇陛下 → 通常業務
7月9日・・・皇后陛下 → 検査
天皇陛下 → 検査結果聴取
両陛下 → 黙とう
7月10日・・・両陛下 → 離任大使に会う
地方行啓について説明を受ける
7月11日・・・両陛下 → 広島市被爆70周年記念事業 広島交響楽団 平和の夕べコンサート鑑賞
7月13日・・・両陛下 → 新旧外務省儀典長夫妻と昼食
(「伝説の洋画家たち 二科100年展鑑賞
皇太子同妃両殿下
8月10日・・・両殿下 → 人事異動者に会釈
秋篠宮家
8月7日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 「昭和館」視察
両殿下 → 在イタリア大使夫妻と会う
両殿下・佳子内親王 → 皇宮警察本部人事異動者に会釈
佳子内親王 → 人事異動者に会釈
紀子妃殿下・佳子内親王 → 「手話スピーチコンテスト」について
説明を受ける
8月11日・・・両殿下 → 兵庫県訪問
・ 神戸市立海外移住と文化の交流センター視察
8月12日・・・両殿下 → 2015年(第26回)福岡アジア文化賞について説明を受ける
8月13日・・・両殿下 → 六ッ美悠紀斎田100周年記念事業実行委員会名誉会長らと会う
主基斎田100周年記念事業実行委員会会長らと会う
両陛下にとって「黙とう」「検査」「検査結果を聞く」ということも公務なんでしょうか
検査を終えて病院を出る皇后陛下の目は尋常ではないと感じました。
お隣に陛下がいるとついつい本当の顔が出てしまうのかなと。
両陛下 戦没者追悼式に
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり,
全国戦没者追悼式に臨み,さきの大戦において,
かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い,
深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に70年,戦争による荒廃からの復興,
発展に向け払われた国民のたゆみない努力と,
平和の存続を切望する国民の意識に支えられ,
我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました。
戦後という,この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき,
感慨は誠に尽きることがありません。
ここに過去を顧み,さきの大戦に対する深い反省と共に,
今後,戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い,
全国民と共に,戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し,
心からなる追悼の意を表し,世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
マスコミに言わせると「深い反省」という言葉が非常に重いらしいです。
この場合の「反省」とは何を意味するのか。
それは書いたご本人じゃないとわからないでしょうけど。
正直、70年も経つと、もう何をどう語ったらいいのかわからなくなりますよね。
遺族自体が少なくなってるし、超高齢化しているし。
悲しみを覚えるとか言われても、現代の人には歴史の一ページにしか見えないし。
言い方悪いけど、昭和の人が戊辰戦争の追悼式に出るような感覚じゃないかと。
皇后陛下はやぱりお着物かあ。
なぜ複雑な心境になるのかな。