ご日程
両陛下
10月9日・・・天皇陛下 → 通常業務
総理大臣から内奏を受ける
認証官任命式
10月13日・・・天皇陛下 → 通常業務
10月14日・・・両陛下 → パプアニューギニア首相夫妻と会う
勤労奉仕団に会釈
10月15日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
皇后陛下 → 花房晴美 室内楽シリーズ パリ・音楽のアトリエ鑑賞
皇太子同妃両殿下
10月10日ー12日・・・皇太子殿下 → 岐阜県訪問
・ 岐阜県知事より県勢事情聴取 昼食会
・ 岐阜県立美術館視察
・ 育樹祭懇談会出席
・ 手入れ植樹
・ 育樹祭出席
・ 歴史民俗資料館視察
・ 岐阜県立岐阜盲学校視察
・ うだつの上がる町並み・美濃和紙あかりアート館視察
・ 岐阜県立森林文化アカデミー視察
10月13日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
10月14日・・・両殿下 → GEA国際会議2015開会式 「気候変動対策と持続可能な社会の実現に向けて
出席
秋篠宮家
10月9日・・・両殿下 → 「オスカー・ニーマイヤー展」鑑賞
秋篠宮殿下 → 日本国際医学協会創立90周年記念総会」について説明を受ける
佳子内親王 → 日本国際医学協会創立90周年記念総会」について報告を受ける
10月13日・・・両殿下 → 赴任大使夫妻と会う
秋篠宮殿下 → 世界自然保護基金インターナショナル事務局長と会う
10月14日・・・佳子内親王 → 皇宮警察人異動者に会釈
眞子内親王 → JCI世界会議金沢大会について説明を受ける
両殿下 → ブループラネット授賞式・祝賀パーティ出席
10月15日・・・両殿下 → 武蔵野陵・武蔵野東陵参拝
赴任大使に会う
紀子妃殿下 → 第63代ホノルル桜の女王,ホノルル日系人青年商工会議所理事長らに会う
秋篠宮殿下 → 研究会出席
皇太子単独だと地方へ行っても行く場所が多いですね。
GEA国際会議に雅子妃はドタ出です。
秋篠宮両殿下はブラジル訪問につき武蔵野陵参拝です。
皇太子ってそういう事も忘れている感じですよね。
国際会議に出られるなら、祭祀も出来ると思うのですが、もはやタブー視ですね。
先に紹介した写真についての色々なご意見は承りました。
が、削除する意向はありません。
要は「こういうコラまで作られる存在になってしまった」という象徴的な写真だと思います。
そういう事を言えば、私達が「両陛下ってちょっと変じゃない?」というのも
十分に「批判」であって、そんなことを広めれば、やがて皇室廃止論に行きつき
そうなったら、いわゆる中韓の思いのままじゃないか・・・・というのはよくわかります。
その通りだなあとも思います。
では批判しなければいいのか。
こういう写真ではなく、「変な帽子 変な服 ちまちました手 陛下を杖代わり」
の写真ばかりを出して、「変よねーー」って言っていればいいのでしょうか?
小皿帽子やケープ姿がおかしい・・・・と言われ始めたのも、あの手の組み方が「コンス」で
あるというのも、最近です。
昭和50年代から60年代にかけて、美智子妃の帽子とケープは最盛期で
すごく綺麗だったし、変とは思いませんでした。
私が今、変というのは「年齢や場に合った服装をしなくなった皇后陛下及び天皇陛下」です。
暑いからってジャケットやノーネクタイで行動する天皇
ガンダムスーツで伊勢を参拝された皇后
80代にもなって40代と同じ格好をする皇后
本当におかしいのはここですよ。
自ら「天皇」の権威を落としていく・・・・という行為に気づいていらっしゃらないのです。
権威とは目に見えないものです。
上げてくれる人がいなかったらただの人。
庶民と同じ感覚になったらもう皇族ではない。
思うに、日本では「着物」文化ですから、手を前で組み合わせる風習はありません。
両手は膝の上です。十二単では扇は手にもって広げている。
でもドレスの場合、扇やハンドバッグを持っているので手は「コンス」になりがち。
じゃあ、いわゆる「スーツ」では・・・・?っていう話。
皇后陛下、もとい美智子妃殿下は「少女漫画の扉絵のようなスタイル」を目指したのでしょう。
組んだ足、うなじの線、鎖骨、組んだ手・・・どれも大昔の少女漫画に出てくる感じです。
それはそれでよかった時代もあったという事です。
でも本当の罪はそこにあるのではない。
結婚による旧皇族らとの断絶
「よりよい人間」の条件は「学校歴・学歴」と印象付けた事
「皇室」を日本のセレブ一家にしてしまった事
小和田雅子氏を皇太子妃として認知した事
伝統より個人の感情を優先した事
皇統の危機にあるにも関わらず、秋篠宮家に産児制限を強いた事
一族の長でありながら、宮家のスキャンダルに無抵抗である事
左翼発言が目立つ事
でしょ?
そもそも、「被災地訪問」も平成になって、「奥尻島」の地震と津波があり、
その時、静養中だった両陛下が批判された事から始まったらしい。
民主主義時代の「天皇」の存在意義として「被災地訪問」と「慰霊」を見出した。
それは必ずしも間違ってはいなかったのです。
ただ・・・なんというか。
あまりにも低姿勢であるという事が、逆に「天皇の権威」を貶めてしまった事は確かでしょう。
スリッパをはかずにとか、作業着のような格好で避難所を走り回り
「よく生きていて下さった」と言われても・・・・・
それはまた別な話として。
園遊会で「君が代を歌わせる」といった人に「強制はいけない」とおっしゃった
国会開会式で皇位継承権を持つ宮に野次が飛んでも不快感を表さなかった
しくまれた事とはいえ、中国の習近平に直接会ったこと
韓国への親書
「ゆかり」発言
天皇陛下万歳三唱への不快感
これらの事が結果的にあの写真のように日の丸を踏みつけにしているという事です。
両陛下はご自分たちがこんな風にとらえられていることを、多分、ご存じない。
人は齢80を超えると判断力も鈍るし、新しい情報を受け入れられないし。
昔のやり方で何が悪いのかさっぱりわからない。
だからこそ、側近が細心の注意を払って権威を貶めない様に守る必要性があるのです。
だからこそ、お見せする必要性があるのです。
案外、コラ画像の意味がわからなくて「まあ、中国や韓国と仲良くしているという事ですか」
とおっしゃるかもしれませんけど。