おまたせいたしました。
秋篠宮両殿下、無事にブラジルにご到着でございます。
この晴れやかな笑顔。日本では到底おめにかかれないもの。
でもどなたかの「はじける笑顔」と違って、日本国民はちょっとほっとするのです。
せめて外国にいるときぐらい、本当の「顔」を見せて頂きたいと。
28日朝、ブラジルに到着された秋篠宮ご夫妻、聖市内のイビラプエラ公園にある先没者慰霊碑を参拝。
県連の本橋幹久会長、原島義弘、杉本教雄副会長、フェルナンド・ハダジ聖市長ら関係者70人あまりが出迎えた。
本橋会長が慰霊碑について解説し、殿下が献花して一礼。
原島副会長「全伯の日系人を代表してお礼申し上げます」
本橋会長「初めは恐縮してぎこちない会話だったが、親しみやすい雰囲気を出して頂いた」
日本館をご訪問。敷地内でイペーを植樹し館内へ。鯉に餌をおやりになり、植物の前では足を止めじっくりと聞き入る。
日本館を解説した相良クリスチーナ泉・運営副委員
「私の解説よりも先にパウ・ブラジルを見つけ、『あれがパウ・ブラジルですね』とお話になり驚き。
秋篠宮邸にはパウ・ブラジル製のテーブルがあるとも話されていました」
バウ・ブラジルという木があるんですね。
付け焼刃でない知識と経験がさすがです。
紀子様のスーツは涼やかで素晴らしいですね。帽子も小皿よりずっと素敵。
鯉にエサをあげる紀子様の美しい事。ちょっとしたショットなのに、ご夫婦仲のよさが
透けて見えます。いいわいいわーー