今日は一日中電車に揺られて病院へ行った後、保護者会に。
そう・・年に一度の役員決めがある大事な保護者会でした。
一人の子供につき6年間で最低1回は常置委員等をしなくてはならないのですが
結果的に毎年顔ぶれは変わらず不公平感があるので・・・という事で、今年から希望票
の後ろに「履歴」がつくように
これで一目で「何の係りもやっていない人」というのがわかるわけですが
去年は1年生でいきなり広報委員長。
今年は何もせずに・・・と思ったけど、結局学級代表になってしまい。
まあ、6年間のノルマは達成したという事になるんでしょうけど常置で妙に顔を売ると
後が大変らしく(PTA役員に推薦されたら終わりです)なるべく目立たないように
しなくては
児童数も1学年80人。全校生徒が500人を切るような状態でどうしてPTA役員
だけは人数が変わらず、仕事量が増えているのかさっぱりわかりません。
さらにヨンジュナの学校には「ボランティア」募集があり、去年までなかった
「安全ボランティア(集団下校の付添い)」「環境ボランティア(庭木の剪定、掃除)」
があらたに加わってしまいました
正直、何でそこまで親にやらせる?と思ってしまいます。
本の読み聞かせやら算数の〇つけ、パソコン指導に図書室の整理まで・・・
こういうのも結果的にやる人の顔ぶれはいつも決まっていて、変に顔が売れちゃうと
臨時で「お願い」みたいな話になるだろうし
ちょっと先生達、保護者に甘えすぎなんじゃないの?と。
PTAの意義って何でしょうか?
役員の方々は月に1度の会議に出て、学校行事であるバザーに深く関わり
生徒の放課後の安全にまで気を配らなくてはならない。全部無料奉仕です
バザーも好きな人だけやればいいのに・・・・私みたいにひたすら
「バザー係を避ける為に常置委員をやってしまう」人もいるかもしれないしね。
「何でバザーやらないの?楽しいよ」って言われても、あれだけは好きになれません。
大勢の人がわっさわっさいる所で丸一日拘束されたら今の私は耐えられないもん。
だけど「何かしら係りをやってもらう為、常置以外はバザー」っていうくくりがあるので
やっぱりそれくらいなら・・・って思っちゃうんだよね。
鍵のかかった部屋
正直、最初はつまんないと思いました。
弁護事務所とミステリーの繋がりがあまりわからないっていうか。
それを言っちゃうと事件に何で警備保障会社のお兄さんがしゃしゃり出て来るのかも
意味不明ですが
だらだら見てて、もうやめようかなと思ったけど、最後まで見てしまったのは
やっぱり佐藤浩市の演技に惚れたから?
でもでもでも。
このドラマ、「ATARU」と被りませんか?
無論、主役の大野君は鍵オタクであってサヴァン症候群ではないけど
一つのものに対する拘り方とか、考え方とか、そういう雰囲気が似てる。
こうなると「ATARU」とどっちの視聴率が高いか?って話。
中居正弘 VS 大野智
北村一輝 VS 佐藤浩市
栗山千明 VS 戸田恵梨香
って事になるんでしょうか
間の取り方などは「鍵のかかった・・・」の方がいいけど、ストーリー性はどうでしょ。
「ATARU」はモロにマニアックなドラマで好きな人は好きだけど、全く受け付けない
人もいるでしょうし。そういう意味で、こちらはまあ当たりやすい?ドラマ?
でも何で似たようなドラマが出来ちゃうの?
作る前に他局をリサーチしないの? こういう「特殊能力」「人間味のないキャラ」は
流行なの?
見続けるかどうかはまだわからないけど・・・・