週刊誌を立ち読みしたんですが、小林幸子、旦那さんと一緒に
国会議員に行脚して「紫綬褒章が欲しい。それをひっさげて紅白に出たい」と
懇願しているそうですが、彼女ってそういうキャラでしたか?
配偶者によってその人の人生、性格まで変わるというのは東宮家を見て
よくわかりますが、50を超えて結婚すると夫の言いなりになっちゃうの?
晩婚って色々な意味で深いわね・・・・
鍵のかかった部屋
2回目。
結構面白く見ていられますね 何ででしょう。ストーリーが単純なわりに
飽きないってことかしら?
今回の話は榎本君の知人・・それがなんと中村獅堂で。
彼の甥が「練炭自殺」をしたんだけど、絶対にありえない。これは殺人なので
捜査して欲しいと。
でも、いくら芹沢さんが前回の報酬の変わりに頼みごとを受け入れるといっても
事件性のある捜査を依頼するって冷静に考えると変なんだよね
何で弁護事務所が捜査するのか・・・とは思うけど、違和感なく見る事が出来る
のがいいなあって。
容疑者は甥・姪の保護者で母の再婚相手。(何と高嶋兄)
理科の先生だから化学にやたら強い・・・という事で部屋を密室にしたあげく
甥を殺そうとして財産を貰うことをもくろんだ。
甥の殺人はともかく、亡くなった妻の死にも関係していたら面白かったのに
芹沢さんの部屋がマンションの最上階。
そこで時計のコレクションが盗まれるという事件発生。
でもこれについては警察の捜査はなしで、榎本君に鍵を付け替えてもらうだけ?
3つの鍵を効率よくかける事でピッキング犯罪を防止できることがわかって
それはそれでいいけど、被害額はいくらになったんでしょうか?
そして榎本君とその知人の関係は?
そういう矛盾はどうでもいいのね・・・・このドラマ。
またも週刊誌を立ち読みしての情報ですが。
今期で今の所、最高視聴率をマークしているのは「ATARU」だそうです。
中居君の当たり役?になりそうだとか
地獄を味わっている初回6%で次が3%のオダギリジョーの「家族のうた」
ですが、今期のフジテレビはパクリばっかりと言われているらしくて
「家族のうた」は「パパはニュースキャスター」そっくり。
「カエルの王女さま」は「GLEE」そっくりとか
どちらも先のドラマの方が出来がいいので、余計に視聴率が悪くなるという寸法。
(パクリはTBSも同じだし、意味のない所でハングルが出てきたりするのが
ちょっと不愉快かも)
そして「鍵のかかった部屋」は単純だけど、大野・戸田・佐藤のコンビネーションが
いいとかいう話です。
片手落ちだなと思ったのは「リーガル・ハイ」については何も語られてないこと。
多分、原稿の締め切りに間に合わなかったんでしょうけど、私は今期は「リーガル・ハイ」
だと思うけどな・・・・
とにかく今期はネタがない。の一言に尽きるみたいです。
日本のドラマは劣化しているのかしらねーー