真相スクープ 真の保守派が皇室にN
O!を突き付ける時 4
学歴詐称 → 真相スクープ3
ハーバード大学卒が実はラドクリフ卒だからなんだ、頭がいい、成績がいい
事には変わりがないじゃないか。
外交官じゃなかったからなんだ、外務省で官僚だった事は確かじゃないか。
・・・・と、いう人たちがいる。
「問題はそういう事じゃない。雅子様を選んだのは皇太子殿下だ。
皇太子殿下が雅子様にぞっこん惚れこんで、その思いに雅子様が応えた。
多少、出た大学の名前やランクが違っていても、大使館勤めじゃなくて
事務職だったとしても
問題ではない。普通の女性がそこまで行く事はなかなか出来ないのだから」
と言われたら、私達庶民は「そりゃそうだ」と思う。
頑張ってもラドクリフに入れる人はそうそういないし、まして外務省に入る
事など。
しかし、ではなぜ、結婚する前にあそこまで
「雅子様はハーバード大出の外交官という素晴らしいキャリアウーマンだった」
とさかんに宣伝しまくったのか。
そして、なぜ皇太子が
「雅子のキャリアと人格を否定する動きがあった事も
確かです」と言ったのか。
どうしてマスコミが
「ハーバード大出の外交官で将来は総理大臣になるほど
優秀だった雅子様が
皇室に入る事によって実力が発揮できなくなった事が
適応障害の原因」
と書き立てたのか。
つまり、雅子妃の自慢できる点が「ハーバードと外務省」これしかなかった
からではないのか。
後に述べるが、家柄や血筋がない人にとって、唯一のすがりどころは
「学歴」以外にはない。
それは皇后も同じ。
彼女がいなかったら聖心女子大がここまで有名になったろうかと思う程
宣伝された。当時、高校を出るだけでも御の字の女性達の中で
エスカレーター式のお嬢様大学出というのは、多分、「ハーバード&外務省」に
匹敵するくらいの威力があったと思う。
かつて正田美智子嬢が「皇太子妃」になる為にとった作戦を、
小和田雅子嬢もとったという事だ。
ただ「皇太子が好きになった女性」というだけでは、皇太子妃にするわけには
いかない。
それが当時の皇室の「まっとうな考え方」だった。
1 子供を産むことが出来る
皇統は「男系男子」でつないでいくので、男子を産む可能性が高い。
自身も男子の兄弟がいるとか、両親もまたそうであるとか。
2 皇太子妃としての仕事が出来る
宮中祭祀、宮中のしきたりを覚え、理解し、滞りなく出来る事
社交的である事
3 国民全体が祝福できる女性
「この方こそがふさわしい」と国民が納得し、祝福できる事
この二つが2大条件であった。
独身時代の小和田雅子さんは
1・・・・3姉妹の長女。妹は双子。母は一人娘。父は兄弟多数
2・・・・「外交官」(と思われていた)キャリアから察して社交的と信じられていた。
「帰国子女」(と思われていた)ことで「合理的」思想の持主と思われた。
3・・・・「チッソ」の江頭豊の孫である事、政治に関係の深い外交官の娘である事が
大きなマイナスであった。
強いて言えば実体のない2だけクリア状態で、「皇太子妃」の座をつかむには
詐称してでも「学歴」「キャリア」が必要だったのである。
私達庶民は、1990年の秋篠宮殿下と紀子妃の結婚で
すっかり「新しい時代のプリンセス」はとてもいい人に違いないと思い込んだ。
そしてマスコミによる猛攻撃「雅子様優秀伝説」により、皇室が好きな人も
ほとんど関係なしと思っている人も、信じ込んでしまった感がある。
独身時代の雅子さんの栄えある写真として以下がある。
ハーバード卒業時の写真。日本人はこのマントと帽子には弱い。
しかし、ここで主役になっているのは母親の優美子さんである事には気づかなかった。
(今じっくり見ると、両脇の学生のマントと雅子さんのマントが違っているように見える)
1991年、日米半導体協議に日本側スタッフとして登場。
非常に居心地が悪そうな一枚。
通訳として海部首相と同席
1991年8月「FOCUS」小和田外務次官就任と絡ませた記事。
1991年11月。竹下首相と。
通訳とは思えない恰好で。
海部元首相の長男と同僚の結婚披露宴にて。
1992年「FOCUS」3月。「捨てがたい美と気品」
これらの写真の中の「小和田雅子さん」は
仕事に意欲的ではない
人前に出ると緊張する
自分に自信がなさそう
場にふさわしい気遣いや服装が出来そうにはない
・・・・・のだが、
「それは見方がおかしい」と、竹田恒泰・小林よしのり他皇室ジャーナリストは
言うだろう。
「写真ごときでなにをいうか」と。
しかし、その「写真ごとき」を使って印象操作をしてきたのは誰か。
見る側の視点が変わると、同じ写真も変わって見えるのだ。
後に、これらの「通訳」の仕事は、雅子さんがお妃内定した時の
為の「ご祝儀」であった事が発覚。
知らぬは本人ばかりなりだったのだ。
昭和61年。一旦、お妃候補に挙がった小和田雅子さんんは
他の女性らと一緒に東宮御所に行く。
その後、他の女性達は「自ら」お断りを希望し、二度と東宮御所へは行かなかった。
しかし、小和田雅子さんだけは4回も行っている。
そしてこういった。
雅子 「プロポーズもされてないのに、
何でこんなに騒がれなくちゃいけないの」
友人 「その割には何度も東宮御所へ行くのはなぜ?」
雅子 「好奇心よ」
もし、世の中で言われているように
「外交官として世界で仕事をしたい」と思っている女性だったら、こんな
セリフは言わないだろう。
あるいは「断り切れずに無理やり皇太子妃になった」人なら
こんなセリフは言わないだろう。
しかし、彼女は言ったのだ。
「好奇心よ」と。
東宮御所の何がそんなに好奇心をかきたてたのかわからないが
多分、東宮御所に行けば侍従たちがぺこぺこと頭を下げるのが
面白くてしょうがなかったのだろう。
しかもおいしいものを食べたいだけ出してもらえるし。
「プロポーズもされてないのに・・・・」というセリフにしたって、
「プロポーズされたい」の裏返しに聞こえる。
しかし、それでOKしたかったわけではない。
「王子様からのプロポーズを断って見せる」自分に酔っていたのかもしれない。
雅子妃が香淳皇后の葬儀欠席以来、愛子内親王誕生以来、
「適応障害」認定以来、日本中のネットの中にいる
「真の保守派」達は、これらの事実が発覚するに至って、
驚きと失望と、騙されっぷりに唖然茫然としたのだった。
おりしも、世の中は韓流ブーム、K-POPブーム。
世の中が左傾化すればするほど、真の保守派達は、そのお膳立てを
したのが誰かという事を知り始めるのである。
学歴詐称・職歴詐称。これだけでも十分に「NO」を突き付ける理由になる。
そうではないか?