「クレオパトラの女たち」を見ながら私が
「いいなあ。ママも整形して綺麗になりたい」と言ったらジュニアが
「今更?」といいました
私 「今更ってなに?若くないのに綺麗になってもしょうがないでしょって事?」
ジュニア 「みかけが変わっても中身が変わるわけじゃないでしょう。僕は20年
ママの顔を見ているんだよ。今更でしょ」
私 「そういう時は、整形なんかしなくてもママが一番綺麗だよっていうのが息子。
ほら、言ってごらん」
ジュニア 「もうそういう歳じゃないから」
私 「そういう歳じゃないって何?ママ、傷ついた」
そしたらジュニア、一生懸命にフォローしようとして支離滅裂になってしまったんですが
喋れば喋るほど墓穴を掘り、私を怒らせたのでした
彼のいう「今更」っていうのは、「見慣れたママの顔でいいよ」と好意的に
解釈すべきか「今更男にモテたいわけでもないでしょう」なのか・・・・・
「今更でもしわをのばしてつるつるお肌になりたい。綺麗になりたいのっ」
「だから・・・今更」
そんな会話が続いたのでした。
Wの悲劇
見る程に気持ち悪いな・・・・と思いつつ、見てしまいますがいつまでもつか。
やっぱり寺田農の「おじいさま」はハンパない気持ち悪さ。
それゆえにマコちゃんの苦しみがわかるのですが
さつきはそれを利用してのし上がろうとするわけねーー
そして実はさつきとマコちゃんが双子である事がわかる
今時、片一方を捨てるって話もどうよーーとは思うけど。
さつきがマコちゃんみたいな育ち方をしなかったのがいいのか悪いのか。
そしてショーパブのマコちゃんは、自分のダンサーになりたい夢を叶えようと
苛められても頑張るっ
お互いの得意分野で名前が売れちゃったらどうするんだろう?
この物語はどこへ行くの?
カエルの王女さま
大島優子のまひるちゃんって、うちの姫そっくり。
やりもしないうちから「私には無理」っていって、はっきり言葉に出せないの。
親を言い訳にしている。
彼女も天海に説教されたら少しは変わるかしら?
まひるちゃんやら、駄目駄目ロッカーの気持ちは、わかるけど容認できないよね。
たった一回の失敗で全てを諦めたり、親の顔色見て諦めたり。
そんな事をするくらいならそれは好きじゃないって事だもんね
たとえ家族に「一円にもならないブログじゃないか」と言われても5年以上
続けたりしている・・・・結構しつこいのかもしれません。
それにしても、今回は山口百恵メドレーですか・・・・・
もうちょっと選曲のしがいがあろうってもんじゃ。
天海と大島では発声方法が違うもんね。
百恵の曲は大島がスタジオで歌いだすと、完璧に歌謡曲になっちゃって。
そこにやたらミュージカル風の味付けの天海じゃ・・・チグハグ?
そうは言っても、群舞の中で天海は一番上手。(当たり前だけど)
優等生なんだなあ・・・・彼女って。(松岡修造と共演したらどうなるかしら?)
玉鉄に向かって「♪ぼうや・・一体何を教わってきたの♪」って歌うシーンに萌え
そして久野亜希子さんの美しさに萌え
だんだん面白くなってきたわよねーー