お盆もなくお仕事です
今年の嫁公務は年末にお預け、旦那とヨンジュナのみ郡山へ行きました。
このところ、残業が多くて疲れちゃっていたので、二人がいないとほっとする(?)
残った姫としみじみ
「いやーーヨンジュナが生まれていなかったら家の中、毎日こんなだよ」と
話し、うるさくても小さな子(小さくもないけど)がいるのは刺激的だと思いました。
なんせ旦那も姫も不規則な勤務ですし、私も仕事してたら、
会話の時間がない。一日中仕事以外で誰とも会話せず、私が寝たあとに
二人が帰ってくることも多いわけで。
たまたま私の回りが高齢出産が多くて、50を過ぎても子育て終わらず・・・・ばかり
なので当然と思っていましたけど、ジュニアや姫の世代ママはとっくに
子育て終わっていたりするんですよね。
自由はいいなーーと思いつつ、孫もほしいぞ・・・・
孤独が好きだけど、刺激もたまには。贅沢だけどね。
さて。
大好きな海外ドラマの中に「クリミナル・マインド」シリーズがあります。
このドラマのおかげで、犯罪者心理を考えるようになったし
シリアルキラーとかサイコパスという言葉を現実的に覚えました。
シーズン1からほぼ登場人物が変わっていない事も魅力の一つ。
「CSI」は結構代わりましたしねーー
日本ではドクター・リードが来日したとかで、DILIFEで
「クリミナルマインド・リード」特集をやってましたっけ。
でもメンバーの要はやぱりホッチナー
どんな時も取り乱さず、冷静にメンバーを動かす。そこが好きだったのに!
シーズン12でいきなり「クビ」だそうで。
理由は、脚本家に蹴りをいれたから。
脚本家から自分の事務所に連絡が入り、そこからテレビ局の重役に連絡。
これで処分決定。謹慎の後、クビに。
普通、蹴りをいれたくらいでここまでなるのかなーーいくらアメリカでも。
出演者と脚本家との言い争いなんて日常茶飯事でしょうし。
っていうか、演技をしている時に口論になるってのがもうねーー
脚本家が何か口出しして、「こっちは俳優だぞ」みたいな話になったのかな。
「相棒」にもありましたよね。
高畑淳子さん演じる女優が脚本家を殺すの。脚本のセリフを自己流に
言い直す高畑さんと脚本家の仲が悪くなり。
宝塚じゃありえない設定。
(宝塚の場合、セリフが変でも日本語として間違っていても、その通り
言わないといけないからそれもまたどうかと思う)
脚本家って実は自分のセリフを勝手に別なセリフにされるのを一番嫌います。
「こんにちは」と「こんちわ」って言うだけで嫌なもの。
ホッチナー歴が長いトーマス・ギブソンは、脚本家以上にホッチナーだったのかな。
いやー想像にすぎませんけど。
っていうか、あそこまで異常犯罪のドラマをやり続けていたら、精神的に
きついんじゃないかと。
だから蹴りをいれるくらい・・・・って味方しちゃいけませんね。
唐突に消えちゃったホッチナー・・・・視聴率下がるよ。いよいよファイナルかも。
ギデオンがいなくなって、後々死んでしまったときもショックだったけど
突如、ホッチナーが消えたら死活問題ですって。
何とかならないの?