入院前なので、色々整理することも多く、疲れちゃって。
ヨンジュナの学校のこととか・・・・わずか10日といえども・・・ね。
髪を切ったママに・・・・
♪ 髪を切った私に 違う人みたいと
あなたは少し照れたよう 前を歩いて ♪
これは松田聖子の歌ですが、我が家のジュニア君の場合
♪ 髪を切ったママに 前よりいいんじゃないと
息子は少し照れたよう 視線をそらした ♪
って事になります。
わりと長くしてポニーテールにしたり、結い上げたりしていた髪を手術を前に
ばっさりとショートにしました。
当然「可愛いね」の台詞を期待していたのに「前よりいい」だあ?
はあ?それがお母様に向かっていう事かい?
あーーストレス 結局、「ママ、可愛い」と言ってくれたのはヨンジュナでした。
隠し事するなよジュニア
先日、退院後の2回目の診察を受けたジュニア君。
「どうだったの?」
「うん。もう大丈夫だって」
「本当に?」
「うん」
「じゃあ、普通に働けるということね?」
「そうじゃない?」
しかし・・その「そうじゃない?」に何か違和感を感じた私。
でも確認する方法がないなーーと思っていた所、リビングに見慣れないかばんが。
姫によるとジュニアが最近、買ったばかりの新しいかばんだそうで。
ついつい姫と二人で中身を見てしまいました。
そしたらっ なぜに検便の容器?と思ってさらにがさがさやると
出てきましたよ・・・・・30日に大腸ファイバーの予約券が。
まだ治ってないんじゃないのっ
ジュニアを問い詰めると
「大丈夫だよ。行かなくても」と軽い返事。どうやら無視するつもりだったみたい。
「大丈夫なのに何で再検査なの」
「さあねーー」
って・・・これはママを心配させまいとする思いやりなのか?それとも単に検査が
面倒だとか嫌だとか、そういう事か?
ああ・・・息子の気持ちがわからない。私じゃどうにもならない。
ゆえに旦那に説得して頂きました。
やっぱり・・・・潰瘍があるのかなあ。
してないのに「約束した」と迫る姫
現在、劇団に行く以外はひたすらバイト探しをする毎日の姫ちゃん。
ゆえにお金がない。
だけど外食はしたいぞーー本は買いたいぞーー靴下も下着も欲しいぞーー
じゃあどうしよう・・・そうだっ ママにタカればいいや。
という事で、私がちょっと出かけようとすると
「一緒に行く」と始まり、「何で?ついてこなくていいよ」と言っても
「だってママと一緒いお食事したいじゃん。本屋さんにも行くでしょう?」と甘い言葉。
無視してキャンセルしようとすると
「約束したのに!ママは娘との約束を破るの?たった一人の可愛い娘との
約束を。それでも親?信じられない。やっぱりママは私よりおにいちゃんが・・・」
わかったわかった・・・・・ と、いいつつはっとする。
「あれ?約束したっけ?」と。
先日のお台場でガンダムを見るって言うのも、私は行かないって言ってるのに
「母親らしいことしなさいよーー子供の遊びに付添うのは母の務め」とか
わけのわからない事を言い出し、
「そもそもヨンジュナが可哀想だと思わないの?ヨンジュナはママやダディと一緒に
ディズニーランドに行った事もないんだよ?そんな調子じゃグレるよ」と。
「じゃあ、あなた達が連れて行けばいいじゃない?お台場だってさ」
「ママ、約束したじゃないの?破るの?ママっていつもそうだよねーー
娘との約束なんてどうでもいいと思って・・・・」
わかったわかった・・・・・ あーうるさい。
でも・・・約束したっけ?行くって返事したっけ?おいおい・・・姫やーー
いい歳してなんでそうもまとわりつくの?
「やっぱり、今のうちに甘えられるところは甘えておかなくちゃ」
だそうです。