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Channel: ふぶきの部屋
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ドレスの品格

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 都内で大規模停電が起きていたなんて知りませんでした。

そういえばスマホが・・・・・ とは思っていたけど。

タイ国王の容体が思わしくないようで、王族が続々とお見舞いに行っているとか。

多分、次は軍事独裁政権になるんじゃないかな。

あの皇太子が国王になったらタイは政情不安で観光できなくなるかも。

入れ墨した王様なんて嫌だよねーーー

お可哀想なシリントン王女様。国民の支持は絶大なのに、粛清されなきゃいいけど。

愛子内親王の不登校は3週間目に突入

「本当は獣医になりたいのに女帝にされたらなれない」と心を痛めて不登校に。

友達とはスマホでやりとり。

ますますオキシトシン副作用疑惑が募ってまいりました。

普通の中学生が出来る事がご優秀な内親王に出来ないなんてありですか?

12日。ベルギー国王夫妻は両陛下と茨城行って、ニューオータニで常陸宮両殿下と

懇談し、夜は安倍総理との晩餐。

その後、皇太子夫妻がお忍びで会いに行ったそうです。

ごめんねーー非常識な夫婦で。

13日は国王夫妻は名古屋にGOしてとんぼ返り。

東宮と同世代とは思えない力強さを感じます。

さて。

ベルギー国王夫妻が来日されているんですが、あまり日本では話題にならないっていうか

オランダの時とかブータンの頃に比べると静かすぎるかなと思います。

その理由は明確で、皇太子妃が話題にならないから。

盛り立てるわけがなければマスコミはほとんど報道しないというのが通例ですね。

なんせベルギー国王夫妻は、日本に降り立っても皇族の出迎えなし

それはまあ、オランダの時もそうだったんですけど

こういう所が「皇族の減少」って話になるのか?いやーーでも、末端まで含めれば

お迎え要員ぐらいまだまだいると思いますけど。

 

そもそも国体の開会式に天皇と皇后が行く事自体がもうおかしいのではないかと。

こういうのはもう皇太子夫妻にさせるべきで、っていうか、自分達は皇太子時代から

やっている筈ですよね。

障害者の方は眞子さまや佳子様がいるし、この際、未成年皇族の悠仁殿下にも

沖縄豆記者に会うくらいはやってもらう。

そういう事も考えて行かなくてはならないのでは?

末端の高円宮家や親不孝な三笠宮家のような、自分の趣味に生きているか

ニート状態の皇族を養う前にね。

 

ところで、このブログでも何度も言って来た事ですが、「洋装」というのは

西洋から入ってきたものです。

明治維新以後も女子皇族は桂袴姿で暮らしていました。

昭憲皇太后の行啓もそうです。

が、鹿鳴館時代に入って皇族や華族が率先してドレスを着なくてはならなくなったわけです。

まず形を取り入れ、生地は日本にあるもの、着物の生地から作られたりしたものです。

ボタンやフリンジなどに伝統の技が生きていたりします。

それこそ日本人しか着る事が出来ないドレスではないでしょうか。

しかし、彼らも外国へ行けば、その土地でドレスを調達しているわけで

当然プロトコロルもそちらに合わせるわけです。

レースをたっぷり使ったり、大きな羽根帽子を被ったり、腰をぎゅっと締め付けたり

好きも嫌いもない。

ドレスの品格こそが、その女性の「格」を表すものだったのですから。

 

私は満州事変あたりから昭和20年までの失われた20年で日本における

洋装文化はすたれてしまったのだと思っています

戦後、アメリカから入ってきた洋服は、ちょっと違うと思うんですよね。

なんせアメリカには王室がありませんし。

で、香淳皇后はヨーロッパの王室に合わせ、ローブデコルテにティアラにネックレス

というスタイルで臨んだわけです。

が、それをあっさり変えてしまったのが美智子妃殿下。

彼女はドレスの品格を「自己流」に変える事で存在感を示し、当時の、

あまり洋装慣れしてない日本人にだけ人気が出る服装を海外でもやってしまったのです。

彼女にかかれば帽子は「私の顔をよくみせる為のものでしかない」事になりますし

肩幅が広がったケープマントは「コートを着ないスタイルで国民に配慮」の象徴に

なりました。

マチルド妃の服装は、非常に華やかですよね。

日本ならいじねすすーつのようなワンピースにジャケットに帽子・・・となりますが

彼女はトップスとスカートをオレンジ系でまとめ。華やかなヘッドドレスで飾りました。

日本人がこれをやると「カジュアルすぎ」と言われるのかもしれません。

横の皇后陛下は軍人のような色味のケープマントに帽子。

そもそもなんでマントのはぎめがあんなに下に来るのかわかりませんが。

下にするならそれこそエリザベート皇后のようなファッションにすべきで。

そしてこの色。

主役を引き立てる色と言ってしまえばそれまでですが、お客様を迎える色としては

どうなのか。

この写真はマチルド妃が皇后にあなしかけているようにも見えるのですが、皇后は

前を向いたままお話しされているんでしょうかね。

そして雅子妃。

季節外れのピンク色のスーツ。昭恵夫人とそう変わらない恰好ですね。

ぶらっとバッグを下げている所が下品だという事に気づかないのです。

どうしてこんな長い紐のバッグを持ってきたのかわかりませんが、ブランド品なんでしょうね。

批判のまとになっている雅子妃のカーティシー。

宝塚へでもいって訓練してらっしゃいよって感じですが。

いつもぺこぺこするのはやっぱり「育ち」の表れですか。

こちらは晩餐会の皇后陛下。ティアラなし、サッシュなし。

日本人なら「しょうがない。所詮は庶民あがりだし」とか

「首が痛いんだからしかたない」とか色々言い訳も聞いてくれますが。

やっぱりどうみても異常ですよね。

でもこれが皇后の自己流です。

ベルギー国王夫妻がきっちりとプロトコルを守っているのに、年齢のせいで

皇后は守らなくていい道理があるでしょうか。

しかも、翌日は埼玉を案内し、夜はオペラ鑑賞ですよ。

こんなに元気なのに「首が痛くてティアラが出来ない」筈がない。

晩さん会ご出席の清子さん。

 徳仁殿下のサッシュなのかどうなのか。あるのかないのかはっきりしてほしいわ。

佳子様

眞子さま。なんと美しい二人の内親王。

でも本当は両肩をあけたデコルテがいいのにと思います。

お長服の延長をやってしまうから制服のように見えるんですよね。

若いからこそ肩を大胆に出してもいいと思います。

結城市を案内される皇后陛下。

いつぞやの服と同じ・・・・というか、これまた批判の下になっておりますが

皇后陛下、マチルド妃の腕を掴んであるいていますか?

これまた皇后流の「仲良し」アピールなんでしょうね。

誰も注意しないのが不思議です。

 

 

 


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