ご日程
両陛下
11月16日ー11月18日・・・両陛下 → 愛知県・長野県訪問
・入鹿池視察
・満蒙開拓団平和祈念館視察・懇談
・天竜峡視察
・中学生によるりんご収穫作業を見る
・メナード美術館視察
11月18日・・・天皇陛下 → 通常業務
11月19日・・・天皇陛下 → 通常業務
11月21日・・・両陛下 → 第32回国際生物学賞授賞式・茶会
11月22日・・・両陛下 → 宮内庁永年勤続表彰者に会う
天皇陛下 → 通常業務
11月23日・・・天皇陛下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀)
11月24日・・・両陛下 → タイのチュラポン王女と昼食
シンガポール大統領夫妻来日について説明を受ける
皇太子同妃両殿下
11月21日・・・皇太子殿下 → 第38回母子保健奨励賞受賞者に会う
両殿下 → デンマーク赴任大使に会う
11月23日・・・皇太子殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀・暁の儀)
11月24日・・・皇太子殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀
両殿下 → シンガポール大統領夫妻来日について説明を受ける
秋篠宮家
11月19日・・・両殿下 → 東京医科大学創立100周年記念式典出席
11月21日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議
11月23日・・・紀子妃殿下 → 第10回母子手帳国際会議開会式出席・シンポジウム
秋篠宮殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀)
11月24日・・・秋篠宮殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(暁の儀)
農大世田谷キャンパス講義
両殿下・佳子内親王 → シンガポール大統領夫妻来日の説明を受ける
今回の両陛下の観光旅行は「お立ちより」が多くて。当たり前ですが年齢的に疲れやすい
ものと思われます。なんだってそんなに長野に愛着を示すか。
満蒙開拓団には並々ならぬ思いを寄せているのは「日本のせいで開拓団に入り
苦労させられた人々」って事なんでしょうけど、あの当時、そういう人はたくさんいたと思います。
北方領土にいた人にはまるっきり関心を寄せないし、移民もまたしかり。
シベリア抑留は?とにかく北には関心がないなんですよ。昔から。
この不公平感に気づいている日本人は少ないものと思いますが、その理由を問いたいです。
それと天皇の神事の間、皇后が「お慎み」になるのは当たり前と思いますが
どうしてそれをわざわざご日程に入れるんでしょうね。
かえって「その間、何をしているんだろう」と疑問に思います。
産経の皇室ウイークリーの記述は
「陛下は暁の儀の間、皇后さまは夕の儀と暁の儀の間、皇居・御所で眠りに就くことはせず、
慎み深く過ごされた」
とあるんですけどわざわざ「慎み深く」と表記するのはなぜか?
どんだけ恩着せがましいんだろうと思ってしまいますよね。
皇太子夫妻がわざわざ皇居でシンガポール大統領夫妻の説明を聞いたという事は
女性週刊誌的にいえば「実は皇后さまは雅子様に直接愛子様のご様子を報告して
欲しくて呼んだのだった。嫁と姑とはいえ皇后と皇太子妃では頻繁に顔を合わせる
機会もない。雅子様はきっと「愛子は元気にしています」と皇后さまを安心させたかったのでは
ないでしょうか」
的な記事になりそうですよね。
だったら両陛下、ぜひとも秋篠宮夫妻も同席させて
「紀子と悠仁の事故はどんなだったのか」との報告を受けてもいいのではないかと?
皇后陛下がそこまで雅子妃に優しいのは一般的には
「自分より劣っている女性には優しい」心理だからと言われます。
逆に紀子妃のように出来の良すぎる嫁は可愛くないし、課題を与えれば倍になって成果を
出してくるからつまらないのだという事も。
反抗的な嫁、出来が悪い嫁、そして可哀想な孫にこそ「慈愛」を示す事でより沢山の国民が
「皇后陛下ほど優しい姑はいない。雅子様は感謝すべきね」と思ってくれる・・・もんだと
考えていらっしゃるのです。
「入内した時から甘やかした結果が今で、尚且つ息子可愛さに天皇さえ操る魔性の皇后」
と思われているとは微塵も考えず・・・・
女性週刊誌によると、愛子内親王は上智大学進学を目指しているんだそうです。
英語は皇太子よりネイティブ
家庭教師が上智出身だから
という理由ですが、高校に進学もしていないのに早々と大学の話とは笑います。
このままでも私学だから学習院女子高等科には進学できるんでしょうね。
でも、まず全教科を受ける事が大事で、出席日数が足りない状態なのに大学だあ?
ふざけるんじゃないっ と思いますが・・・・・
皇太子一家のやる事はチェ・スンシル以上ですわーーー