公立しか知らないけど、私立の小学校は今、受験でお休みがあるのね。
愛子内親王がこの時期はよく静養しに行ってた記憶が。
スケート場貸し切りとか、那須とか御料牧場とか・・・色々お楽しみでした。
6日。悠仁殿下は秋篠宮両殿下とご一緒に長崎県へ。
試験休みを通しての小旅行。
まず原爆慰霊碑へ供花。
法事とか仏事とかお墓参りとか・・・こうやって教わるものですね。
とにかくご立派なお姿にびっくりしちゃった。
何だか、今までの自分の「10歳」基準が低かったみたい。
お花をちゃんと向けるのです。ご両親と同じように。
15歳になっても出来ない内親王と比較してはいけないっ・・・・・
この後は資料館にも行かれたとか。
さらに歴史資料館へ。
資料館にある香料の臭いをかいで「あ、シナモンだ」
このツノはなんでしょうねーー楽しそう。
説明している人も楽しそうで。笑顔いっぱいです。
さて。同日。両陛下は都内の障害者施設へ。
12月の「障害者ウイーク」に合わせて訪問しているとか。
もう・・・いいからって言いたいです。
香淳皇后だったらこのお歳でいらしてもにこにこ笑って「ふれあい」を楽しまれたと
思うけどこのお二人だと何だか「訪問してあげてる」感が満載なのよね。
「このお二人が訪問する事で障害者への支援が向けられる」つまり広告塔なわけです。
今もそういうおつもりでしょうね。
「日本における障碍者支援の草分けはこのお二人」って感じでしょうか。
しかし、私は言いたいです。
まず身内の障害者に目を向けるべきでは?
皇后陛下。その慈愛のまなざしは孫娘へ。
「頑張って出来ましたね」とかいう前に孫娘へ「ありのままに生きていいのよ」って
言ってあげてください。
12月1日の愛子内親王を見る限り、このお二人は偽善者にしか見えません。