毎年の事ながら、だらだらしたお正月でございます。
年末からスペシャル番組やバラエティなどを録画しては後から見てる・・・といった感じです。
でもネットで感想が先に出てしまうので、見るのやめようかなあどうしようかなあと迷ったり。
「紅白」はみませんでした
録画してる番組を見ている間にいつの間にか始まっていたので「もういいや」的な。
演出も「謎」が多かったようですし。
日テレ系が多かった?からかやたら嵐や吉高由里子ばっかり見てたような気がします。
本来、バラエティって好きではありません
あまり笑えない性格だからか、何がうけているのかわからないんですよ。
横澤夏子とかどぶろっくあたりはわかるけど ♪ゴッホより普通にラッセンが好き♪で
何で笑えるのかわかんないしなあ
で、年末年始のバラエティには新旧の芸人がひっぱりだこになるじゃないですか。
どっきりをしかけたりしかけられたり。
あれも、この歳になると「どっきり」で笑えないんです。
眉をしかめちゃうんです 何だかいじめっぽくていやだなあって。
そもそも「芸人」とは何か?と問いたいですね。
「芸」を披露するから芸人なんでしょうけど、ロケ行ってバンジージャンプしたりまずいものを食べさせられた利、騙されてあっちに落ち、こっちに落ち・・・こういうのって面白いの?
可哀想じゃない?って思ってしまって。
ステイタスが上の芸人は司会や俳優に転身し、仕掛ける側に回り、そうでない芸人はいつまでも落とされたり騙されたり。
毎年の事ながらつまんないなあと。
私がびっくりしたのは遼河はるひが「ローションカーリング」なるものに出た時ですか?
ショックでしたーー 全身真っ白にチュチュつけて。そんな時代ですか?って。
池上さんの番組もちらほら。言いたいことは「グローバル否定して自分の国の事ばかり考える指導者が増えて困る」
みたいな感じです。
でも私、それは歴史的に見て仕方ないんじゃないかと思うんです。
だって「世界平和」を訴えるような時代じゃないもの。
難民の事もきれいごとじゃすまないでしょ?国籍とは何か、国家とか何かという事を問われている時代ですよ。中国やロシアのせいでまたも領土を広げる戦争も辞さない時代になってしまったんだもの。
弱い国は自国を追われ、抵抗出来る国は守りに入る。これは当然の事です。
トランプ氏に対しての危惧はわかるけど、やってみなくちゃわからないものね。
そうそう、閣僚のうち、何人かは創価学会で安倍ちゃんはじめ「神道」なんたら会に入っているとかで池上さんが「政教分離」の原則はなくなったとか言ってましたが、創価はともかく神道は宗教じゃないので
国体の在り方=神道である事は池上さんにもわかってほしいです。
とはいえ、一神教は異教徒を排斥する。
だから十字軍やイスラムのような考え方があるけど、日本は多神教国家だから、わりと平和主義というのはわかります。
「釣りバカ日誌」みなくちゃ・・・・・