実はまた腰を痛めてしまい、お仕事を休んでしまいました。
「天皇の母」今、下書きしている所ですから、もうちょっと待ってねーー
それで朝から何となくワイドショーを見てたんですが、延々と続く講談社の元編集者の殺人事件の取り扱いに「そんなもん、詳しく知りたくないよ」と思ってしまい。
だって・・・最初から「他殺」だって事はわかっていたのに、容疑を確定する為に5か月ってあまりにもかかりすぎでしょ。
紐などによる絞殺か、人の手によるものか目の出血でわかる事はCSIみている人ならわかるし、(クリマイもね)ホームズやポアロの時代から、妻を殺すのは夫と決まっているわけで。
最初から言い訳もおかしかったのに
「夫が犯人だと、殺人の痕跡を特定するのが難しい。しかも容疑を否認しているからなお難しい」とかいうコメントがあって・・・・えーー?って感じです。
妻が死んだとき、誰も外から入った形跡がなかった。夫の供述が変だった。手で絞殺した。これだけで夫ってわかるじゃん。
5か月もかかったのは、やっぱり講談社の敏腕編集者だったからじゃないの?在日だし。
「トランプ砲」とかいうツィッターのつぶやきで政治をするのかという批判も多かったです。
ワイドショーではセリフが決まっているのか?
ツィッターのつぶやきを気にする方が悪いんじゃないか?つぶやきはつぶやきにすぎないって事を考える必要があるんじゃないの?
トヨタみたいに即、空気読んでしまう事がかえってよくないのでは?と思うけど。
テレ朝でやっていたのが「譲位」の話。
「今回は喪中じゃないのでスムーズに即位の大礼が出来て経済的」と近重が申しておりまして。ばかか?と思ってしまいました。
そんなに今上が「葬式をするのは国民の負担になる」というなら、しなきゃいいのよ。
譲位なんかせずに「自分の葬儀の時は斂葬の儀なんかしないで、あっさり火葬して終わりにしてください」って言えばよかった。
「陛下は国民の事を一番考えて下さっている。その希望通りにいかないのが残念」てきなコメントもあるけど、国民の事を考える=簡略化ならそれは違うでしょ。
そもそも生きるにあたって「負担」がない人なんてない。家族の冠婚葬祭はよくも悪くも負担ですよ。経済的にも精神的にも。
最近では結婚式をしない事や葬儀をしない事が流行っているけれど、そういうのって後々後悔の元になると思います。
特に葬儀はやり直す事が出来ませんしね。それが人の心です。
そもそも「国民の負担を減らす」為に元号は変えるわ、税金使って引っ越ししたり予算を付け直ししたり、そっちの方がよっぽど負担じゃないんでしょうか?
一番の負担は徳仁&雅子夫妻を「陛下」を呼ばなくてはならない日本人ですよ。
内外においてこれ以上の負担はありましょうか?
さて。ドラマの話。
NHKの「幕末グルメブシメシ」は結構面白いです。
茶粥・・・食べたいなあ。
キャストもしっかりしているし、ストーリーもいいわあ。
「嘘の戦争」は重い話だけど、テンポがよくて面白いです。
とはいえ、そんなに簡単に騙されるものなのかなあ?水原希子が日本からアメリカへの往復費用ってどこから出ているんだろう?回収できるのか?なんて思ったり。
韓ドラにありがちな「復讐劇」ではあります
草彅君の鬼気迫る演技が素晴らしいし、藤木直人の冷静さが嬉しい。市村正親といい、キャストにこれ以上ないくらい恵まれていますよね。水原希子だけはちょっと・・・だけど。彼女がタイ人の設定ならいいけど。
今後、痛快に復讐劇が続くならいいけど・・・・あの「嘘つき」よばわりした警察官が鍵になりそうだし、大杉漣もワケありそうな感じだし。
とりあえず続けてみようかな。