国会の審議も始まるようで、着々と「譲位」に向けて話し合いが進む予定です。
有識者会議は今の東宮家のぐだぐだを知っているのでしょうか?
知っていながら「大丈夫」というのでしょうか。
今秋発売の現代では・・・・
今年の雅子妃の歌は前向き
皇后になったら外国語が堪能なので皇室外交に力を発揮するだろう。この13年は秋篠宮家に対して
ひがんでいたはず。その理由は得意な事が出来ないから。
だそうですが。
こういう嘘ばかりの記事を目にすると本当に嫌になります。
皇后になったら力を発揮できるってどんな病気なんだよ?
外国語が堪能であれば皇族なのか?学歴がよければ皇族なのか?
そういう事をきちんと国民に知らしめるためにも、このカテゴリーの過去記事をコピーして構いませんので皆さんに見せて頂きたいのです。
たとえ本当に即位して元号が変わっても「無視する」という抗議は出来ると思うので。
東宮家公務状況
平成27年 平成28年
1月 → 16日(3日) 1月 → 16日(7日)
日数は東宮家全体が動いた日数で()は雅子妃が出席したもの
1日・・・新年祝賀 1日・・・新年祝賀
2日・・・一般参賀 2日・・・一般参賀
12日…勤労奉仕団に会釈(青森の高校)
15日・・・国立オリンピック記念青少年総合センター開所50周年式典
18日・・・福島県知事から進講
19日・・・東山魁夷展鑑賞 26日・・・パラオ両陛下見送り
29日・・・パラオ両陛下出迎え
2月 → 13日 (4) 2月 → 11日(5)
3日・・・OECD東北スクール参加者と会う
7日・・・修養団創立11周年記念大会
9日・・・タイ首相夫妻に会う
12日・・・人事異動者に会釈
17日・・・赴任大使に会う
23日・・・皇太子誕生日につき諸行事 23日・・・皇太子誕生日につき諸行事
27日・・・ケンブリッジ公と会う(出迎えなし)
29日・・・外務省から進講を受ける
3月 → 17日(5) 3月 → 14日(4)
2日・・・国連難民高等弁務官と会う
4日・・・三の丸尚蔵館見学
8日・・・映画「エヴェレスト」鑑賞
11日・・・外務省から進講を受ける
13日・・・赴任大使に会う
14日・・・ボッティチェリ展鑑賞
16日・・・国連事務総長夫妻と会う
18日・・・園遊会(12メートル歩く30分)
30日・・・音大卒業生音楽会
※ 23日ー27日 長野静養 ※22日ー26日まで長野静養
4月 → 20日(6) 4月 → 11日(8)
1日・・人事異動者に会釈 1・・・人事異動者に会釈
3日・・・神武天皇2600式年祭の説明を受ける
5日・・・レオナルド・ダ・ヴィンチ展鑑賞
7日・・・花見
8日・・・御所にて両陛下フィリピン見送り 8日・・・赴任大使に会う
13日・・・国際原子力機関事務局長に会う
15日・・・新規採用者に会釈 19日・・・外務省から進講を受ける
21日・・・新規採用者に会釈
赴任大使に会う
24日・・・赴任大使に会う
27日・・・園遊会 (途中退出30分)
28日・・・外務省から進講を受ける
5月 → 14日 (6) 5月 → 14日(7)
2日・・・人事異動者に会釈
7日・・・人事異動者に会釈
12日・・・若冲展鑑賞
13日・・・人事異動者に会釈
15日・・・赴任大使に会う
19日・・・ブータン前国王妃・王妹に会う(出迎えなし)
20日・・・外務省から進講を受ける 20日・・・外務省から進講を受ける
23日・・・厚生労働省雇用機会均等児童家庭局長から進講
25日・・・ルーヴル美術館鑑賞
26日・・・赴任大使に会う 26日・・・赴任大使に会う
6月 → 19日(9) 6月 → 17日(7)
3日・・・フィリピン大統領宮中晩さん会 3日・・・復興庁から進講を受ける
6日・・・寛仁親王三年祭(豊島岡墓地)
7日・・・ボンベイ壁画展鑑賞
10日・・・大アマゾン展鑑賞
12日・・・皇宮警察本部長表彰永年勤続者に会う 12日・・・みどりの愛護つどい式典出席
16日・・・子育て支援施設訪問
17日・・・ウイーン少年合唱団鑑賞
19日・・・外務省から進講を受ける
20日ー21日…岩手県訪問
23日・・・青年海外協力隊帰国隊員に会う
26日・・・皇后傘寿洋楽演奏会
赴任大使に会う
28日・・・青年海外協力隊帰国隊員に会う
29日・・・トンガ訪問につき両陛下にあいさつ
30日・・・赴任大使に会う
7月 → 17日 (7) 7月 → 17日(10)
2日ー6日・・・トンガ訪問
3日・・・リオ五輪団結式
5日・・・赴任大使に会う
7日・・・献血運動全国大会
8日・・・人事異動者に会釈
12日・・・皇后傘寿内宴
13日・・・皇宮警察本部長表彰永年勤続者に会う
人事異動者に会釈
14日・・・外務省から進講を受ける
19日・・・赴任大使に会う
21-22日・・・神武天皇陵参拝
22日・・・外務省から進講を受ける
23日・・・離任大使に会う
24日・・・人事異動者に会釈
26日・・・ルノワール展鑑賞
27日・・・昭和館見学
8月 → 9日(5) 8月 → 9日(6)
1日・・・水を考えるつどい聴講
3日…沖縄豆記者に会う
人事異動者に会釈
4日・・・沖縄豆記者に会う
人事異動者に会釈
5日・・・赴任大使に会う
10日・・・人事異動者に会釈 10日ー11日・・・山の日全国大会
15日・・・赴任大使に会う
人事異動者に会釈
21日・・・人事異動者に会釈
22日・・・戦後70年3館合同企画見学・懇談
23日・・・赴任大使に会う
※ 11日ー17日→須崎静養 ※16日ー20日→須崎静養
24日ー9月3日→ 那須静養 24日ー9月3日→那須静養
9月 → 12日(7) 9月 → 12日(7)
4日・・・皇室会議員選挙
6日・・・大阪青年会議所招待外国人に会う
人事異動者に会釈
12日・・・新任皇宮警察官に会釈
15日・・・人事異動者に会釈
赴任大使に会う
16日・・・新任皇宮護衛官に会釈
外務省から進講を受ける
17日・・・東京大学生産技術研究所視察
21日・・・特別養護老人ホーム訪問
24日・・・人事異動者に会釈
25日・・・国際青年交流会議
27日・・・人事異動者に会釈
28日・・・国立劇場開場50周年記念式典
29日・・・国際青年交流会議
30日・・・赴任大使に会う
10月 → 25日(10日) 10月 → 20日(9)
1日・・・オペラ「ラインの黄金」鑑賞
2日・・・人事異動者に会釈
3日・・・赴任大使に会う
5日・・・ベルギー大使から説明を受ける
6日・・・赴任大使に会う
8日・・・福島県訪問
11日・・・ベルギー国王夫妻歓迎行事・宮中晩さん会
13日・・・答礼コンサート
16日・・・赴任大使に会う
17日・・・国際交流基金金賞受賞者に会う
20日・・・皇后誕生日につき祝賀 20日・・・皇后誕生日につき祝賀
21日・・・国際交流基金金賞受章者に会う
外務省から進講を受ける
25日・・・人事異動者に会釈
赴任大使に会う
27日・・・三笠宮邸弔問
28日・・・拝訣の儀(三笠宮邸)
30日ー31日・・・鹿児島県訪問
11月 → 24日(6) 11月 → 17日(11)
2日・・・三笠宮邸通夜
4日・・・文化勲章茶会 4日・・・豊島岡墓地葬儀
7日・・・JETプログラム30周年記念式典
9日ー10日・・・岐阜県訪問
12日・・・園遊会(途中退出30分)
13日・・・上級国家行政セミナー参加者に会う
15日・・・ドイツ大統領に会う(出迎えなし)
17日・・・秋桜国際賞受賞者に会う
人事異動者に会釈
21日・・・赴任大使に会う
24日・・・赴任大使に会う 24日・・・シンガポール大統領夫妻の説明を受ける
25日・・・離任大使に会う 25日・・・外務省から進講を受ける
国連難民高等弁務官に会う
27日・・・赴任大使に会う
30日・・・シンガポール大統領歓迎行事・宮中晩さん会
12月 → 19日(10) 12月 → 15日(6)
1日・・・愛子内親王誕生日諸行事 1日・・・愛子内親王誕生日諸行事
2日・・・三笠宮100歳内宴
4日・・・人事異動者に会釈
9日・・・誕生日につき諸行事 9日・・・誕生日につき諸行事
13日・・・学習院OB演奏会
14日・・・赴任大使に会う
16日・・・外務省から進講を受ける
17日・・・赴任大使に会う
19日・・・国連加盟60周年記念行事
23日・・・天皇誕生日につき行事(茶会欠席) 23日・・・天皇誕生日につき行事(茶会欠席)
24日・・・皇居で午餐会
25日・・・外務省から進講を受ける
27日・・・皇族・元皇族らと午餐会
平成27年 皇太子一家公務数 平成28年 皇太子一家公務数
204日 (稼働率55%) 173日(稼働率47%)
雅子妃公務数 雅子妃公務数
78日 (稼働率21%・東宮家のみなら38%) 87日(稼働率23%・東宮家のみなら50%)
※ 「会う」=接見=30分 ※ 静養=24時間
※ 「会釈」=10分
※ 「進講」=2時間 ※「鑑賞」=1時間
※ 公式行事・地方訪問=8時間 ※ 海外訪問=12時間
※ 皇室内行事=3時間 ※ その他公務=1時間
地方公務・公式行事 9回 16回
進講 8日 12日
会釈 12日 15日
接見 26回 22回
鑑賞 7回 8回
海外 1回
皇室内行事 16回 13回
その他の公務 2回 2回
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合計 194.5時間 (時給41万6千円) 115時間 (時給70万4千円)
静養 20日( 480時間) 20日(480時間)
なぜ27年と28年で公務数は増えているのに時間が減っているのか。それは接見やら皇室内行事への出席が減っている事と海外公務を12時間で計算しているからです。実質3時間か4時間くらいだと思いますが
大幅サービスですね
内廷費は全部で3憶2400万なので、単純に両陛下と皇太子夫妻で4等分した場合、皇太子夫妻の内廷費は8千100万となり、それを時給換算しました。
活動的と言われる皇太子家ですが、実は28年の方が皇太子の公務が減っています。
皇太子家全体の稼働率が上がっていて、雅子妃だけの東宮家における稼働率が上がっているので
「皇后の覚悟が出来た」と言われるのです。
日本一セレブな生活をしているのが皇太子一家ですが、年に半分も働かないのに8千100万ですか・・・
これに公費がプラスされると驚異的なセレブになりますよね。皇后に向けて雅子妃は時給100万を目指しているのではないでしょうか?