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雅子様って何の病気なの?

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土瓶蒸しさんのコメントを読み「まるで13-15年くらい前の国民のコメント」だなあと思いました。

正直、今時、こんな風に思う人がいるんだと思ってびっくりしました。

変な荒らしなのか?と思ったほどですので、全文掲載。

「初めてコメントさせていただきます。

ここにお集まりの皆さまは、そんなに悪い方でもなさそうなのに、どうして雅子さまのことをここまで罵るんでしょうか。

心の病には確立した治療法はなく、療養が長引きがちなのは常識として分かることではないでしょうか。

私の周りにも、親しくなると実は…と親戚やご兄弟が長く精神疾患を患っていると打ち明けてくださる方というのは案外いらっしゃいます。

まして雅子さまの場合、少し良くなるとマスコミや、あなた達のような心ない人たちがバッシングするので、治るものも治らないのだと思います。

もし、そうしたことをご存知ないとか、身近にいらっしゃらないなら、それはきっと周りの方も、あなた達が偏見の塊であることを知っていて、打ち明けないのだと思います。

寂しいことですね。

最後に、こういうことを言うと「雅子さまは仮病だ」とおっしゃるのかもしれませんが、その思い込みが一体どこから来るのかと思います。

ここの皆さまは周りに病気の方がいる場合片っ端から疑ってかかるのでしょうか。

プライバシーの関係からあまり病状について多くを語れない方も当然いると思うのですが。もしそういうことをしているなら、人間性や品性が間違いなく疑われていると思いますので、やめた方がいいのではないかと思います」

それに対して福星さんのコメント

「土瓶蒸しさんのスレを拝見しましたが、「心の病の治療が長引く場合も…」というのは理解できます。しかし、雅子さんは公人であり、皇族です。

一般人と同様に考えるのはそもそもおかしいと。

心の状態は 見えません。長きに渡って治療がかかりますので御理解を…と言われ続けても???な感じです。

医師団の説明も?です。公的活動を制限せざるをえない状態なら、賢い聡明な方なら潔く身を引いて一切表に出ない。皇族の威厳を損なわないで頂きたいと思います。」 

名無しさんのコメント

 土瓶蒸しさんが疑問に思う点。
私も妹が精神的疲労で静養中なので、おっしゃることもわからないですが、妹の場合、旅行など遊びに行くのも大変です。楽しいことでも疲れるからです。
仕事はできないけど遊ぶこともできません。
雅子さんの場合、スキーとか遊びに関しては普通にされてますよね。
適応障害だった友人も、数年で完治して元気になりました。
適応障害は五年ぐらいで完治するといわれてるし、日本の名医が治療してるのに、何故、こんなに時間かかるのか。
雅子さんが休む一方で、皇后陛下と紀子様だけが公務に励まれてる。
これって、おかしいと思いませんか。

雅子様は、国民の税金で生活してる公人なのです。一般人とは違います。

病気が治らないなら医師団を変えるとか、皇室が合ってないなら、そう宣言されて、公務から外れればよいのです。

天皇陛下が生前譲位しなければならないのも、皇太子ご夫妻が、仕事が中途半端だから。
本来なら、もっと公務をして、天皇陛下のサポートをしなければならないはず。
それができないのは、雅子様が公務を休むからです。」

あこさまのコメント

 「雅子さまの皇族費を生活保護費と考えてみましょう。御病気について福祉事務所にきちんと報告するのはもちろん、回復したら働くことを勧められます。

まして次期皇后、マスコミや国民からいろいろ言われるのは、情報が少なく曖昧だからです。

働かずとも税金で贅沢三昧に養ってもらえる理由が説明できないからです。

後ろめたいことがあるから言えないんでしょうね。

言われるお立場が嫌なら、ご自身で身の振り方を考えるべきです。皇后はムリです。」

 これらに対する土瓶蒸しさんのコメント

「管理人さま、まずは私のコメントを公平に承認してくださってありがとうございます。

率直に御礼申し上げたいと思います。

また、コメントを下さった方々もありがとうございます。

私は東宮医師団は必要な仕事をしていると思いますし、いくら公人でもプライバシーはありますから、これ以上何を公表しろとお思いなのかさっぱりわかりません。

飲んでいるお薬とか、そんなに知りたいですか?あなた方は病気の人にそんなことまで平気で聞くのでしょうか。

詳細はわからないけどお大事に、と思うのが普通の感覚ではないでしょうか。

また皇室を出ろという考えにも賛成できません。

そんなことしたら日本は病人に冷たく、妻が病んだら容赦なく切り捨てる社会であると、全世界にアピールすることになってしまいます。

コメントを拝見して思ったのは、雅子さまは責任感の強い真面目な方であるため、出来るだけのことをしようと頑張ってしまったのが却って良くなかったのかな、と思いました。全く表に出なければ、あなた方にここまで批判されなかったのかもしれませんね。わかりませんけど。

とにかく申し上げたいのは、もうすぐ新しい天皇皇后陛下の御代がくるわけですから、不毛な病人叩きはやめて、一緒に皇室全体を応援しませんか、ということです。その方が楽しいのではないかと思います。どうぞ考えてみてください」

 最初のコメントで私がひっかかったのは

「まして雅子さまの場合、少し良くなるとマスコミや、あなた達のような心ない人たちがバッシングするので、治るものも治らないのだと思います」

え?雅子様が動くたび「声かけ隊」が大勢現れて「雅子様!綺麗!ありがとう!来てくれてありがとう!」って叫んでいる映像が何度もテレビで流れているし、雑誌も宮内庁もみんな雅子様の味方で悪く言っている人なんて一人もいないじゃないですか?

マスコミのどの辺がバッシングなのか教えて欲しいです。

また、彼女が雑誌に取り上げられ、テレビで動静が流れるのは皇族という「公人」だからです。公人がどうあるべきかどのようにお考えでしょう。

 次のコメントでひっかかったのは

「いくら公人でもプライバシーはありますから」

公人にはプライバシーがないのです。まして皇族は人権もありません。人権やプライバシーがあったらそれはただの人間ですので、贅沢する理由がありません。

 「雅子さまは責任感の強い真面目な方であるため、出来るだけのことをしようと頑張ってしまったのが却って良くなかったのかな」

どのあたりが真面目なのかご存じなのですか?

そして名無しさんのコメント

土瓶蒸さんは、病気の人を叩くような弱いものいじめをするなとの話しですが、まず、雅子様は本当に病気なのか。
ここが、曖昧だから叩かれるのです。
精神的病気でも、うつ病なら、ここまで叩かれないと思います。
適応障害っていうのは、本人が自分で主張すれば、
医師が簡単につけてくれる病だからです。
友人の場合も、仕事で周りに迷惑をかけて会社を首になりそうになった時、自分は病気だから、そのせいでしてしまったんだと病気ということにして逃げました。
一年休職して、その期間は手当で遊びまくってましたね。
結局、復職して部署が変わったら、病気も治りました。
雅子さんも、皇室の仕事をしたくないから、適応障害ということにしてるのではと、皆さんが思われるようなことが、たくさんあるから、バッシングされるのです。

皇室の公務の記録を見れば、皇太子殿下は東宮御所での仕事ばかり。雅子さんが泊りの仕事をしないので、地方公務は、秋篠宮様ばかりされてます。
雅子さんは、海外関係の仕事や外務省の仕事ならできるらしい。座りっぱなしの式典などは一切してません。
仕事を選んでやってるのは明らか。

愛子さまの、お世話が大変なのかもしれないですが、高校生になるわけだし、もういい加減、御付きの人に教育を任せて、皇后にもなるのだし、逃げずに仕事をしてもらいたいと思います。

土瓶蒸しさんへのコメントにほっとしたり、でも10年以上ブログを書いて皇室を語って、まだこんな風に書き込む人がいるんだという事に驚きを隠せないのと同時に世代は動いているから、雅子様が結婚したころを知らない国民も多いんだろうなと思い、ゆえに普通の「心の病」の人と一緒に考えるのかなと思ったり。

最近、役所などに勤める人が「心の病なので」と診断書を提出して長期休暇を取り、毎日遊園地に行ったり、海外へ遊びに行ったりする人が処罰されるケースが出てきました。

私の回り、あなたの回りにそんな方がいたら「お可哀想に。そっとしてあげよう」って思いますか?

なので、今回は初級者向け「雅子さまってなんの病気なの?」をあらためて考えてみたいと思います。

 

 ところで。 雅子様って何の病気なんですか?

 はい。それは「適応障害」という病気です。

 「適応障害」とはどんな病気ですか。

 厚生省によると

「ICD-10(世界保健機構の診断ガイドライン)によると「ストレス因により引き起こされる情緒面や行動面の症状で、社会的機能が著しく障害されている状態」

「ある生活の変化や出来事がその人にとって重大で、普段の生活がおくれないほど抑うつ気分、不安や心配が強く、それが明らかに正常の範囲を逸脱している状態といえます」

症状は厚生省によると

「ICD-10の診断ガイドラインを見ますと、抑うつ気分、不安、怒り、焦りや緊張などの情緒面の症状があります。置かれている状況で、何かを計画したり続けることができないと感じることもあるでしょう。

また行動面では、行きすぎた飲酒や暴食、無断欠席、無謀な運転やけんかなどの攻撃的な行動がみられることもあります」

「不安が強く緊張が高まると、体の症状としてどきどきしたり、汗をかいたり、めまいなどの症状がみられることもあります。
適応障害ではストレス因から離れると症状が改善することが多くみられます。

たとえば仕事上の問題がストレス因となっている場合、勤務する日は憂うつで不安も強く、緊張して手が震えたり、めまいがしたり、汗をかいたりするかもしれませんが、休みの日には憂うつ気分も少し楽になったり、趣味を楽しむことができる場合もあります」

 雅子様の場合、結婚して10年目あたりの2003年12月に適応障害を発症。

「環境に適応できない」にしては時間がかかりすぎているのではないかと思われます。

適応障害の治療法は

 環境をかえる

 認知行動療法

 服薬

2003年末から2004年にかけて、雅子妃は離婚するチャンスがあったにも関わらず、自らそれを行いませんでした。

皇太子に「別れたくない」と言われたから、愛子様がいたから、など色々な理由が考えられますが、もし皇太子が本当に雅子様を気遣っていたのなら、自ら皇太子の位を降りて、妻と共に生きるべきでした。

ゆえに今のような状況に陥らせた責任は「夫」である皇太子にあるといえるかもしれません。

ちなみに皇太子には離婚の自由がありますし、自ら位を降りる事も出来ます。

認知行動療法とは彼女の主治医である大野裕氏が推奨している方法で、「認知」のパタンを変えていくという一種のカウンセリングです。

マイナス思考をプラス思考に変えていく方法ですが、雅子様の場合

・ 外務省にいたら今頃は・・・

・ 小和田家にいたら今頃は・・・

・ 皇太子と結婚さえしなければ今頃は・・・

こればっかりですから、どうしたって認知行動療法にはつながりません。

また、この療法はうつ病や統合失調症などに効果的であると言われていますが、適応障害に効果的であるとは言われておりません。

平成22年(2012年)2月5日付けの「東宮職医師団見解」では

「これまでの治療と経過」について

「東宮職医師団は,妃殿下のご病状を,アメリカ精神医学会の公的な診断分類である『DSM-IV  精神疾患の診断・統計マニュアル』に基づいて「適応障害(不安と抑うつ気分の混合を伴うもの,慢性)」と診断いたしました。

これは,大うつ病性障害(いわゆる「うつ病」)をはじめとする気分障害の診断基準を満たさず,複数の明らかなストレス要因が発症の契機として認められたことから診断したもので,ストレスの軽減を目的とした環境調整と精神療法,そして少量の薬物療法を使って治療を開始しました。

一部には,「適応障害」が大うつ病性障害と比較して軽症であるかのような誤解に基づいた意見が出されたこともありましたが,ご病状の発表に使用しましたDSM-IVの1軸診断(精神疾患名の診断)は症状の程度を表すものではなく,あくまでも症状に基づく分類の診断です。

当時の妃殿下のご病状の程度は,精神的・身体的エネルギーが低下されてお住まいからお出になることもできないほどに深刻なものでした。そうしたご病状に関しまして,東宮職医師団は,妃殿下の受けてこられたストレスが大きいことによるものと判断しました」

 厚生省によると「適応障害から数か月経ってもよくならない場合、うつ病に移行」とかいてありますが、医師団は「うつ病では決してない」と断言しています。

 環境調整方法 ⇒ 周囲が雅子妃に合わせる

   精神療法 ⇒ 雅子妃が考える事は全て正しいと解釈させる

   薬物療法 ⇒ アメリカの薬

2)これまでのご治療の経過

イ) 皇太子妃殿下が5年半前とは較べられないほどに良くなられた背景として,まず,妃殿下が,元々精神的な健康度が非常に高くていらっしゃる上に,ご快復に向けて驚くほど努力され工夫されたことが挙げられます。

また,何かにつけご相談をされている皇太子殿下が一貫して温かく支えてくださっていることや,愛子内親王殿下との愛情あふれる触れ合いがおありになることも大きな力になっています。

妃殿下は,愛子内親王殿下が毎日を安心して楽しくお過ごしになれるように心を砕いておられ,内親王殿下が健やかに成長されていることが大きな喜びになっていらっしゃるようにお見受けします。

 「精神的健康度が高い」のになぜ「適応障害」になったのか疑問ではありませんか?

  また「驚く程努力&工夫」と・・小学生をおだてるかのような文章を、普通、医師は書きません。これは誰が書かせたものかは一目瞭然でしょう。

ロ) 妃殿下は,精神的に余裕が出てこられ,ストレスを感じ悩まれることがおありになっても,比較的早く立ち直られるようになっていらっしゃいます。

その結果,公私を問わずご活動の幅が広がってこられ,ご公務へのご出席も徐々に増えてこられました。

昨年には,天皇皇后両陛下のお祝いの諸行事への出席がかなわれ,1月には,神戸での阪神・淡路大震災の15周年追悼式典にも出席することがおできになりました。

こうした大切な行事へのご出席は,事前のご体調の調整を含め,様々なご準備に大変なご努力を必要とされますが,その一方で,妃殿下にとって心の力を取り戻すご体験になっているものと拝察しております。この他,国連大学でのご聴講に加え,児童福祉施設文化祭や児童養護施設へのご訪問,小児科病棟での動物介在活動への飼い犬の参加のお手伝いなど,妃殿下が常々心を寄せられている社会や人の役に立つご活動が徐々に可能になってきていらっしゃいますが,これは妃殿下のご治療にとっても役に立つものであります。

ハ) 妃殿下がご自身のご活動に自信を回復されるようになるためには,安心してご活動いただける環境も重要です。

環境に関して,東宮職医師団は,妃殿下が過去に,私的なお楽しみよりもご公務などのお仕事を優先されてこられたために,意識されないうちに心理的な閉塞感を強く感じられるようになられた面があると考えました。

 雅子様は公私の区別がつかない方なのでしょうか?だから私より公を優先すると具合が悪くなられるのです。

  しかし、社会人とは常にそうしたもので、皇后陛下、紀子妃殿下等、過去のお妃にさかのぼっても雅子様のような症状を呈した人はいません。

 雅子様にのみ発症した特殊な病気という事になります。

また,妃殿下には,お立場上自由な外出がかなわないために必然的に情報遮断や感覚遮断の状態になられ,それ自体がストレスになるだけでなく,ストレスに対する抵抗力を弱めることになったとも考えました。

こうしたことから,妃殿下には,人目に気を遣わずにお出ましになれるような環境の中で,気力や体力の充実につながるような私的活動を増やしていっていただくことが重要だと考えてお勧めして参りました。

その過程で,公私にかかわらず,妃殿下のご活動の場面で報道関係の皆様にもお願いをしてご協力いただいて参りましたが,今後ともぜひご理解とご協力をいただければありがたいと考えております。

ニ) 安心できる環境作りは,妃殿下のご活動とご生活の全ての側面に関わることであり,その意味で多くの関係者の協力を必要とします。とくに,妃殿下を直接にお支えする東宮職の体制については色々な角度から体制の見直しの必要性を指摘させていただき,多くの改善が見られ,それらが妃殿下のご快復に役だっております。しかしながら,数多くある東宮御所内の日々のご負担を軽減できるような仕事の効率化など,さらなる改善が必要なところも残っており,ご検討いただいているところです。

まあ、なんてお可哀想。「情報遮断」「間隔遮断」など東宮御所特有の環境で、まるで監禁されているかのようだなと感じた国民が多数。

2.今後の展望

イ) 妃殿下のご快復はずいぶん進んでおりますが,なおご体調には波がおありで,ご活動のご準備に大きなご努力が必要であったり,ご活動の後に疲れがお出になったりするなど,いろいろなご活動を続けてはまだおできにならない状態にいらっしゃいます。

また,ご自身は努力しようとされても思うようにいかないこともありますし,無理をされてかえってご体調を崩されることもあります。

そのようなときにも,周囲の方々のご理解と支援はとても重要です。

一般に,患者さんが治療に取り組み,それが実を結びつつあるときには,できていないことではなく,小さなことでもできたこと,あるいは努力していることが認めてもらえるような,安心できる温かい環境が不可欠です。

妃殿下のご治療に関しましても,ぜひ,その点を皆様にご理解いただければと考えます。

 人前に出てこられた時は「すごいなあ。病気なのにありがたい」と思い、出てこなくなれば「お可哀想。もっと自由にされたらいいのに」と考えなさいと国民に対し、命令しているのが東宮職医師団です。

ロ) 妃殿下をお支えする方々には,今後のご活動の適正な配分に関しても慎重にご検討いただきたいと考えております。

妃殿下は,何事にも心を込めて取り組んでいらっしゃいました。

ご公務はもちろん,育児などご家庭内のことや,東宮御所内でのお仕事など,なさらないといけないことが沢山おありになるなかで,できるだけ多くの要請に応えようとして,お疲れを表に出さずに無理をされる場面が少なからず見受けられます。

しかも,こうしたご活動を複合的に行われることは,現在の妃殿下のご体調ではご負担の大きいものです。

従いまして,今後は,こうしたご活動を適正に配分してご負担を軽減していただくことが,さらなるご快復のために重要になってくると考えております。

 どんな事を心をこめて取り組んでいっしゃったのかというと

 1993年6月9日。パレード時、皇太子と立ち位置が逆だった

 1993年6月 宮中饗宴で飲み干してはいけない酒を飲み干す

 1993年6月 森村桂氏によるウエディングケーキをマスコミ披露前に食べてしまい、作り直させる

 1993年7月 初公務で居眠り

 「両陛下や秋篠宮ご一家とご一緒に食事をなさる機会もよくあるんですが、中華料理のときなど紀宮さまが、みんなの分を皿に取り分けていらっしゃるのに、どうしたものか雅子妃はボンヤリとして何もなさろうとしない」 → 気が利かない

         ↓

体調がすぐれない中、なかなか寝付けないのに早起きしないといけないと批判されるのは腑に落ちない・・・と反論

 皇室で使っている御料牧場でとれた牛乳が雅子妃はどうも苦手のようで、市販の牛乳を飲まれている」 → 御料牧場のものは内廷皇族のみ無料

         ↓

御料牧場の牛乳を飲むと持病のアレルギーが悪化するから市販のものを飲むと反論

 1994年6月、夫妻で登山の折、雅子妃の「手作りのおにぎり」がマスコミ公表。実は買い入れたものだった。

 紀子妃達の衣装を真似する

 1995年7月、阪神淡路大震災後、中東で紅白衣装。

 医師に基礎体温を提出するように言われるも断って医師を退職に追い込む

 天皇「みんなが(子供を)待っているからね」

  雅子「私の友達にそんな事をいう人はいません」

 平成9年 「もろ手もちてひたすら花の苗植うる知恵おそき子らまなこかがやく」

 1999年 妊娠を隠してベルギーへ行き、飲酒。帰国後の流産をマスコミの責任にする。

   ベルギー王太子の結婚式に禁色のロイヤルブルーを着用

 2000年7月5日 香淳皇后の葬儀を「夏バテのようなもの」で欠席。後に儀式等の事で皇后からアドバイスを受けた事を恨んでのしかえしとわかる。

 2002年

雅子妃の記者会見

「健康に恵まれた子供を持っているということは,そうでない方もたくさんいらっしゃるわけなので,本当に恵まれたことだと思って有り難いことと思っておりますし」

2002年 雅子妃の記者会見

「それ以前の6年間,正直を申しまして私にとりまして,結婚以前の生活では私の育ってくる過程,そしてまた結婚前の生活の上でも,外国に参りますことが,頻繁にございまして,そういったことが私の生活の一部となっておりましたことから,6年間の間,外国訪問をすることがなかなか難しいという状況は,正直申しまして私自身その状況に適応することになかなか大きな努力が要ったということがございます         

 2002年

 雅子妃の記者会見

「ジョルダンのフセイン国王が亡くなられた折のご葬儀と,それからベルギーの皇太子殿下がご成婚なられた時には,そちらに伺わせていただくことができましたことも大変有り難かったと思っております。

 2003年5月 皇宮警察音楽隊創立50周年記念式典を休んで愛子様と皇太子と公園デビュー

 2005年 接見を休んで愛子様とドライブ

 2005年3月 海外青年協力隊との接見を休んで愛子さまと遊んでいるのを目撃される

 2005年8月15日 終戦記念日にテニス

 2005年12月9日 誕生日茶会 1回目は出席するも2回目以降恩師らとは会わず、夕食会も1時間前にドタキャンして両陛下を困らせる

 2005年12月23日 天皇誕生日の夕食会に2時間45分遅れて登場。寒い中、廊下で待っていた紀子妃と清子さんに「どうも」の一言。

言い訳としては「東宮御所は森が多くて形態が通じなかった」

 2006年、東宮一家&池田礼子一家で東京ディズニーランドで豪遊

 2006年5月 赤十字大会を欠席してテニス

 2006年6月 海外青年協力隊との接見を欠席し江戸東京博物館を鑑賞

 2006年 7月 両陛下と葉山御用邸に行きたいというも断られるとぷいっと横を向いて不機嫌を隠さず

 2006年8月 オランダ静養 城を借り切って小和田家と合流し宴会を催すも、女王から誘いを受けたヨットクルーズはドタキャンして顰蹙を買う

 2008年 愛子内親王の朝礼風景を木陰で監視 そのほか1年半に渡って付き添い、教室の一番後ろに座って監視を続ける。学校の貴賓室にこもる。

 2011年4月 東日本大震災からちょうど1か月目の4月11日。東宮御所でお楽しみ会を実施

 2011年 9月 愛子様の山中湖校外学習に雅子様が車列10台で後ろからついていき、ホテルのスイートに宿泊。

 2011年11月 愛子様を必要ないのに東大病院に入院させて「プチ家出」

  来日していたブータン国王夫妻に会わずに愛子様の学校に付き添い

 

この手の話は毎月なので割愛・・・その状態が13年。

ハ) まずご公務ですが,妃殿下は,ご公務への復帰にむけて今後とも努力されることになると思います。

その際に,ご快復が進むにつれてご公務を行われることへの期待もより大きくなるものと考えられますが,それが妃殿下にとって過分のご負担とならないような配慮が必要です。

また,ライフワークとなり得るご活動を行われることは,大きな自信につながるものであり,心の健康を保つためにも重要なものですが,そうしたご活動を見つけていかれるためには十分な余裕と時間が必要です。

従いまして,今後は,十分に時間をかけながらライフワークにつながる可能性のあるご活動を見つけられることにも力を注いでいただきたいと考えております。

 ライフワークはいまだに見つかっていないようです。

ニ) 妃殿下の海外へのお出かけに関して若干触れておきたいと思います。

東宮職医師団としましては,公式の日程がお続きになる海外公式ご訪問は,妃殿下にはご負担が大き過ぎると考えております。

従いまして,将来的に海外ご訪問をご検討いただく場合には,ご負担が少なく期間も長くない私的なご訪問をまず検討していただくことが望ましく,ご治療の面からも効果的であると考えております。

 皇族の海外訪問は「招待」される事が前提で、必ず「公式行事」への参加が義務付けられていますが、雅子様の場合、医師団が「私的な海外訪問が治療」と言っているのです。

 しかし、海外なら病状がよくなるという理論は医学的にも心理学的にもありえないのでは?

ホ) 妃殿下には,育児を中心としたご家庭の中の役割も重要です。

妃殿下はご家庭をことのほか大切に考えられ,皇太子殿下や愛子内親王殿下とご一緒の時間を大切になさっていらっしゃいます。

また,皇太子殿下が安心してご公務に励まれるように,そして愛子内親王殿下が健やかに

育たれるように,いわば裏方としてずいぶん多くの時間を使っていらっしゃいます。

皇太子殿下のお仕事のお手伝いや育児のご相談,愛子内親王殿下の学校行事や勉強のお手伝い,三殿下での団欒などの家庭的なご活動は皇太子殿下,愛子内親王殿下にとりましてもとても大きな意味を持つもので,これからもぜひ大切にしていっていただきたいと考えております。

 東宮御所には愛子内親王専属の育児係が4人、女官や侍従が60人でしたっけ?

それでも「育児と家事に多くの時間を割いている」というのはありえない話ですし、医師団がそのような事を言うのもおかしいと常識的には考えます。

秋篠宮家は3分の1の人数で東宮家の倍以上の公務をこなしている事実は変えられないでしょう。

ヘ) 愛子内親王殿下のご成長やお友達との交流の広がりをご覧になることは,妃殿下にとって喜びであるとともに,心の癒やしにもなっています。

これまで東宮御所内やこどもの城,さらには学習院幼稚園や初等科での愛子内親王殿下のご活動やお友達との交流の広がりは,愛子内親王殿下の成長に大きな助けとなってきました。そして,それを見守り手助けされることが妃殿下のお心の支えになってきています。

またこれまで,内親王殿下の先生方やお友達のお母様方が妃殿下と温かく自然に接していただいてきていることも,妃殿下にとり大きな力になっています。

妃殿下は,こうした温かい人間的な触れあいをとても大切に思われて心から感謝されていらっしゃるご様子であり,このことがご快復に向けての大きな力になってきていることからも,ぜひこうしたご活動を大切にしていっていただきたいと考えております。

また,人間的な触れあいという意味で,国民の皆様が温かい目で見守ってくださっていることも妃殿下のお心の支えとなっていると拝察しております。

 ここまでくるともう医師団の見解ではなく、世の中が雅子様中心に動いているような物言いで、こういう物言いに「素晴らしい。温かく見守って差し上げたい」と思う人は稀なんじゃないでしょうか?

土瓶蒸しさんは「見守って差し上げよう」と思う方でしたね。

しかし、上記のような事は雅子様に限らず家庭を持ち子育てをしている家庭の人間なら誰でも思う事であり、殊更に立派な事でもないのです。

それをわざわざ口にするというのが日本人的に信じられないというわけで。

ト) 妃殿下ご自身のご友人との交流も,妃殿下のお心の健康にとりまして,とても大切です。

東宮職医師団は,妃殿下が,皇太子妃というお立場もあって自由にご友人にお会いになる機会が少なくなっていたことも心のバランスを崩される一因になっていたと考え,そのような交流を増やし発展させていっていただくようにお勧めして参りましたが,今後もそうしたご関係を大切にしていっていただきたいと考えております。 

チ) 運動など体を動かされるご活動を通してご体調を整えられ,気力や体力の充実をはかっていただくことも大切ですので,そうしたご活動をこれまでのように続けていっていただければと考えております。

妃殿下は,皇太子妃としての立場や責任の重さを深く認識されていて,復帰のために懸命に努力され,ご治療開始以降,長い目で見ますと,ご病状は大きく改善してきていらっしゃいます。

ただ,これまでのストレス状況やご闘病が長期にわたっていらっしゃることを考えますと,ご活動の幅を更に大きく広げていただくまでには,さらなる時間が必要であると考えられます。

従いまして,妃殿下には決して焦られることなく,現在のご活動を時間をかけて着実に継続していっていただきたいと考えております。

その過程では,妃殿下が一つ一つ努力され,工夫され,試行錯誤を繰り返される場面もあるかと思いますが,これはご快復に向けてのご治療を進めていく上で必要なものでもあります。

国民の皆様におかれましては,こうした治療上の配慮と,前向きにかつ真摯に努力しようとされている妃殿下のお気持ちをぜひご理解いただき,引き続き長い目で温かく見守っていただくようご協力をお願い申し上げます

 つまり「遊ぶ事も雅子妃には必要」「スキーも雅子妃には必要」「努力しているけど公より私を優先するのは医師団の指示だから国民は温かく見守れ」

という理論です。

 

そして現在。

雅子様の一人娘の愛子様は

こんな状態に。

 

 


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