ご日程
両陛下
2月10日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
ベトナム訪問について説明を受ける
在京タイ大使夫妻と午餐
天皇陛下 → 通常業務
2月11日・・・天皇陛下 → 三殿参拝
2月13日・・・天皇陛下 → 離任大使に会う
両陛下 → 国立劇場開場50周年記念 平成29年2月文楽公演《近松名作集》第一部「平家女護島(へいけにょごのしま)」鬼界が島の段鑑賞
2月14日・・・両陛下 → ベトナム訪問随員等に会う
日本赤十字社長・副社長と昼食
勤労奉仕団に会釈
新旧警視庁警衛課長に会う
天皇陛下 → 通常業務
皇后陛下 → 赤十字去年の活動について報告を受ける
2月15日・・・両陛下 → 高松宮墓所参拝
皇太子同妃両殿下
2月10日・・・皇太子殿下 → 日本医師会 赤ひげ大賞」表彰式及びレセプション出席
2月14日・・・両殿下 → 赴任大使に会う
2月16日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
両殿下 → 特別展「春日大社 千年の至宝鑑賞
秋篠宮家
2月13日・・・両殿下・眞子内親王 → あしなが育英会の活動について説明を受ける
紀子妃殿下 → 「第21回結核予防関係婦人団体中央講習会」開講式出席・聴講
2月14日・・・秋篠宮殿下 → 愛知県訪問
・ 日本モンキーセンター附属世界サル類動物園視察
・第64回動物園技術者研究会出席
紀子妃殿下 → 第21回結核予防関係婦人団体中央講習会」班別討議出席
皇后陛下のお顔がもはや尋常に見えないんですけど。疲れているんでしょうか?
祭祀は全くお出にならなくなりましたし。(お慎みばっかり)
でも鑑賞公務は多くて、まるで雅子様。
皇太子夫妻がしっかりしていれば隠居の身としての鑑賞はああだこうだ言いませんが、退位したいといいつつ、こうもお出かけが多いと何だかなあと思います。
愛子様は学習院のかるた大会で最多の40枚をおとりになったそうです。
40枚 百人一首が得意な内親王ですか・・・素晴らしいですね。
全く学校へ行かなくても、偏差値70以上あるんでしょうね。
明治・大正・昭和の御代が「普通」の皇室でありえたのは、陛下自身の自制心によるものだったのですね。いくら「法」に縛られて、外出も自由に出来ないとか嘆いても、結局のところ「お気持ち」を表明すれば、それが全て通るわけですから。
皇太子が将来、「愛子内親王を皇太子にしたい。それが望みです」とお気持ちを発すれば、国民の多くは「それは当然でしょう」と回答するでしょう。
男系が云々、女系がダメ云々と言っても聞きはしない。日本国憲法は「男女平等」だし、イギリスですら王継承順位は最初に生まれた子からと定められたのだから。
ローマ法王がどんなスキャンダルを起こしても「男性」で統一され、歌舞伎界にどんなファンがいようとも、女性が歌舞伎役者になって歌舞伎座に立てないのも、全て、そういう「伝統」を尊重する信者によって保たれているという事です。
もはや「天皇制」信者はいません。政治家たちがあれこれ言うのは、それによって天皇を利用し、廃止に向けて行こうとする動きのせいです。
自称・保守の方々ですら「男系に拘るべきではない」などと言い出すのは。本当に皇室の将来を憂えているというよりは、「数」におもねっているか、東宮家から何らかの見返りを貰っているからです。
国民の無関心から「関心を持つ」まで動かすのはもはや不可能かと思われます。
私なら眞子さまと佳子様をセットにしてアイドルのように世界に発信していきますし、悠仁親王と姉君様方の「萌え」なシーンを沢山映像化して世界に発信、また、外国訪問も眞子さまと佳子様をセットにしてヨーロッパ中を虜にしていきたいです。
結局のところ、「外国がすごい!素敵!」と騒げば必ず逆輸入されてくるというのが日本の常ですから。
ところが、それをしない、出来ない、殊更に地味な恰好させてお出ましを控えさせているのが今の皇室の現状です。
なぜなら、綺麗な眞子さまや佳子様が表に出ると怒り出す「皇太子一家」「皇后陛下」がいるからです。主役の座はいつも自分。世界に称賛されるべきはいつも自分と思い込んでいる人達の身位が上のせいで、花の20代をおじゃんにしてしまいかねないわけです。
かつての礼宮のように。
礼宮は本当にかっこよくて、ダイアナ妃旋風のおり、日本の皇室を代表する「イケメン」であの当時、がんがん外国訪問していたら、どんなにか・・・と思います。
確か、ヨーロッパの王族の葬儀に出席した時、寒いのにコートなしで頑張っていた礼宮を称賛する声もありましたしね。
しかし、日本では「賢い浩宮、やんちゃな礼宮」のイメージが定着して、ダイアナのようにはならなかった。
ダイアナ旋風のようなものが王室や皇室にとって必要かどうかという意見はあるでしょう。
しかしながらダイアナはマスコミに大きく取り上げられる事で「大英帝国の栄光が再び」と国民が期待を寄せたのは事実ですし、彼女がイギリスブランドを身につければ売れ、「世界一の広告塔」だったのも事実。
王族にはそのような役割をする人も必要なのです。
ダイアナのおかげでイギリス王室の寿命は30年ぐらい伸びたのでは?
そこらへんが、ケンブリッジ公爵にはわかっていない。キャサリンはそんな役割をしようとも思わない。
そして80年代、可愛い紀宮は大きなメガネをかけて、それこそ地味としかいいようがない格好で美しすぎる母君の横に立っておられたのでした。
それでも眞子さまの露出が増えているのは、眞子さまは皇后陛下の脅威にはならないと思われているからですね。でも、年齢を重ねるごとに眞子さまの存在感はしっかりと国民に根付いていくと思います。そしていつか「そうだ、眞子さまがいらした」と国民が思う日もあるかも。