ごめーん。頭悪くて。
丹羽中国大使の「尖閣諸島を東京都が購入したら日中関係に重大な危機をもたらす」
という言葉の何がおかしいのかわからない
「尖閣諸島の所有権は存在しない。ゆえに尖閣は日本の島なので、その持ち主が
国家だろうが東京都だろうが外国には関係ない事」
って意味でよろしいの
あの・・・尖閣諸島が本当に日本の島という自覚があるなら、東京都がわざわざ買う
必要はないわけで。所有権の危機と、安全の危機があるから、買おうとしている
んでしょう
丹羽大使の言葉って、実は民主党国会議員全てそう思ってることじゃないの?
本当の事を口にして何が悪いのよーーー
だって実際に東京都が購入し、自衛隊などを駐屯させたら中国がどんな手にでるか
はっきりしてる。
こんなにはっきりしてる事を「言葉にしない」ことが日本風?
でも・・・それは国民を騙すことになるんじゃないでしょうか?
一晩たっても二晩たってもAKB総選挙の話題は尽きず、ワイドショーでは
延々と流し続けていますが
やっぱりこの「総選挙」って変じゃない?
NHKまでが報道したとか、フジが生中継したとか。国家行事になっちゃった。
去年の前田敦子の「私の事はきらいでもAKBは嫌いにならないで下さい」
っていうのは、野田総理も総選挙で使えるよーー
「私(野田)の事は嫌いでも民主党は嫌いにならないで下さい」とかマリコ様風に
「自民党さん・・・・潰すつもりで来てください」とか。
カエルの王女さま
非常にノリのいいドラマになってますね
市長の「フォーク歌手時代」というのは大爆笑で、「そういえば岸辺さんはタイガース
のメンバーだったんだから本当は60年代グループサウンズなんだよね」
なんて、やっぱり古い人間しかしらないような事を思い出したりして
市長の音楽堂取り潰しの陰に「父と息子の確執あり」で、テープを聴きながら
忠子が読む手紙には涙が出ました。
久しぶりに感動シーン?
忠と旦那のいちゃいちゃぶりも微笑ましくて
それにしても濱田マリさん、歌が上手なんですねーー天海と見事なハモリを
披露。もっと聞きたいっ 歌が上手な人が歌えないドラマなんて許せん!!
そして久野さんは図書館勤務になっても台詞に説得力ありで・・やっぱり
四季出身の方は台詞が聞き取りやすいなあとか?
でもまさか倒れちゃうなんてっ
どうするの?何でこの展開?そして音楽堂は本当に取り壊されるの?
「家族のうた」「クレオパトラな女たち」と立て続けに打ち切りになって
大河ドラマも低視聴率ばかり話題になり・・・そんな中で「カエル・・」はめげずに
己を貫いているんですね。
「リーガル・ハイ」にしてもそうですが、視聴率を気にする事なく、いい作品を作って
くれれば後々人々の記憶に戻ると思います。