特例法という皇室の制度面の事項については、私が言及することは控えたいと思います」
「国際親善のための外国訪問については、訪問先の国とわが国との相互理解と友好親善を増進する上でも、とても良い機会であり、皇室の役割の一つとして極めて重要であると考えます。
両陛下は外国訪問に当たり、相手国とわが国との歴史を心にとどめられ、将来を見据えて両国間の相互理解と友好親善をどのように促進していくのが良いかということを常に深くお考えになりながら、ご訪問先での諸行事に臨んでいると思います。
こうした両陛下のなさりようを拝見して参りましたので、私としても両陛下の気持ちを大切にして、国際親善に努めていきたいと思っております。
4月のマレーシア訪問においても、両陛下の3度にわたるご訪問と、その間に培われたマレーシア王室およびマレーシア国民との親近感を基礎として、同国の人々、特に若い世代の人々との交流に努めてまいりました」
マレーシアでの成果
「相手国と我が国との歴史に」の件はまさに謝罪旅行である事を示しており、皇太子もまたそういう気持ちでアジアの国々にはいくという事でしょうか?
若い世代・・・ってもうあなたは若くないでしょ。
戦没者追悼のための外国訪問については、両陛下には日本人か外国人かを問わず、先の大戦において不幸にして犠牲になられた方に対し、心を込めて慰霊をなされたいとのお気持ちを大切になさり、これまでさまざまな国をご訪問になってこられたものと受け止めております。
私としても、こうした両陛下のお気持ちに思いを致しながら、これからの外国訪問に真摯(しんし)に取り組んでいきたいと思います。
こうした皇室の国際親善のあり方については、日ごろから雅子とも話をしてきておりますし、今後もいろいろな機会を捉えて話し合っていきたいと思います」
雅子さんと話すだけじゃなくて実行しなくちゃいけないんじゃないかと思いますけど、慰霊の旅を行うたびに、自国を貶めるような行為はすべきでないと思います。
そもそも皇太子や妃の振る舞いが、国際的に許される範囲とお思いか?
国民としては海外に出すのが恥ずかしくてしょうがないのに。
「今年2月の私の誕生日の記者会見にあたっても述べましたとおり、陛下が昨年8月のお言葉の中で、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが難しくなるのではないかと、お案じになられたことについて、とても心を揺さぶられましたが、同時に陛下のお気持ちについては十分お察し申し上げており、陛下のお考えを真摯に重く受け止めております。
また、象徴天皇の役割については、陛下は長年にわたり、象徴天皇としてのお務めを果たされる中で、お仕事の一つ一つを心から大切にして取り組まれながら、そのあるべき姿について真摯に模索してこられました。そ
うした陛下のお気持ちを十分に踏まえ、また、歴代の天皇のなさりようも心にとどめながら、これまで陛下より引き継がせていただいた公務も含め、それぞれの務めに全身全霊で取り組んでまいりたいと思います」
今だって何一つやってないのに?おyくいうわーーというのが国民の本音です。
質問 → 両陛下のなさってきた戦没者慰霊について、両陛下のお気持ちに思いを致し
て、真摯に取り組んでいきたいとおっしゃいましたが、
やはりそうした機会があれば慰霊という形での外国ご訪問もなさっていきたいとお考えで しょうか。
答え
「そのことについては、今の立場で申し上げることは差し控えたいと思います。
ただ、陛下が今お話ししたような思いで、本当に心からの気持ちを示されながら、慰霊をなさっているお姿は大変感慨深くいつも拝見しております」
これからの外国訪問を真摯に務めるって言っておきながら、どうしてここで答えを差し控えるのかちょっとわかりません。
僕はまだ天皇じゃないからねーーって言いたいのかな?
何にせよ、相変わらず自分の奥さんを庇うことしか出来ない、どうしようもない皇太子である事はわかりました。
でも新しい皇居に入る事に心を躍らせているのでは?
「国際親善」という名の海外旅行三昧まであと少しだもんね。目障りな弟一家は内廷皇族にしないから、狭い秋篠宮家で国内の面倒な仕事は全部押し付けて、春は長野で夏は那須と須崎、御料牧場に海外まで静養三昧。
やがて愛子内親王が即位するその日まで頑張れば?