考えてみると、眞子さまの婚約は見事に皇太子一家を吹き飛ばしてしまいました。
女性セブンではとってつけたように皇太子夫妻の奈良公務を書いていましたけど、宮家の内親王の婚約に「気にしてない」といいつつ、実はかなり気にしている風がありありで(笑)
珍しくちゃんと出たのにねーー注目されない方が真面目に公務をやるんじゃないの?
今更遅いけど・・・いいんじゃない?某学会婦人部が毎回もろ手を挙げて拍手喝采。
大声で名前を呼んでくれるんだものね。
さて。
皇室内悪の枢軸一家、東宮家をも吹き飛ばす程、実は眞子さまの婚約は国民にとってめでたいというより「なんか変」という部分で話題になっているのですが。
週刊誌に「北朝鮮から祝砲」などと書かれちゃったら皮肉というよりむしろ「何で強硬会見しちゃったかな」と思う程です。
2ちゃんや当ブログでも「祝砲」と書いている人はいたけど、それを週刊誌が書くとなると印象が本当に大きく変わるというか、雅子妃入内の時よりもさらに「これって本当はヤバイのでは?」という意識のみが残ります。
どの雑誌も100%小室氏に対して「収入の不安」を書いています。
パラリーガルで電話受付等、男子では彼だけ。収入は250万。
収入は多くても500万。
婚約前は母と息子で駅から1キロ手前でタクシーを拾って乗っていた。
小室氏は弁護士になるつもりはない。
「LET IT BE」という座右の銘に対する批判
黒田清子さんの結婚式もかなり地味だったけど帝国ホテル・ニューオータニ等のランクを外すわけにはいかないし、出席者のバランスも大事。結納などは小室家から用意しなくてはならず、この点を安易に宮家が全部持つというわけにはいかないだろう。
海外へという声もあるけど島津貴子さん誘拐未遂事件もあった事だし、これまた実現するのは難しいのでは。
宮内庁は気をもんでいる。
という話です。
小室氏が弁護士にならないというのは確定のようですが、じゃあ、なんでパラリーガルをやっているのか。
そもそも年収250万から500万で都内の一等地に居を構えるのは不可能。眞子さまの「品位保持」の為に持参金を全部使うのか。
婚約会見の後、夕食に佳子様と悠仁殿下が出席しなかったのは「実務」的な話の為で、それもあっさり2時間程度で終わって小室親子は夜7時40分には宮邸を出た。
これはどの雑誌も同じように書いています。
つまりせっかくのお祝いなのに家族全員出席しなかった事が不思議だというのです。
「実務」的な話とは・・・という事で、ぶっちゃけお金の話じゃないかと言われています。
結納、式、披露宴、新居、仕事、生活・・・それはもう大変お金がかかります。
+小室祖父の介護の問題があるようで、黒田清子さんも現在黒田母の面倒を二人で見ているから眞子さまもそうなるんじゃないかと。
ちょっと・・・まだ20代の姫に老人介護させるほど小室母もバカではないと思いますが、私がもし紀子妃殿下だったら、あのお母さんとは絶対に仲良くなれないと思うので、釘を刺しますね。食事会の時。
「二人で独立した生活を」と・・・こんなぼやけた言い方ではきっとあちらはわからないとは思いますけど。
でも。小室母の水色のスーツも秋篠宮家持ちなら結納の品一式も生活費も全部宮家に頼るという事がにわかに現実味を帯びてきてしまって、やっぱり国民は税金の使い道に関しては厳しくあるべきだと思いました。