「琥珀色の雨にぬれて」を見に行った時、ひどい雨で湿気がすごくて、まるでジャングルにいるような感じがしました。
その時の会話
「雨がひどければミサイルは飛ばないよ」
「え?そうなの?ミサイルって天気に左右されるもの?」
「やっぱり正確に飛ばそうとしたら天気は関係するんじゃない?台風の時期とかは避けるような気がする。原爆だって晴れ渡った天気のいい日に落ちたじゃない」
「昭和の人も(ここらへん、失礼なっ)ああ、今日は雨だから空襲がないとか考えながら生活していたのかな」
「うーん・・・」
楽しい観劇の日にこんな会話をする親子って私達ですが、何だかひたひたと危ない感じがしてきますよね。
国連の決議はめちゃくちゃ北に甘いものでした。
その原因もやっぱり日本にあるとか・・・例のABCD包囲網ですよ。
石油を全面的に禁止したら日本みたいにいきなりパールハーバー・・じゃなくて核を飛ばしかねないって話でしょ?
アメリカはハリケーンの後遺症もあるし、追い詰める事はしたくないということなのでしょうけど、トランプ大統領はアジアには興味がないというか、離島はどうなってもいいと思ってる?
ハワイの時も情報が事前に来てたのに無視したと言われているし、今回もその手を使うのか?
でも、今度は核だよ・・・兵隊や戦艦だけじゃなくて島ごとなくなるよ。
こんな時に韓国は北朝鮮に人道支援目的で8億とか9億ものお金を上げるんだって?やっぱりあの大馬鹿大統領は北に併合されたいらしい。
平昌オリンピックなんてボイコットすればいいのに。
許せない
許せないといえばアントニオ猪木だよね・・・・あの人、ウィキによれば力道山の故郷に憧れて北朝鮮シンパになったって?
今の状態を力道山が生きてみてたらそれでも北へ帰ろうと思うかな?
「ミサイルを飛ばすような国なのに・・・」というと、
「怖がっているのは北朝鮮の方だ。日本やアメリカの驚異におびえている」という言い方をしますが、論理のすり替えです。
なんて理性的に言っても無理か。