ご日程
両陛下
9月22日・・・両陛下 → 秋篠宮両殿下から挨拶を受ける
天皇陛下 → 通常業務
認証官任命式
9月23日・・・両陛下 → 秋季皇霊祭・秋季神殿祭の儀
9月25日・・・天皇陛下 → 後陽成天皇四百年式年祭の儀
通常業務
両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
愛媛訪問について説明を受ける
9月26日・・・両陛下 → 離任大使夫妻に会う
赴任大使夫妻とお茶
天皇陛下 → 赴任大使に会う
通常業務
9月27日・・・両陛下 → 外務省から進講を受ける
天皇陛下 → 認証官任命式
9月28日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
皇太子同妃両殿下
9月22日・・・皇太子殿下 → 離任大使に会う
9月23日・・・皇太子殿下 → 秋季皇霊祭の儀・秋季神殿祭の儀
両殿下 → BBS運動発足70周年記念式典出席
9月25日・・・皇太子殿下 → 後陽成天皇四百年式年祭の儀
9月26日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
両殿下・愛子内親王 → 新任皇宮護衛官に会釈
9月27日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
両殿下 → 国際青年交流会議出席
9月28日・・・皇太子殿下 → 離任大使に会う
両殿下 → 赴任大使に会う
秋篠宮家
9月22日・・・両殿下・眞子内親王 → 新任皇宮護衛官に会釈
両殿下 → 両陛下に挨拶
9月23日・・・両殿下・眞子内親王 → 秋季皇霊祭の儀及び秋季神殿祭の儀
両殿下 → 賢所参拝
9月25日・・・眞子内親王 → 後陽成天皇四百年式年祭の儀
両殿下 → チリ訪問
あら・・・珍しく皇后陛下が祭祀にお出に?でも、後陽成天皇の方はお休み。
あんなに元気なのに「首が痛い」と言われても全然ぴんと来ませんよね。
いわゆる皇族が「・・・が負担で」と言える事自体がおかしいのです。
今週の皇太子夫妻の公務を見ていると、改めて雅子妃は「祭祀と勤労奉仕団に会釈はしません」という意志の固さを感じます。
日本の皇室というものにおいて、これだけ好き勝手しても何も言われない皇族が出てくるとは夢にも思わず、これじゃ3日やったらやめられないになっちゃう。
「色々大変じゃないですか。皇族って」って若い人はまだ思っているかもしれないけど本当の所は「色々やりたい放題じゃないですか。皇族って」になってます。
週刊朝日に「高麗神社参拝の天皇陛下を「反日左翼」と呼ぶ人たち」という見出しが躍った事は大きな意義があると思います。
両陛下の私的旅行は「思い入れのある地」への訪問が常。
だからネットの住人達は今回の「高麗神社」への訪問に意義を見出そうとする。
(つまり「何で高麗神社に行きたいと思ったのか」って事)
ネットでは両陛下を「反日左翼」「反ヘイトメッセージでは」という意見が多く載った。
両陛下の高麗神社訪問が決まったのは3か月前。
訪問翌日に朝鮮日報が
「高句麗の王子まつる高麗神社に天皇・皇后が初訪問」と高揚した見出しとともに、「明仁天皇は日ごろから日本の過去について心から申し訳ないと考えて、韓日古代交流史にも関心が高いと言われている」と書いた。
結果的に高麗神社の説明と宮司ののんびりした発言で終わっているものの、ここまではっきりと書かれた事には大いに意義があります。
まあ、意義も何も両陛下が「反日左翼」である事は即位以来の行動をきちんと見ていればわかるのですが、それを「平和への貢献」だの「平和へのメッセージ」だのとごまかすマスコミ。
まさに日本は天皇によって滅ぼされるかもしれない危機に立っているのです。
現実に女性週刊誌は「美智子様が希望した高麗神社訪問は北朝鮮などへの平和を祈るメッセージ」と書かれたわけで、国際的に「対話でない圧力を」かけようとする北朝鮮に対し、それでも「対話」を主張する中国やロシアのようなものだと思います。
天皇と皇后は政治に関わってはいけないし、時の政権と正反対の行動をしてもいけない筈です。
何でも自分達が関われば「平和」「慈愛」と書かれ、物事の解決に導かれていくとか、反戦運動につながるとか、そういう風に考える両陛下がおかしいというか、間違っているのではありませんか。
空気が読めないのにもほどがあるというか、脳内昭和30年代というか、ボケてきてるというか、どこの国の王族が国家を左側に導こうとするでしょうかという話なんです。
両陛下も反日左翼なら将来の天皇皇后も同じです。
だから日本に未来はないと思ってしまうんですよ。
一般の方々はわからないかもしれないけど・・・失って初めてわかる祖国のよさ・・なんてダメだよね。