うーん・・・20数年経っても何も学ばない事を果たして「障害」と呼んでいいのか?カスタネット公務&勤務をする人にただ同情して「しょうがないんだ!病気なんだから!」と納得いかない自分の心を封印する事が正しいのか?と。
結果的に「クビにならない」安心感。これだけです。
仙台は公立と私立の差別が激しい所でした。(今はどうかわかりませんが)
ナンバースクール以外は人間のクズ的な(オーバーじゃないよ)扱い。大学もそうで東北大が未だに権勢を誇っている状態。
そんな環境で育った私が私立の高校に入り、幼馴染は公立トップに入りました。
そのころ、私立は学費が高く「私学助成」を巡って闘っていたようで(なんせパヨク仙台だし)私も随分洗脳されていたんだろうと思います。
「何で私立は学費が高いのよ」と幼馴染に言ったら、彼女はこういいました。
「公立に入る人はそれなりに努力して勉強してきた。だから当然の権利として学費が安い」と。
グゥの音も出ませんでしたが納得も出来ませんでした。
「悔しかったら公立に入る程の勉強をしたらよかったじゃないか」と暗に彼女はそう言っていたのです。
努力の結果が学費の安さ?じゃあ・・・言わずもがなですね。
そう、民間企業、それも一流じゃない企業に就職するのが悪いんです。
だから全部ひがみと受け止められてもしょうがないんです。
私だって主人があまりに言う時は「だったら公務員になればよかったじゃないか」と言いますし。
おもう愚痴りませんからお許し下さいね。
さて。昨日の晩さん会です。
雅子妃が着ているのはジャケットですね。下は普通のドレスなのかもしれません。
体を覆う事に全力を尽くすっていうかこだわりが強すぎるんでしょう。
メアリ―妃の軽々とした服装に比べると、本当に野暮ったくて色もひどすぎます。
社交的な場が苦手とはいっても、これでは本当に皇族としてまずいのでは。
座り方一つとっても日本の皇太子夫妻は場になれていなくて、おどおどしている。
やっぱりどこかの将軍様の妻とか主席の妻とかそういう雰囲気しか感じません。
どこを見ているのかさっぱりわからない目。古臭い髪型、変な色の理解不能の服、甲肉がはみ出した足・・・
私が嫌だなと思ったのは乾杯の時、皇太子が気を遣って妻と乾杯しようとしたのに雅子妃はぞんざいに応じた事です。
フレデリック皇太子らとの乾杯は嬉しそうなのに夫との乾杯には目も合わさないのかって感じで。でも次期天皇と皇后です。