とっても危ない思想に見えて来ました。
こういう思想がまかり通ると何でも「よくない?」になりますよね。
かえって子供を産みづらい世の中になるってどうしてわからないんですか?
緒方氏の行動の理由「子育て世代の代表として、子どもと一緒に議会に参加して発言できる仕組みを整えるよう主張したかった。子育て中の女性が活躍できるような市議会になってほしい」
映画監督の紀里谷和明氏
「この際だから言っときます。紀里谷と仕事をされる方はどなたでも子供連れてきてもらって結構です。打ち合わせ、インタビュー、撮影、全く気にしませんので、お気軽に^_^」(BYツイッター)
乙武洋匡氏も賛同「「紀里谷さんのこの“宣言”、本当に素敵だなあ。二番煎じだろうが何だろうが、私も乗っからせてください。私との打ち合わせやインタビューなど、すべて子連れ可ですので、どうぞご遠慮なく!」
漫画家の瀧波ユカリ氏
「『子連れで会議OKとかそういうことが横行したら社会が立ちゆかなくなる!』って不安ベースで考えるんじゃなくて『それが明らかにだれかを傷付けたり不幸にするわけじゃないならやってみよう。やることでわかることが必ずある』って希望ベースで考える世の中になっていくといいな」
駒崎氏
「映画監督の紀里谷さん、作家の乙武洋匡さんが「子連れ会議OK宣言」をした。僕もそれに続きたいと思います。外部の企業や個人・団体の皆さん、僕との打ち合わせ・取材・講演等には子ども連れ、完全にOKです。この輪が広がりますように。#子連れ会議OK」
→ アメリカの公民権運動のきっかけとなったローザ・パークスの件を持ち出す。
「『なんで子連れで会議しちゃダメなんだっけ』『本当にそれって失礼なの?』『別に良くない?』。こういう問いを広げていき、社会的な行動変容をもたらしていくべきだと思います」
ワルキューレさんのコメントを拝見し、活動家・・・なるほどなあと思いました。「日本、死ね」系の活動家でしょうか。
じゃあ、こちらも声を出しにして言わないと。
子持ち女性はマイノリティじゃない!弱者じゃない!被差別者じゃない!
黒人差別と保育園問題を一緒に語るな
大人の世界と子供の世界は区別するというのは世界的な常識だ!
個人レベルの会議と市議会を一緒に語るのはおかしい
正直、紀里谷和明氏が個人的な会議やインタビューで「子連れOK」とかいうのはいいですよーどうぞ、やりたいならやれば?子供が泣いてもなんでも幸せな気分で「まあ、いいじゃん」っていえばいいさ。しかし、乙武洋匡氏にしてもろくに自分が子育てを分担していないのにああだこうだ言う資格はない
「子連れ会議」が不幸にしない・・・とかいうなら、じゃあ、そこに不妊症の女性がいたらどうですか?子供を亡くしたばかりの母親が父親が、授乳中の子供を見て幸せな気分で会議に出席できるんでしょうか?
子供が泣く度に席を外されて幸せ?
授乳の為に席を外されて幸せ?
おでこにひえぴた貼った子供と一緒に会議出来る?
お熱が出たから今日の会議は休みます。休ませないのは差別?
そんな事を議論する前に 会社に行ってる父親の協力を仰ぎなさい
緒方議員、あなた、結局あの赤ちゃんは友人に見て貰って会議に出席したんだって?旦那は何をやってるの?男だから昼間仕事に行くのは当然で、彼の会議に子供連れではいけないの?1日くらい、妻の為に仕事を休んでくれてもいいじゃない。
上のお嬢さんはどちらに預けていたの?保育園?
自称子育て世代の代表であるなら、まず夫婦間での「平等」を実現すべきです。
私はそうやって闘ってきました。
どちらが保育園の送りをするか迎えをするか
子供が病気の時はどうするか
家事と育児の分担
これらは議会に子連れで出る前に夫婦間でしっかりと話し合い、分担すべき問題です。緒方議員の会議に子連れでOKだったら旦那の会社の会議も子連れで行って貰わなくては真の男女平等ではない。
緒方氏や駒崎氏はエセ活動家です。差別するなといいつつ、自ら「母親だけが子育てを負うべき」という呪縛から解き放たれずにいる。それは、多分、そういう事をいうと旦那さんが怒るからでしょう。
「誰がそうまでして議員になれといった」とか言って。
いずれにせよ、どうしても子連れで議会に入りたいなら、まず旦那と一緒に来て釈明しなさいよ。
マスコミを呼んで無理やりゲリラ的に議場に入るなんざ、ヤクザのする事。
とんだモンスター議員です。