今年は元日からでかけてばかりでほぼ一日家にいないんです。
なのでせっかく録画した「相棒」も宝塚もまだみておりません。
おいおい遅くなると思いますが、その時になったら感想に付き合って下さい。
そうそう紅白もみてなくて白が勝ったらしいとか欅坂のメンバーが過呼吸になったとか安定の視聴率とか言われていますが、安室奈美恵が出て紅が勝てなかったという事は、絶対に白に組織票が入っていると思うんです。
大昔の紅白は会場にいる人だけで野鳥の会のメンバーが数えていました。
みんなアイドルは好きだけどやっぱり歌のよさで勝敗が決まっていたんじゃないかな。
今はジャニーズ枠があるから・・・・ 永遠に白が勝ち続けるんじゃないの?
ではとりあえず一般参賀。
雅子妃の頭のてっぺんが嫌にぺたーーってなってる。
百合子妃を気遣う眞子様。
三笠宮家はみんなグリーンで決めたんですかね。
何だかなあ・・・・
「美智子皇后は超人的だが雅子妃は病気があって働けない。美智子皇后と同じものを求めるのはおかしいし、そもそも象徴天皇とは何かを考えるべき時期に来ている。
皇后の仕事に決まったものはないので雅子妃は自分のやり方を掴むべき」
というのが平成30年のマスコミを彩る言葉です。
私も美智子皇后のやってきた事は一定の評価はするし、人気取りとしては絶対的に大成功したと思っています。
でも皇室とは皇后とは人気商売なのか?と言われたらそうではないというしかなく。
じゃあ、どんな事をやればいいのか?
新皇后の仕事として譲れないものがあります。
赤十字
養蚕
宮中祭祀
に外ならなず、これらのうちいくつを雅子妃が「体調の波」を超えてやれるかが問題です。
スキーは出来るのに宮中祭祀は出来ない・・・スキーと祭祀にどんな因果関係が?ありませんとも。「緊張感」があるかないかの話です。
でも「緊張」が全て体調の波を引き起こすなら皇后の仕事は出来ません。
新年祝賀の儀に出る事が出来ないのも、ずーーっと一定の場所に立って頭を下げる・・という非常に姿勢と緊張感が問われる仕事が出来ないのです。
一般参賀は上から手を振るだけですからあまり緊張しないのかも。
けれど、結婚して25年近い新皇后が「不特定多数の前に立つと緊張するから」あれも出来ないこれも出来ないでは通らない。
「適応障害」歴20年なんて人、いるわけないし、そこから治るかあらたな精神病に陥るかの二つに一つでしょう。
(ちなみに我が職場の「男性版雅子妃」さんは恐ろしく計画的に病欠を使い12月は5日間しか勤務しませんでした。だけど彼を適応障害にしたのは職場なのか?人なのか?入庁して30年、あっちこっち部署移動しても結果的に有休を使い果たし病欠を使って休むほどの適応障害の原因が「意地悪な職場の人」というだけで通用するんでしょうか?最初は同情的だった人々も彼があまりに休むので口をきかなくなる・・だから無視されていづらくなる・・・また休む・・・お客の前では失敗ばかりする。それでも今もかれは満額の給料を貰っているんですけど)
マスコミは「雅子妃は変わらない。だったら我々が変わるべき」と言います。
「雅子妃に多くを求めず私達は期待せず、出来た時だけ大喜びしよう」という事ですね。
それが心の病の人への対応であるという事らしいです。