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ふぶきと姫のご日常

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 サンデー毎日を読んでびっくり

某東宮家の学習院、5年南組の姫様は、担任の先生に対して

「先生、このテストちょっと難しい、難しすぎると思います」って言ったんですって

そしたら学校が保護者会で「生徒からの申し立てがあり、配慮が足りなかった」と

謝罪し、算数の問題が簡単になったんですって

公立でもこんな事はないぞ・・・・私の子供はそういう事は言わなかったなあ。

ハッピーバースデー ジュニア君

21歳おめでとう とはいえ「返事絶対!」のメールじゃないと返信来ないし

しかも1度しか返信して来ないし・・・帰宅云々は無視だし。

わざと音信不通にして親を不安がらせ、ある日突然、黙って玄関のドアを開け

私が驚く様を見たいっ それだけで生きているんじゃないか?

そいでもって、私が「お金が・・・」というと、ぼそっとサイフから数千円出して

私が感謝感激する様子を見てほくそえむ?

要は「僕は親を超えた」瞬間が欲しいんじゃないかと・・・

勝手に想像してます。

で、病気になったら「ママがーー」と赤ちゃんになって戻ってくる。

こんな21歳はめちゃくちゃ面倒です。

 

 心境の変化が・・・・ 

別に手術したからというわけじゃないと思うんですが。

でも、去年、仙台の家を手放したことと、今回の手術は無関係な話ではなく

何もかも失った自分と向き合う事。

身軽になってやるべきこと。

明日死ぬかもしれない自分を自覚する事。

という事で心境の変化が現われたみたい。

 観葉植物にこり始めた

去年の夏に買った1鉢のポトス。

何とか冬を越えて、気が付いたら伸びて伸びて・・・その姿を見るのが楽しく

なり、もっと葉っぱが伸びていったり、根をはやしていったりするのがみたい。

でも難しいのは無理

という事で、今年はポトスの一部を水差しにして増やすことに。

さらにコケ玉に生えた洋シノブ、プテリス、シュガーパイン、ポトスライム・・・と

葉っぱもんばかりを買い、毎日緑色の成長を楽しみに生きるようになりました

水をやりすぎてもやらなくても駄目・・というのは子育てにも似ている部分があり

人間の子供に比べると世話のし甲斐があるよなーーとか思いつつ

毎日

「ポトスちゃんおはよう。プテリスは元気?コケっちゃんは?」と話しかける始末。

何で葉っぱなの?って・・・

花は枯れちゃうもの。枯れた花を見ると絶望的になるので、万年緑がいいなと。

 

 ジュニアの部屋の模様替え

現在、ジュニアの部屋には大きな箪笥に勉強机に本棚、さらに

本やDVDやビデオが入ったラックがおいてあり、一人寝るのが難しい状態。

で、ジュニアがいなくなった今、

箪笥を捨てよう!洋服の類を捨てよう!本やビデオを処分しよう!と

思い立ち、さらに何もなくなった部屋にはソファベッドを置こう!と目標を

立てて毎日整理しています

このマンションに引っ越して10年以上・・・捨てられない服がわんさか。

どうしようもないけど宝塚のビデオ等がたっくさん 本に至っては・・・・

さらにジュニアや姫のランドセルにリュック、かばんの類がごっそり出て来て。

どうすればいいの?これって・・・状態です。

ジュニアが成人して家を出た事でやっと「自分の思い通りの部屋を作れる」と

思ったのかなあ。

(まだヨンジュナがいるけど、彼が成人するまでまっていられません)

ベランダも、使わない三輪車、一輪車等が一杯おいてあるのですが、全部

処分して広くなったらベンチを置きたい。

一度には無理だから、手放すものは手放してゆっくり選びたいね・・・って

思ってます。

 

 姫ちゃん、ママのバブル時代の服を着る 

 

箪笥の中をからっぽにする為に、中の服を全部出してみたら・・・

ありましたありました 私の独身時代の服が。

大昔、営業マンだったのでスーツは欠かせないアイテム。

さらにトレンチコートも必須でした

綿麻千鳥格子っぽい上下スーツも、分厚い裏地がしっかりついた

トレンチコートもDAKS製なので全く壊れる気配なし

まあ、スーツに流行はないしと思って姫に着せてみたら意外と似合うし

おかしくないぞっ

姫が小さい頃憧れていたという紺色のワンピースも、今じゃしっかり

彼女が着ているわけで・・・・時の流れを感じますねーー

買う時は「高いかな」と思ったけど、文字通り一生物になるんだなあと。

母の服を娘が着るというのもなかなか風流かも。

 

そして今日はアクセサリーを整理することに。

今使っているアクセサリーはほとんど1000円均一で買ったものばかり。

指輪などは入らなくなったし。

古いものも含めてリフォームしようと引き出しの奥深くを探ってみたらば・・・・

プラチナ貨みっけっ ベタ金ネックレスみっけ

そうそう、あの頃、金が安かった

母の形見の琥珀やプラチナのネックレスに、伯父が台湾から買ってきたという

金や翡翠。(どれも安物っぽいけど)

昭和30年代に母の姪が買ったと思われるブローチ。

さらに郡山宮妃がくれたマーカライトの石・・・

独身時代に自分で買ったイヤリングやブレスレットは華やかなデザインのもの。

姫いわく

「バブルってすごかったんだね」と。

うん。そうだね。

あの頃は頑張って働けば働くほどお金が入ったし。

だから10万以上するスーツだってボーナス払いでぽんと買えちゃったし

総額30万くらいになっても「何とか払える」って思ってた。

でも今や・・・・1000円均一の私。

しょうがないよ。今は何もかもないんだもの。

でも、高校の頃から母のネックレスを勝手に自分用にして喜んでた

思い出や、仙台の三越で一目ぼれして買って貰ったベネチアングラスの

ネックレスとか(今なら姫にも買ってやれないわ)

何とかリフォームしてもう一度・・・・とは思うものの、リフォームもタダじゃない。

せめて「購入のいわく」を記録して形見で残そうかしら? 

 

 


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