再放送の「アシガール」を見ながら若君のあまりのかっこよさにキュンキュン
健太郎君ってあの若さで何であんな色気が・・・しかも所作がしっかりしているし。
ああ、脇役には勿体ない。絶対いブレイクして欲しい。
「皇室日記」で皇太子の立太子の様子をやっていました。
皇太子31歳の時は湾岸戦争が起きて、とにかく平成は自然災害と戦争の幕開けでした。
今よりはずっと皇太子らしい彼が黄丹の袍で立太子をの礼を行い、その後、朝見の儀、そして馬車で東宮御所まで行き、3日にわたる祝宴の儀。
果たしてこれが「皇嗣」の礼でどの程度採用されるのか。
でもやっぱり秋篠宮殿下には黄丹の袍を着て欲しい。絶対に。
働き方改革が色々言われていますが、女性が家事も育児も仕事も請け負う事に対して、色々な方が色々いってもちっとも解決しません。
私達の世代はワンオペ育児の第一世代で、キャリアもかかっていて、毎日が綱引き状態で、よく乗り越えたなと思いますよね。
何で女性にばかりしわ寄せがいくのか。それは女性がすぐに諦めてしまうから。
そもそも自分と同レベルで家事や育児をこなしてもらおうとする方がおかしいのであって、やって貰ったら感謝はしなくていいから黙っているべきでしょう。
またこの核家族時代、子供も立派な家事の担い手です。
勉強もしない、ゲームばっかりしているなら家事をさせよと思います。
私の同僚のPTA会長は自分の子供がもう高校生と中学生だけど、夏休み、春休みともに塾のスケジュールによってシフトが変わります。
大阪の御実家にもなかなか帰れず、いつも病気の母を心配しつつ、夫が何を思うかと考えてこうどうしません(何をいうか・・・じゃないです)
毎朝4時に起きてお弁当を作り掃除と洗濯をして・・・って、時短をしたらと言ったら「ふぶきさんみたいに何もしなくていい家じゃない」といわれました。
え?私もちゃんとやってるよーーただうちは姫がいるから楽なだけで。
でも彼女の帰りが遅いと本当に大変。
それに比べて旦那は仕事一辺倒。だから土日は一切、家事をしない事にしたのですけどね。
「裁量制」にはやっぱり反対です。
人間が仕事をするのはロボットじゃなく、日々の糧を得る為ですから。