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Channel: ふぶきの部屋
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皇太子殿下 58歳に   1

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2月23日。皇太子は58歳になりました。即位する頃には還暦ですね。

 即位が決まった事に対して

「昨年の誕生日会見でもお話ししたとおり,陛下のビデオメッセージを厳粛な思いで拝見いたしましたし,陛下のお考えを真摯に重く受け止めております。

また,長きにわたり,両陛下が一つ一つの行事を大切に思われ,真摯に取り組まれるお姿を間近に拝見してまいりましたので,「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」の施行日が決まったことを受け,改めて,両陛下のこれまでの歩みに思いを致すとともに,深い感慨と敬意の念を覚えております。

 申し訳ないですけど言葉が薄っぺらで全然深い感慨を抱いているようには思えないのです。

 一つ一つの行事を真摯に取り組む姿を見て来たのなら、妻のサボりを許すわけないし、自分だって夏は全く働かない・・なんて事はなかったと思うのですが。

今後とも,両陛下の御公務に取り組まれる御姿勢やお心構え,なさりようを含め,そのお姿をしっかりと心に刻み,今後私自身が活動していくのに当たって,常に心にとどめ,自己の研鑽に励みつつ,務めに取り組んでまいりたいと思います。

 毎年同じ事を言っているのですがいつも「言葉」だけです。

また,昨年は,三條天皇,伏見天皇,後陽成天皇の三方の歴代天皇が崩御されてから,それぞれ,1000年,700年,400年という年に当たり,式年祭が行われた関係で,各天皇の御事蹟を伺う機会があったほか,秋に訪れた醍醐寺では,後奈良天皇を始め,多くの宸翰を拝見することができました。

私としては,こうした,過去の天皇が人々と社会を案じつつ歩まれてきた道を振り返る機会も大切にしていきたいと思います。

陛下とは,以前より折に触れ,お考えを伺ったり,あるいはお話し合いをさせていただいております。

具体的な内容についてここで述べるのは控えますが,そうした機会は大変有意義なものであり,とても有り難いことと思っております。

昨年は,陛下の名代としてアジア冬季競技大会の開会式に出席しましたが,少しでもお役に立つことがあれば,喜んでできる限りのお手伝いをしてまいりたいと思います。

両陛下には,今後とも,くれぐれもお体を大切になさり,末永くお元気でいらっしゃることを心よりお祈りしております。

 あの・・・これも毎年の事ですが「少しでもお役にたつ事があれば」というのは、自分からは積極的に関わっていったり、請け負ったりする必要はないと認識しているんですよね。上から目線というから「言われたら手伝ってやる」みたいな。

 陛下との話し合いをしているわりいは行動にそれが出てこないし、記者達もさぞやあくびをかみしめていたことでしょう。

 

 時代に即した公務について

「象徴天皇,そして,公務の在り方については,これまでも陛下が繰り返し述べられていますように,また,私自身もこの場でお話ししていますように,過去の天皇が歩んでこられた道と,そしてまた,天皇は日本国,そして日本国民統合の象徴であるという憲法の規定に思いを致して,国民と苦楽を共にしながら,国民の幸せを願い,象徴とはどうあるべきか,その望ましい在り方を求め続けるということが大切であると思います。

 どの口がいうかですよね。「国民と苦楽を共にしながら」

あの東京が大雪だった日、草津では噴火して大変だったというのに、愛子内親王は雪だるまに雪合戦、ソリ遊び、翌日には皇太子夫妻もスキーを持ち出して遊んでいたとか。平日だったんじゃなかったっけ?

 国民の幸せなんか全然願っていない事は行動に出ています。

そして,そのためには,普段の活動の中で,できるだけ多くの人々と接する機会を作ることが大切であると思います。

そういう考え方は変わっておりません。

陛下がおことばの中で述べられたように,「時として人々の傍らに立ち,その声に耳を傾け,思いに寄り添うこと」が大切であり,私も雅子と共に行った被災地視察や地方訪問の折には,なるべく多くの国民の皆さんとお話しができればと思い,これらの機会を大切にしてまいりました。そして,今後とも,そのように心掛けていきたいと思います。

 普段の活動の中で出来るだけ多くの人々と接する機会を作る事がどうして「国民を幸せにする」とか「苦楽を」に繋がるのかさっぱりわかりません。

年に1度、福島とか岩手とか行きたい被災地へ行って、見たいものだけ見ているような皇太子夫妻に「国民と苦楽を共に」「国民を幸せに」は無理じゃないですか。

そもそも1年のうちで東宮御所から出るのは何日ですか?今年に入って何日外に出ましたっけ?

新しい時代の天皇,皇后の在り方ということについては,冒頭にも述べたとおり,両陛下も大事にされてきた皇室の長く続いた伝統を継承しながら,現行憲法で規定されている「象徴」としての天皇の役割をしっかりと果たしていくことが大切だと考えています。

そして,象徴としての在り方を求めていく中で,社会の変化に応じた形でそれに対応した務めを考え,行動していくことも,その時代の皇室の役割だと思います。

「時代に即した新しい公務」についても,この点を述べたものであり,将来にわたり生じる日本社会の変化に応じて公務に対する社会の要請も変わってくることになると思いますし,そういった社会の新しい要請に応えていくことは大切なことであると考えております。

以前,私は,水の問題や環境問題,子どもや高齢者を取り巻く状況などに触れましたが,それらに限らず,今後も,新たな公務に対する社会の要請は出てくると思いますので,そうした公務に真摯に取り組んでまいりたいと思います。

同時に,世界各国との相互理解を深めていくことも大切であると思いますので,文化交流や国際親善の面でもお役に立てればと思います。

こうした考えについては,日頃から雅子とも話し合っており,将来の務めの在り方についても話し合ってきております。

 ばっかじゃないの?人格否定発言から何年経ってると思うんでしょう?

皇太子のセリフは言いづらい事を美辞麗句で飾って、意味がわからないように加工する事で、こういうのは小和田さんが得意としている文章の作り方ではありませんか?

  保証するけど「要請」は来ないと思いますよーー今までのツケがたまったおかげで「あの夫婦に公務をさせるとロクな事にならない」のは回りが承知していますから。

 やりたいことは「外国へ行く事」でしょう?それを文化交流とか国際親善とかいう言葉に置き換えてはいますが、端的にいえば「国賓待遇で観光旅行しておいしいものが食べたい」って事ではありませんか?

天皇と皇后になれば嫌でも「来て下さい」って海外から要請が来るから、そしたらしめたものと思っているのかな。ヨーロッパとか先進国限定で行くぞーーみたいな。


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