撮りだめしている番組数が多すぎて飽和状態です
何からみればいいのやら 眠くなってくるしーー
ワイドショーでソン・イルグク主演のドラマがBS日テレとBS朝日?で
放送延期になった事は、日本のメディアにしてはやるなーーと思います。
「神と呼ばれた男」「江南強力班」はどっちも面白い作品ではありますが。
LALAテレビでは「風の国」が放送中だけど、多分中止にはならないでしょうね
本当に裏切られた気分でがっくりだよーー
で、竹島遠泳のリーダー、歌手のキム・ジャンフンとかいう人は遠泳後
脱力感とパニック障害で入院したそうです
やっぱり火病を起こしてしまったという事だったのかと・・・・
日本の韓国に対する感情が急激に悪化したのは事実ですが、だからって
放送局に潜む「日本人じゃない人達」をどうにかできるわけじゃないでしょうし。
あと1週間もすれば忘れちゃうのかな
尖閣に上陸した香港の活動家達も逮捕されたけど、結果的には不起訴でしょ。
ネットで言われ始めましたが、あまりに中国と韓国が「自分の領土」と言い張るので
ユーザー達自身が「竹島と尖閣、本当はどっちの領土なの?」と。
その気持ち、わかるわーー嘘も100回言えば真実になるがごとく、あまりに
しつこく言われたら「もしかして間違っているのは自分かも」って思ってしまいますよね。
さて、先日の李大統領の発言ですが、全文が。
「(竹島上陸は)2、3年前から考えていたことだ。
思いつきでしたことではなく、深く配慮し、
(日本の反発などの)副作用がありうる点も(検討した)。
日本は今や世界最高の国家ではないか。
中国が大きくなったと言うが、中身を見れば日本は
(世界)第2の強国だ。
我々とはるかな差がある。
科学技術、社会システムなどいろいろ……。
こういう思想は中国的だと思います。
中国が「うちはまだ発展途上国」「うちは先進国」と使い分けていいわけにするのに
そっくりな発言。そういう韓国はどうなのよ・・・サムスンがロンドン五輪の
スポンサーだったじゃないの?
「相手が先進国で豊かだから自分達に優しくする義務がある」という考え方は
日本人には理解できないですよね。
(日本は)加害者と被害者の立場をよく理解していないので、
(私が)目を覚まさせようとしている。
おお・・とうとう「加害者」「被害者」にされちゃったよ
そもそも韓国における本当の加害者は「両班」でしょ。李氏朝鮮でしょ。
常に内紛を起こして国を衰退させ、国をロシアや中国に売ろうとしていたのは
まさしく王族及び両班じゃない 恨む相手が違うって。
恨む相手が違うという事は韓国ドラマにも多々あることで。
「風の国」では高句麗の太子が扶余の国王の前で自害した事に対し、
太子を慕ってた人達はそれを「高句麗の王・・つまり親が子を見捨てた」と
解釈してなんと、高句麗の王を殺そうと頑張る場面が出てきます。
「トンイ」でも、ヒビンがよく「私がこうなったのは王様のせいだ」といいます。
自分が悪事を行った理由を他人のせいにする・・・心で思ってても口には出せない
筈だけど、かの国では平気で言えるんだよね。
21世紀になって日本が「加害者」と言われた事に、日本政府はもっと反応すべき。
この場合の「加害者」の意味は、かつて占領してた国という事ではなく
「韓国をいじめた」国という解釈で・・・それこそ事実と大きく違っているでしょ
いつ日本が韓国をいじめたのか。
ドラマを見ているとよくわかるけど、韓国は戦前の方が豊かで、戦後、内戦を
始めた頃からひどくなっている事実。自国内でいじめあってただけじゃないの?
私は、日本には(国賓としては)行っていない。
シャトル外交はするが。
日本の国会で私の思うままにしたい話をさせてくれるなら、
(国賓訪問を)しよう。(天皇も)韓国を訪問したいならば、
独立運動をして亡くなられた方々のもとを訪ね、
心から謝罪すればいい。
何か月も悩んで「痛惜の念」などという言葉一つを
見つけて来るくらいなら、来る必要はない。
国賓として行かない(いけない)事を自慢するとは。
独立運動で亡くなったっていうけど、ほとんど身内で殺しあってただけじゃ?
相手が「来たい」とも行ってないのに「来たいなら・・」というあたり、何度呼んでも
漫才のようで。
ここまで言われたら不通は「韓龍スターは来なくていいよ」って話になる
んだけど、ぼやーーっといている日本。本当にお育ちがいいこと。
せいぜい「呼ばれても行かないよーー」っていうくらいか。
私は2年前に訪日し、テレビ局で100人の学生らと
生放送で質疑応答した。
若者が「大統領は未来志向で行くと言って
過去より未来に向かっていくと
言うのだが、過去を全て忘れるということか」と尋ねた。
私は実際にあった話をした。
小学生だった頃、暴力的な子がいて私をよくいじめた。
その子のせいで学校に行くのが嫌だった。ひどく殴られた。
小学校を卒業してから40〜50年たったある集まりに、
この友人が来た。
この友人は(自分との再会を)どれほど喜んだことか。
これは私がソウル市長時代の話なのだが、
私の名前を呼びながら近づいて来たので、
「あいつ、俺をいじめたやつだ」との考えが頭をよぎった。
この話を(若者に)した。
加害者は忘れることができるが、被害者は忘れず、
ただ許すだけだ。
忘れはしない。日本の加害行為は、許すことができるか
わからないが、忘れることはないと話した。
うまく答えたのではないか。
日本とは多くのことで協力していかなければならない。
ただ、問いただすべきことは、ただしていかなければならない
この一文を見て、李大統領の幼稚さに呆れました。
小学校時代の「いじめ」と政治問題を一緒にしているとは。
まさか、小学校時代に苛められてきた事を恨んで今に至っているとか?
「自分を苛めて殴った事はゆるせない。必ず恨みをはらしてやる」って?
日本が韓国を併合してインフラ整備をした事が「いじめ」
日本が身分制を廃止してハングル教育を行った事が「いじめ」
日本名を名乗ってもいいよ・・と言ったら「いじめ」
戦後、お金を出して復興に手を貸したら「いじめ」
いじめられてるのは日本だよー
ありもしない「慰安婦問題」で金を出せーと恐喝され、他人の家を
「本当は自分の家だ」と不法侵入され。
「日本ゆるせるかどうかわからないけど忘れない」といいつつ
「日本とは協力していかなくてはいけない」という。
この考え方の矛盾があちらの国ならではなんですよね。
普通は「忘れない。ゆえに付き合わない」となる筈。
損得勘定と被害者意識は別物。そこらへんはプライドがないと思います。
って指摘すると火病を起こしてぶっ倒れるからなあ
要するに李大統領は「100年でも200年でも日本を加害者として責め
続け、慰安婦問題と竹島を外交カードあるいは、免罪符にする」と
言っているのです。
これがいわゆる「2012年問題」と呼ばれるものの正体でしょうか。
中国と韓国がそれぞれ自国の事情で日本と戦争をしかねない状況にある。
そこまでしても政権を維持しないといけない理由がある。
それに比べて日本は何人総理が変わろうともそこまでの危機感がない。
とはいえ、アメリカだって「両国間で解決すれば?」の姿勢。
外国なんてしょせんはそんなもの。
ここまでされてもナショナリズムが昂揚していかない「冷静」な日本に
苛立ちを感じるのは事実です。