まきばさま
頑張りますね。先日もある会でKK問題や東宮家について色々説明したのですが、全然信じて貰えなくて。ちょっと悲しかったです。年齢が高い程信じない傾向がありますので、話しててむなしくなりました。
れおんさま
私のブログの過去記事をお読みくだされば、秋篠宮下げが最近の話ではないことがわかります。
秋篠宮家下げは雅子妃が皇太子妃になった1993年からすでに始まっており、第一次ピークは悠仁親王殿下ご懐妊の時でした。
そして今は第二ピークでしょうか?
なぜこのようなことが起きるか。
・皇太子家に男子がいない
・雅子妃の嘘やだらけを隠す必要性がある
・雅子妃を正当化するには秋篠宮家は邪魔
・いずれ愛子天皇を擁立したい
・宗教上の理由で秋篠宮家が嫌い
ということが理由として挙げられます。
ですから今回の眞子さまと小室圭のことはあちらにとって格好の下げ材料になってしまったのです。そうなって欲しくないから紀子妃はお子様達に必要以上に厳しくされてきたし、回りの職員へも「後ろ指をさされないように」と厳しくされてきたのではないでしょうか。
目下、それが裏目にでてしまった感じです。
そもそも秋篠宮家がはっきり断らないのが悪いとか、親の教育が悪いとかおっしゃる方がいますが、自分の娘が「自分にとって得か損か」ばかりで婿選びをしていたら悲しくなりませんか?
純粋培養のお姫様が悪い男にひっかかる・・・これはどこのおとぎ話にもある話ですから。
近代皇室において、結婚は常に「相手方の辞退」によって解消されるのが暗黙のルールです。
皇后陛下が今になって「KKってどういう人なの」「眞子にふさわしくないと思っていた」とか言って自己の正当性をアピールしていますが、裁可を与えた天皇であればそれを取り消す事も21世紀の今なら出来るでしょう。
なんせ「強いお気持ち」一つで譲位を承諾させてきた天皇と皇后なら、「強いお気持ちで眞子内親王の結婚の裁可は取り消す」と言えばそれですむことです。
それをしないのは、眞子さまの気持ちというより、皇后にとって都合が悪いからです。皇后は今や秋篠宮を実の子とは思えない程に疎んじていらっしゃる。でも普通、それでも孫は別の筈ですが、常に「私が一番で私が輝いていないとダメ」な皇后にとってたとえ孫といえども優先順位は低いのかもしれません。
知らん顔、何事もなかったかのような顔で葉山の御用邸で静養し、国民と触れ合える両陛下の気が知れないというのが私の感想です。
そして週刊誌においては何事も「皇后陛下が」という前置きがついています。まるでこの日本には天皇はいないかのようですね。
これでお返事になっていますか?