昭和42年9月、埼玉の川口鋳物工場を視察。いわゆるキューポラのある街ですね。
白に見えるけど本当は淡いブルー系だそうです。帽子のコサージュがそれに合わせているんですって。でも何だか変なところにブローチがついていませんか?
昭和39年3月、東京文化会館小ホールでハープのリサイタルを鑑賞
全身シルバーでネックレスが隠れています。ちょっと変わった形のドレスですよね。
昭和39年 全身ピンクです。ワンピースの上にコートを羽織るのが定番。
桜の花束にピンクのチュールの帽子。
何だかどこかの文化住宅でも訪れた感じですけど。ふくらんだ袖は庶民の憧れでしたよね。
昭和41年7〜8月、青森県を旅行 ペイズリー柄のスーツ。コサージュがPTAっぽい。
こんなレース、うちの母もよく着てたし私もワンピースを作って貰ったなあという懐かしい感じがします。
昭和45年6月、東京・東洋美術館にてスペイン美術展を鑑賞。
脚の皮膚の色が違って見えるんですけど、どういう脚の組み方しているの?
白ジャケットに水玉を合せるってこのころの流行なんでしょうかね。
昭和45年7月、大阪万博へ。この足の角度で撮って下さい的な写真。
昭和44年9月、長崎を訪問。ほら、こんなに同じ服を着ているのよって感じ。
45年3月、千葉の房総を訪問。同じように見えて微妙に違うインナーと帽子。
国民には着回ししているように見えたかも。
昭和41年12月、鎌倉でテニス。
昭和38年9月、福岡空港にて。二の腕が細いからノースリーブもお似合いですね。
まさしくオードリー風です。
帽子、手袋などを変えるだけで違う印象に。帽子はお気に入りの?
軽井沢ではカジュアル感がありました。
昭和39年8月、テニスコートにて。
まさに憂いをふくんだあたくしです。髪の盛りがすごい。