2001年12月1日14時43分 愛子内親王誕生
岡弘史宮内庁総務課長
「御陣痛はありませんが分娩のご兆候がおありなので11月30日午後11時25分宮内庁病院にご入院になりました。ご出産にむけ順調に進まれております」
私はこの日、星組観劇で生まれて初めてSS席のど真ん中で「花の業平」「サザンクロスレニューⅡ」が始まるのをまっていました。その時、組長からのご挨拶があり「内親王誕生」を知りました。やっぱりなあ・・という感じでした。男子じゃなくてほっとした気持ちもあったかも。何となく皇太子家に男子は誕生しないだろうという予感があったので「今後、どうなるんだ?女帝か?」と思った記憶があります。
号外を受けとる国民。
病院に入る皇太子。
出てくる皇太子。
日刊スポーツ
天皇陛下から賜った剣を宮内庁病院に運ぶ古川東宮大夫。
この直後、桐の箱を落として剣を踏みつけてしまう事件発生。
病院に見舞う小和田夫妻
不機嫌そうな感じで記者会見。
「新宮さまも大変にお可愛らしい赤ちゃまで」(BY優美子)
この時、身に着けていたブローチが雅子妃から貰ったものだと確定。
2001年12月2日 中日新聞
「桐箱落とし一瞬ヒヤリ「賜剣の儀」大夫も緊張」
2001年12月2日、午後1時過ぎから30分間ほど天皇皇后両陛下が宮内庁病院を初お見舞い。退出される際、陛下が後ろにいる皇太子に振り返り「泣き声は聞こえませんでしたね」と笑顔で語る場面も。
2001年12月2日 宮内庁病院に見舞う両陛下
同日。外出先から戻って来た小和田夫妻の服装が・・・・
アエラ2001年12月17日号
「女性天皇で困る事は何もない・「男子欲しい」圧力の今・ロイヤルベビーも焼け石に水の大不況
女性自身2001年12月18日
「雅子様籠の中の真実と「お子様を」の声に耐えた」
「雅子様と紀子様の「お母さまの会話」聞こえる日も」
2001年12月7日 小和田優美子&池田礼子が見舞い。
なんでこんなに悲しそうな顔をしているのかは謎です。
2001年12月7日 「敬宮愛子」と命名
お印は「ゴヨウツツジ」
リベリア共和国で発行された皇太子家の記念切手と硬貨
2001年12月8日 退院
雅子妃を迎えにいく皇太子。
週刊新潮 2001年12月20日号
「愛子様デビュー【愛子様誕生宴の後】「テレビ特番」低視聴率の困惑・医者が勧める男女産み分け法・韓国紙が報じた「不敬な占い」・独身者もいるお妃候補たちの今・迷走を始めた「女帝論議」
半年かけて準備した特番が日テレ9・9% フジ7・9% TBS7・3% テレ朝4・9% 鍋料理の番組が17%以上を叩き出した。
2001年12月30日 参内