2004年 週刊女性4月27日号
「雅子様に一体なにが?雅子さまをおいつめたワガママ病という批判!」
2004年 週刊新潮4月29日号
「園遊会ご欠席・別居生活でますます深まる雅子さまへのご心配」
2004年4月24日 「みどりの愛護のつどい」に出席した皇太子。この式典で皇太子が突如泣き出す事件が発生。
雅子妃は26日に帰京。
フライデー 2004年5月7日号
「地元で危惧!厳戒態勢の別荘地はGWに大パニックか 雅子妃療養の全容と厳戒」
女性自身2004年5月11・18日合併号
「雅子様叶わなかった愛子様とのヨーロッパご訪問」
フライデー 2004年5月14・21日号
「一ヶ月ぶりに転地療養から帰京したが深刻事態 雅子妃軽井沢ドライブ・皇太子説得スクープレポート」
雅子妃が療養していたのは小和田氏が所有する別荘周辺。愛子様・母親の優美子さんと滞在していた。
別荘に向かう道に警察が検問を設けるなど厳戒態勢の中ではあるが、それでも雅子妃は周囲を愛子様とドライブするなど存分に軽井沢の日々を楽しんだという。
4月16日から19日、雅子妃のもとを訪れた。
「愛子様を抱いて迎えた雅子さまに皇太子は「体調はどうですか」と問い、相好を崩して愛子様を抱きよせました。
皇太子の見舞いにはさらに重要な意味があった。
欧州旅行に行きたい雅子妃を説得して今回は一人で行ってくるという結論を出す為。
ウラを返せば雅子妃の体調は海外へ行ける程順調に回復したということだ。
女性セブン2004年5月20日号
「皇太子さまの「苦渋」雅子様に「逆風」軽井沢でご夫妻は別々にお泊り、訪欧も殿下お一人の緊急事態」
2004年5月10日 欧州訪問前の記者会見で「人格否定発言」が出る
林田東宮大夫「そこまでおっしゃる心境は理解出来ません」
湯浅長官「具体的に何を指していらっしゃるのかわかりません」
元養育係の浜尾実氏へのインタビュー
記者会見後、参内する皇太子
フライデー2004年5月28日号
「皇室の危機!雅子妃の「キャリアや人格を否定した」犯人」
週刊現代2004年5月29日号
「衝撃スクープ天皇側近が浩宮批判」
テーミス2004年6月号
「皇室と小和田家の確執も皇太子さまと雅子さまに訪れた最大の危機」
小和田恒と皇太子の話し合い
「雅子さまは愛子さまを連れて3人で欧州を訪問することを視野に入れて話していた。小和田家の主張として日程の中にスイス静養というスケジュールを入れるようにと。
ジュネーブには雅子妃の妹・節子氏がいるため。公式訪問と静養を兼ねたものにしたかった。
宮内庁や東宮職が反対。
これで雅子妃の復帰劇は消えた。
雅子妃は海外経験長く、外務省に入ったことで自ら海外に出ることも多かった。英語は勿論、フランス語、ドイツ語、ロシア語もこなすスーパーキャリアウーマンだった。外務省の送別会で「これからは皇室で外交の仕事をしていきたい」と挨拶されているほど。
結婚して11年海外に出たのはわずか3回。
2002年雅子妃の発言
「私にとりまして外国訪問することがなかなか難しいという状況に適応するのに大きな努力いった」
そのことを受けて皇太子は今回
「なかなか外国訪問出来なかったことを雅子も私もとても悩んだということをお伝えしようと思いました」
あの当時も「皇族の仕事は海外訪問ではない」という意見がありました。家族で欧州旅行をしながら静養するって・・・一体、何を考えていたんだ?という気がしますよね。
週刊女性 2004年5月25日号
「雅子様おやつれに・・・」
この頃の報道は、いきなり静養に入った皇太子妃と人格否定宣言の皇太子に翻弄されているような気がします。そういう意味では外国の報道の方が確信をついていたのかもしれません。
それにしても「外国訪問を許されなかったから人格否定」ってそれはないよねと思います。
未だにお辞儀一つまともにできないまま皇后になってしまった雅子さん。
永遠に「上げ報道」が続くとは思えないのですが。