2004年9月24日 那須静養
さらに宮内庁が「誤解」を否定する為に映像と写真を公開
いわゆる「うずらちゃん」ビデオは後の検証で愛子内親王が読んでいる本と皇太子が読んでいる本が違うことがわかっています。
ゆえにこの内親王は別人ではないかと言われています。
当時、皇太子夫妻のコメントとして「本人の了承なしに発表するのは・・」というのがあって「2歳の子供にどうやって判断させるのよ」と不思議に思った経験があります。
週刊文春2004年10月7日号
「雅子様愛子様ビデオ公開の4日前極秘出席されたアニマルセラピー
テーミス2004年10月号
「宮内庁と皇室の先走り雅子妃は皇室訪問を拒絶していた」
2004年10月4日
那須静養から帰京
女性セブン2004年10月28日号
「揺れる御実家へ皇太子妃雅子様愛子様の手を引いて決意の里帰り」
週刊女性 2004年11月9日号
「ご回復に向け私的外出も雅子様の「次世代」皇室の壁」
女性セブン2004年11月11号
「皇后美智子様の発言は雅子様への叱責」報道の波紋
テーミス2004年11月号
「皇太子ご一家ビデオ公開は裏目に出た」
宮内庁は9月24日に愛子内親王のビデオを公開。しかしマスコミでは「なぜこの時期に」と困惑
外国メディアや週刊誌は以前から「愛子様に発達の遅れがあるのではないか」と報じてきた。
今回異例の映像公開に踏み切った理由について宮内庁は、皇太子夫妻が様子を知りたがっている国民の期待に応えたいという意向を示されたことと雅子様がそういう憶測記事に心を痛めていることをあげている
一連の記事は果たして「憶測なのか」
初夏に、皇室の関係者がある学校を訪ねて愛子様の教育を依頼したと聞きました。引き受けてくれたら相応の施設を寄付したいとまでいったと言います。そこが特別な教育方法で実績をを上げて来た学校だったのでやはりということになった」
武蔵野東学園は64年に開設された武蔵野東幼稚園が母体で小中学校や高等専修学校まで運営している。創立以来健常児だけでなく教育が困難と言われていた自閉症児を積極的に受け入れ混合教育を行って来た。
武蔵野東学園では健常児と一緒に教育することで自閉症児は、話し方や遊び方なども含めより高度な社会への適応力を身に着けることが出来る
「皇室の関係者が武蔵野東学園と接触したのは間違いないと思う。自閉症の症状は個人差が大きいと言われているので今回の映像だけで判断するのは難しい」
今回のビデオ公開について雅子様は「娘のプライベートな姿を本人の了承なしに出したくない」と主張されたが、皇太子は「国民は心配しているのだから」と説得。
映像公開の是非は2歳児に判断できるわけはない。それでも本人の意志を尊重しようとするあたり、外国生活が長かった雅子さまらしい発想ではある。その一方で皇族という特殊な立場への抵抗感は根強いと見える。
早くにカミングアウトして障碍児を育てる雅子様だったらどれほど国民の共感をえたろうと思うのですが、「それでは天皇に出来ない」ということで、最後まで隠し通し「ご優秀伝説」まで生まれたのでしょう。
大人の思惑に利用されている愛子内親王こそ気の毒だと思います。