皆さま、毎回コメントをありがとうございます。
ただご注意いただきたいのは、荒らしに利用されやすいコメントもあるということ。
正直に心の内を書かれるのはとてもいいことなのです。でも、それがかえってあちら側には好都合ということが多々あります。
ここ数日、「眞子さま素敵」を装ったコメントが多く、終わりまで読まないとそれが荒らしとは気づかないものが増えました。ほとんど小室圭と絡めて最終的に眞子さまを貶めるものばかりです。
確かに宮家からは正式な破談は行われていません。が、宮家の事情、宮内庁との対立や嫌がらせに耐えていらっしゃる宮家にあれこれ望むことはよくないと思います。
私は来年の約束の日まで待ちます。
でもね・・・今時のプリンセスが恋の一つや二つあって、それがたまたまひどい男で破談になった、あるいは悲恋に終わったとして、どうしてそれが傷になるんでしょう。どうしてそれがプリンセスの人格を否定することになるんですか?
皇后なんて何人の男性と噂になりましたっけ?でも、誰も否定しないしアゲアゲしているじゃないですか。
今、南米訪問している眞子内親王は、邪念は一つもありません。お顔を見ればわかります。世間の風に触れて大人になられたと私は考えます。
そんな一生懸命な内親王の海外訪問に水をさすコメントは控えて頂きたいのです。
人を信じ続けるって大変な事です。
「あれだけ週刊誌に書かれているんだから眞子さまだってその程度の人なんじゃないの?」という方もいますよね。いくら「違う」ってこちらがいっても、「だって現に小室みたいな男を選んだじゃないか」と言われたら私も言い返せない。
でも、私はご両親のお諫めも、世間の風潮も内親王は受け入れていると思いますし、もう心は落ち着いているものと思っています。
逆にあんな男と知り合ったから、世の中は怖い、自分に近づく男は何か下心があるに違いないと学んだかもしれない。内親王という立場が普通の人と同じように恋愛をするわけにはいかない立場であること、簡単に結婚出来る立場ではないこと、一歩間違えば自分だけでなく家族も犠牲にしてしまうことを学ばれたと思います。
それは辛いことです。女の子だったら誰でも恋愛したいし、結婚もしたい。しかも好きな人としたい。でも、自分の思いと「結婚」は別問題で、自分一人で判断すべきものではないのだということもおわかりになったでしょう。
四面楚歌の宮家の中で信頼できる人は誰か、誰なら味方として引き入れることが出来るか、そういう策謀をめぐらさないといけない皇室に成り下がってしまった。
孤独の中で今は光が見えるのを待つだけなんですよ。
ですから、一々KKと絡めるのはもうやめましょう。国民がシカトすれば週刊誌も書けなくなりますから。あおってもダメなことを知らしめるにはスルーが一番なので。
嘘ばかり書くブログはシャットアウトして、コメントも入れないし読まない。それが一番です。
眞子さま、日系人の貧困者が多数いる老人ホームを訪問
100歳を超える老人に声をかける眞子さま。
ここは日系2世の神父が建てた医療福祉施設「インマヌエル会」が運営する老人ホーム。
「故郷」を歌って歓迎されると、眞子さまも一緒に唄われました。
私は外国で暮らしたことがないのでわかりませんが、日系1世や2世にとって日本のプリンセスの訪問は、自らのアイデンティティの源を確認できる嬉しいことなんじゃないかと思います。
1964年に日本人が設立した古代アンデス文明の織物博物館を視察
美術がお好きな眞子さまは目をキラキラさせて、熱心にご覧になっていました。
もっとお洋服を新調して頂きたいですけどね。
でも可愛いイヤリングです。