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日本一運のいい女ー新皇后の肖像 44

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 2005年 1月1日 正月の皇室ご一家

 2005年 1月2日 一般参賀

 

 女性自身 2005年1月18・25日合併号

「2年ぶりの一般参賀雅子様「公務復帰」を決断させた美智子さまとの「秘めた約束」

 

 週刊女性2005年1月25日号

「皇太子ご夫妻に信じられない逆風が 雅子様にこのままでは愛子様のご養育は任せられないの声」

 

 

 女性セブン2005年1月27日号

「雅子様苦渋の3年保育の断念で待ち受ける常盤会」

 

 週刊女性2005年2月1日号

 

 週刊文春2005年1月27日号

「雅子様は籠の鳥か?ご回復を阻む東宮御所の知られざる日常

 お餅付きには参加予定じゃないのにドタ出

 外食大好き

 結婚した頃はジャージで「ああつかれた」


  週刊文春2005年2月3日号

「愛子様を女帝に」鍵を握るのは美智子さまの親友


 週刊現代2005年2月5日号

「愛子様女帝になる!」

 女性自身2005年2月8日号

「雅子様愛子様と思い出の雪国へ極秘御静養プラン」

 

 週刊女性2005年2月8日号

「2月下旬長野訪問も・・・雅子さま求められる公務となさりたい公務」

 女性自身2005年2月14日

「雅子さま宮中揺るがす「別居」の思い殿下・愛子様と掴む絆」

 

 2005年2月14日 長野へ出発する皇太子一家

 

 

2005年2月22日 文楽鑑賞

 2005年2月26日 冬季スペシャルオリンピックス長野大会で出発1時間前に雅子妃はドタキャン。皇太子一人に。

 

 週刊女性2005年3月22日号

「依然波がある」と語られた皇太子さま「愛知万博」もご欠席に・・・雅子様「笑顔の裏」で「御病気の深刻度」」

 

 女性自身2005年3月22日号

「雅子様「唯一の相談相手」突然の辞任で笑顔遠のく「孤独の春」再び」

 

  2005年2月23日 皇太子45歳の誕生日。

会見文の中にドロシー・ロー・ノルトの詩を引用

「愛子の養育方針ですが,愛子にはどのような立場に将来なるにせよ,一人の人間として立派に育ってほしいと願っております。3歳という年齢は今後の成長過程でも大切な時期に差し掛かってきていると思います。愛子の名前のとおり,人を愛し,そして人からも愛される人間に育ってほしいと思います。それには,私たちが愛情を込めて育ててあげることが大切です。つい最近,ある詩に出会いました。それは,ドロシー・ロー・ノルトというアメリカの家庭教育学者の作った「子ども」という詩で,スウェーデンの中学校の社会科の教科書に収録されております。
 
『批判ばかりされた 子どもは非難することを おぼえる 

殴られて大きくなった 子どもは力にたよることを おぼえる
 
笑いものにされた 子どもはものを言わずにいることを おぼえる
 
皮肉にさらされた 子どもは鈍い良心の もちぬしとなる
 
しかし,激励をうけた 子どもは自信を おぼえる
 
寛容にであった 子どもは忍耐を おぼえる
 
賞賛をうけた 子どもは評価することを おぼえる
 
フェアプレーを経験した 子どもは公正を おぼえる
 
友情を知る 子どもは親切を おぼえる
 
安心を経験した 子どもは信頼を おぼえる
 
可愛がられ 抱きしめられた 子どもは世界中の愛情を 感じとることを おぼえる』
 
 子どもを持ってつくづく感じますが,この詩は,人と人の結び付きの大切さ,人を愛することの大切さ,人への思いやりなど今の社会でともすれば忘れられがちな,しかし,子どもの成長過程でとても大切な要素を見事に表現していると思います。

非常にこの詩には,私は感銘を受けました。家族というコミュニティーの最小の単位の中にあって,このようなことを自然に学んでいけると良いと思っております。

また,愛子にはいろいろな経験をさせたいと思います。

私自身,幼少のころから両親である今の両陛下にいろいろな場所に連れて行っていただき,そのなさりようを見ていたことが,今日でもとても良かったと思っております。

その意味でも,愛子が公務を始めるというのではなく,私たちがやっている姿を見せることも大切と考えます。

3歳になりましたので,いろいろな意味で社会性を身に付けていくことも大切と思っています。言葉もかなり自由に出ますので,日常生活でのあいさつや,これはもう前からしておりますが,食事のときの「いただきます」,「ごちそうさま」など,また,何かしてもらったときの「ありがとう」という言葉などは大切と思っています。

幸い,年齢の異なるお友達にも恵まれて,リトミックの先生方のご指導を得て,生活における簡単なルール,例えば列を作って順番を守ることなど少しずつ身に付いてきていると思います。昨年の暮れから今年の正月にかけては,お餅(もち)つきや凧(たこ)揚げ,独楽(こま)回し,羽根突き,カルタ,そして雅子がしている書き初めのわきで,遊びで習字なども一緒にいたしましたが,これは,私たちが愛子に日本の古くからの習慣や文化にも触れてほしいと思ったからです。

私自身,幼少のころから両陛下の下で百人一首に親しんでいましたし,雅子も外国生活が長い中で,両親が日本文化を忘れないようにと正月にはよく百人一首をしたといいます。

愛子には七五調の使われている童謡などを通して自然にこのリズムが身に付き,簡単な七五調の言葉遊びが楽しめるようにと思っています。

あわせて,このような日本の良い習慣が現在少しずつ失われつつあることを残念に思い,是非,今後も永く子どもたちの間で親しまれることを心から願っております。

 

 

 女性自身2005年3月29日号

「雅子様側近への宮内庁叱責と母小和田優美子さん急ぎの帰国の理由」

 

 2005年3月19日 紀宮の納采の儀に出席する皇太子夫妻

 

 女性自身2005年4月12日号

「美智子さまから受け継ぐ沖縄訪問も断念 雅子さま叶わなかった転地ご静養と美智子さまがご心配なこと」

 

 今、改めて写真を見ても雅子さんのどこが「病気」なのかさっぱりわかりません。

でも当時は「心の病に心無い言葉を投げる」と言われたものです。

でも心を病んでいる人は顔つきでわかりますよ。雅子さんの場合は、心はどうだかわかりませんが、身体は100人力風に元気そうだし、どこかへ旅行する時は本当ににこにこ笑っているし。

今のような目のキラキラ感だってありません。

自分で病気を作り出し、本当に異常をきたしたのか?という感じです。

 

皇太子が引用した詩に関しても、当時は「どの口がいうか」と言われたものです。

愛子内親王は「ありがとうはいわないもん」でしたし。

健常で普通の子以上に賢く元気というわりにはしょっちゅう病気だなんだと言ってたし、あまりにも甘やかされてひどい状態だったと記憶しています。

にも関わらず皇太子が堂々と詩を引用したのは自分の子供の真実を見ていなかったからでしょう。遅くに出来た子だし、祖父のような感覚だったのではないでしょうか。

とにかく、ここらへんから雅子さんの暴走が始まります。


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