れいわ新撰組のようなおバカな政党はほっとくに限るとは思うんです。
でもね、世の中には新撰組ファンが沢山いるの。土方さんや沖田さんが好きな人が。
同じ職場の人の娘さんは毎年、必ず日野へ行って土方さんを偲び涙を流すんだって。まだ16歳なのに。それくらい惚れこんでいる人がいるんです。
その「新撰組」と語る極左翼政党が存在することが許せない。
新撰組は保守です。決して左翼じゃないから。
ちょこっと三谷作品に出たくらいで政党の名に使うとは言語道断です。
山本太郎が街頭演説で韓国についてこういったそうです。
「日韓関係、「これが悪化して喜ぶのは誰だ」ということですよ。申し訳ないのですが、アジア諸国に対してあまりいい感情を持っていない人たちがいるというのは知っています。いろいろな思いがあるのがあるのは分かります。
けれども「国の場所は動かせない」ということです。同じ町内に自分の苦手とする人がいて、「我慢がならない」と引っ越しをすることは可能だけれども、国の位置は動かせないのでしょう。だとしたら、うまくやっていくしかないのです。
それでね、「舐められてたまるか!」「ぶっ潰してやれ!」というような小学校高学年くらいの考え方は止めましょうということなのです。誰も得をしない。
日本から韓国への輸出総額は6兆円(2.8兆円の黒字)ですよ。この6兆円がなくなってもいいと思うなら、好きなことを言ってください。でも私は、そのような感情よりも6兆円という利益を大事にしたい。皆さん、どうですか。
ナショナリズムを煽りながら「あの国がどうだ、こうだ」とどんどん煽りながら、自分たちがやっている政治のマズさにベールをかける。内政の行き詰まりを、ナショナリズムを使って隠そうとする政治。まさに、今じゃないですか。うまくやるしかないじゃないですか。その利益(輸出額)が6兆円もあるんですよ。
この思想こそ、韓国人ぽくないですか?
そもそも「ぶっ潰してやれ」と言ってるのは韓国で、日本は冷静に物事に対処しているだけです。「ホワイト国から外す」というのは制裁でも報復でもなく、日本の貿易を守る為に必要なことなんです。それは政治家なら誰でもわかる筈。
それを矮小化して「子供の喧嘩」にしている山本太郎、あなたは政治を知らなすぎる。輸出総額6兆円あって、でもそれが北朝鮮などに半分流れたら、それでも利益になるというのだろうか。
ナショナリズムを煽りながら「あの国がどうだ、こうだ」とどんどん煽りながら、自分たちがやっている政治のマズさにベールをかける。内政の行き詰まりを、ナショナリズムを使って隠そうとする政治=文大統領の政治ですが。
「(日韓関係や日中関係を)うまいことやれや」ということなのです。うまいことやるつもりがないのなら、政治などやる必要がない。
外交の失敗が(貿易戦争も含む)戦争です。戦争をしないために政治がある。相手国に対して、言いたいことがあるのはお互い様でしょう。そこを乗り越えるのが大人なのではないの。そこを乗り越えるのが政治なのではないの。
「弱い犬ほどよく吠える」ということはやめましょうということなのです。「もっと、どっしりと構えなくてどうする」ということなのです。逆に言えば、「向うの国から不当な扱いをされた」と言うならば、国際社会を通じて訴え続ける以外にない。それが大人の手段なのです。
そうでないならば、(日韓関係をさらに悪化させることを)やってしまうしかない。でも、やってしまうということによって、これだけ大きな損失がある。これ(年間6兆円の輸出額)ほど大きな損失が出ることなら止めましょうよということなのです。本当に単純なのです。
「外交の失敗」=韓国
「弱い犬程よく吠える」=韓国
だったらわかるけど、どうやら彼はそれを日本に向かって言ってるみたいなのです。
ということは今年になってからの政治的なあれこれを一切知らないんじゃないだろうか?いや、忘れているんじゃないかと思ってしまいます。
「日韓関係を悪化させることを」やっているのは韓国です。日本人だってどれほど安倍総理に頭に来てるかわかります?その最大なものはあの10億円ですよ。
「不可逆的な」なんて言っても絶対に破るから・・・と思ったら見事に破られて。約束を守らない国をどうしてホワイト国に出来るのか。
「いちばんは何かというと、国益のためなのです。そのためには不用意な発言で2国間の間に、亀裂が入ることはしてはいけない。たとえ相手方が(不用意な発言を)したとしても、日本側はあくまでも紳士的に対処するというのが国際社会のルールです。日本は成熟した国なのでしょう。成熟した国ならば、そのような対応が必要だと思います」
そのセリフ、ソウルでお言い そして韓国に帰化したらいいよ。本当にここまで愛国心のない輩が新撰組を名乗るとは、墓の下で土方さんも怒っているでしょう。どうぞあの世の新撰組隊士の皆さま、天然理心流の刃で天誅を。
そして山本太郎は、あの重度障害者の二人を選挙に出したことを
「私が重度障害者の方に立候補していただきたいと考えたのは、『生産性で人間の価値を測るような世の中は、もうやめよう』と訴えたかったから。ただ、生産性という観点から言っても、2人は非常に優秀なんです。むしろすごいのは、そんな2人が能力を発揮しなくても、国会にただいるだけでも、周りがどんどん動くということですよね」
生産性があるなら税金を払って介護費用も自分で支払えと思います。
ずるいなと思うのは健常者の障害者に対する負い目や思いやりなどを逆手にとって、
「国会にただいるだけでも回りがどんどん動く」と言い放っていることです。
「極端に言えば、2人が国会の場にいてくれるだけでもいいと私は思っているんです。実際、初登院する前から、すでにいろんなことが変わり始めたんですから。」
これだもの。呆れてものが言えない。
国会にいるだけで何もせずとも回りが動く。それだけで議員報酬と通信費を貰うことが出来るというのですから、こんなおいしい商売ないよね。
こんな党首の演説に本気で涙している「信者」が許せない。国益にかなわない。
障害を盾に物言う人間って嫌い。
真面目な人間がバカを見るじゃないの・・・・