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Channel: ふぶきの部屋
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とりあえず熱は下がりました

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皆さまに色々ご心配頂きありがとうございました。

おかげ様で熱は出なくなったのですが、体力がおちて長時間起き上がっているのが困難。とはいえ月曜日からは仕事に行きますので、それまでに戻さないといけないと。

去年も同じ肺炎にやられてあやうく入院になるとろこでした。

今回も同じです。疲れたとか無理したとか、そういう感覚はなく、秋がやってくるとかならず喘息気味になるので薬を飲んで調整していたんです。

そしたらある日突然、熱が出て、下がらなくなって・・・あーあ、こりゃまた肺炎かと思ったらやっぱりそうで。

どうしても入院したくなかったので毎日通院して点滴をしたのですが、それでもなかなか熱が下がらずに困りました。

なぜ入院がいやって。去年のブログをお読みの方はご存知でしょうが、千葉県に「ある千葉西総合病院という所は、金持ちと心臓患者にはいたれりつくせりの病院なのですが一般庶民に大変冷たい場所です。

(拡散してお名誉棄損にはならないです。絶対に。事実だもん)

 心臓外科・内科のドクターは24時間コール持って患者に備えているというのが売り。

 清原のような有名人は大喜びで受け入れる

 朝7時から検査可能・・・というのが最大の売り

なんですよ。テレビニュースのドキュメンタリーだけみてたらどんだけいい病院なのか?と思うでしょ?

ところが、そもそも受付場所がわかりづらい。二度も受付を通すのでお年寄りは完璧に迷う。

私の場合は、初診で紹介状持って行ったら

「もう治ってます」と言われ・・・「でもまだ熱が40度あります」と答えたら「でもデータ上、治ってるんでこれ以上は何もしなくていいんですけど」って言われたんです。かかりつけの先生はそういうつもりで紹介状渡したわけじゃないでしょ?

「じゃあ、どうしたらいいんですか?」

「入院しますか?」

「いや、入院は」

「入院しないなら治療できません」

ここらへんで患者である私も怒りMAX!おいおい、あんたの後ろのパソコンに航空券の購入履歴が・・・ドイツへいくんかい?人の顔をちゃんと見もしないで。

「じゃあ、どうしたらいいんですか?」

「毎日点滴に通うなら薬も出します」だったら最初からそう言ったらいいじゃない。

こうなったら意地でも通ってやると思って、通い続けたんですけど。

ここの内科の処置室がまあ、ひどい。誰もいない。

天敵の針を入れるナースが下手過ぎて、わずか数分で5回くらい刺し直しし、腕が真っ青に。点滴している間は廊下に坐ってろ。ついでに会計を先にやってこい。終わりましたと声掛けしてでも誰もでてこず。

民間病院のケアの質がこんなんでいいわけないでしょうよ。もし私が、点滴のボトルを下げながら歩いて目が見えない人のラインにひっかかって転んだら誰が責任をとるわけ?

というひどい思い出があったので、今回も断固拒否。

夫にはブーブー言われ(入院してもしなくてもお金がかかったと文句を言うんですけど)

千葉にはなかなかよい民間病院がないんだという話。じゃあ、公立病院はいいのか?っていうとそれがそうでもない。どんな病院もお金になる人には親切だけど、肺炎ごときじゃ病気の部類に入れて貰えないのかもね、

来年そうなったら・・・千葉西に入院してレポするのもいいかもしれないなあ。ち、今、ちょっと思ったりして。

いや、それより散々思うけど高熱とお咳は嫌だ!!


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