すみません。ここ数日忙しくて。とりあえず月組みました。
でももう一回見るので感想はそのあとで。
忘年会もあるし、みなさんも胃腸には気をつけて。
その忘年会・・・何と職場のそれがフレンチレストランのコースというのでちょっとだけおしゃれしなくちゃいけないなと思い。
色々安物のジュエリーを出したりしてみたんですが。
30数年前に買ったプラチナコインが2個出てきて
「ああ、これってもしもの時用に買ったっけ」と思いだし。さらにあの頃流行っていた金のネックレスやらも出てきて、バブリーだった時代を思い出しました。
私の母はジュエリーをほとんど持っていなかったので、受け継ぐものもないのですが。
それでも戦前から持っていたメキシコオパールの指輪はやっと私も似合う年頃になったと思いました。しかし、オパールはいいとして台が古臭くてね。
それに翡翠のペンダント。これも翡翠はいいけど鎖がね・・・・
壊れたメノウのネックレスのかけら2つ。イヤリングにしたいな。
婚約指輪も、スイート5ダイヤモンドももう指に入らないから姫に上げると言ったら
「私の指はママの指よりかなり細いから無理」
「でも思い出の品だし・・・使ってくれたらいいのに。形見分けとして」
「まだ早い」とお断りされてしまいました。
結構小さいサファイヤでも、加工次第では蘇る筈。いつかいつかと思いながら30年も経過してしまってた・・・・もしかしたら何もせずに私が死んだら姫はこれらを全部捨てちゃうんじゃないか?と不安に。
母が好んでいた琥珀のネックレスは私にはちょっと小さい。これを何とかするにはどうしたらいいかしら。何とか有効活用したい。死ぬまでに。いや、でも歳をとればとるほどジュエリーを着ける必要なんか亡くなる筈。
ががーーん・・・・リフォームにはかなりお金がかかるけどそんな余裕、我が家には。
それに、今回、結婚前に旦那に買ってあげたカフスやネクタイピンが出てきて。一つはバーバリーだったんですけど、今時、こんなもの使う人はいないし。
でも箪笥のこやしにするには可哀想。
母から貰ったものに関しては思い出があるし母の歴史も背負ってる。
私が旦那に買ってあげたのも、その時も思いがあるわけで。
とてもじゃないけど断捨離なんかできそうにないわ。
古いものをどうやって蘇らせたらいいのか・・・